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YMOマニアでなくても楽しめました。巻末とページを交互させながら読むのはちょっと大変でしたが。
(2002.9.7)
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イモヲタ讃歌かと思いきやいきなり人肉食だったりしてとにかく浦賀さん休んで下さいお願いしますと言いたくなる一冊。そういえば被害者を食って完全犯罪!っていうのはキングのITに出て来る精神病者もやってたな。
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ま、浦賀ファンなら笑って許す、そうじゃなきゃ、金返せと怒る。そんなところか。ちなみに自分は前者なので、笑ったけど。
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密室本企画での発刊でしたが…これはどうもイマイチ。印象も薄い。
久々に読み返したので再レビュー。話自体はよくある叙述トリック…と思わせて、しっかり大どんでん返しが仕組まれてるのが面白い。よく出来た密室でした。
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ミステリ作家浦賀和宏は悩んでいた。次作のテーマは「密室」。執筆が難航するなか、浦賀ファンの女子大生が全裸惨殺死体で発見される。彼女が最後に会っていたのは浦賀和宏!? そして…その裏にはもうひとつの事件が? 驚愕の結末! 永遠のテーマ「密室トリック」に挑む講談社ノベルス20周年書き下ろし!
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なかなかおもしろかった。 劇中作が注釈がつくほどかなりマニアックな内容だが、これはこれでよかったと思う。
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浦賀ファンなのでニヤニヤしながら読了したけど、初浦賀作品だったら怒るなコレ。たぶん投げると思う。
まあそこら辺も含めてニヤニヤできたからいいけど。
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新作執筆に悩む推理作家の浦賀和宏の苦悩を描く問題作!密室本という講談社ノベルス20周年記念の1冊ともなった本作では浦賀らしい驚愕の密室トリックも描かれている。出版業界の内情?も描いた異色作だ。
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なんというか……評しようのない作品のような気が(笑)。下手に言うとばれるしなあ。
ま、「密室本」なんだけど、「密室トリック」を解く話ではなく。「密室についての物語」とでもいえるのか? あと、このタイトルもどう取るかは考えもの。奥の深いタイトルなのです、実は。
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あくまでもジョーク作品です。
まじめに読んでしまうと
怒りに震えること間違いなしです。
まあとにかく
強烈な毒にあふれています。
実は事件よりも某賞に関する
描写が面白いのです。
しかも作家の名前もろだし…
出されても怒らないで
あくまでもジョークですから。
しかしまさか最後にあんなことを
するとは思いませんでしたわ。
やっぱりキワモノキング間違いなし!!
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浦賀和宏の
浦賀和宏による
浦賀和宏のためのミステリ。
浦賀和宏のすべてがわかるミステリ。
浦賀和宏作品を読んでなくてもおもしろい。
浦賀和宏先生の過去作品を読んだほうがいいでしょうね。
浦賀和宏先生おもしろいですね。
浦賀和宏「記憶の果て」名作ですもんね。
浦賀和宏メフィスト賞とってますものね。
浦賀和宏どれだけYMO好きなんだ!
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替え玉のミステリー作家・浦賀和宏が編集者・本城久美子と会う.彼女は浦賀妙な言動に違和感を持つ.浦賀の友人の柳沢剛士と浦賀の妙な会話.最後のエピローグで明かされる真相にはゾッとする.読後感はいまいちだ.