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スクワットの重要性を説いた本。
極めてわかり易く、そして継続できそうな内容。
生活習慣の改善やストレスへの対処にも言及されており、総合的な体のメンテが可能な気がする。
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スクワットは疲れないので自律神経を乱さず続けられる。
単にスクワットといっても、様々なバリエーションがあり、
また、本書で述べられているスクワット10カ条に従って行うと効果は倍増する。
可愛い孫を抱っこすることもできない祖父母にならないようにという動機づけもうまい笑
ページ数は多くないが意外と内容は多い本。
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20171226 病気で長期入院後に、脚の痛みが始まり、つい、手を出した本。理屈からは良い事ずくめ。実感するにはやってみるしかない。歳もかわるのでちょうど良いから治療としてやってみようと思う。
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いかに大腿四頭筋が大切か分かりました。
そういえばまったく運動していませんね。
老化しています。
これならできそうです。
やってみるか。
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スクワットの効果が分かりやすく書いてあった。
周りの人で体温は低くないのに、指先などの末端が冷えている人がいる。その原因は血流が悪いからだと知った。
血液のポンプ機能を上昇させるスクワットをお勧めしたいと感じた。
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売れているので読んでみました。
とにかくスクワットについての効果や万能運動ということを説明してくれている本。
激しい運動はNG、気軽にできるスクワットがどの運動よりも重視している本。
死ぬときは結局は畳一畳のところに死ぬ。スクワットも畳一畳でできる。その辺りの件は無理やりなこじつけのような感じもしたが、スクワットを毎日続けたい気持ちになるのが不思議。
自分も2週間ほど毎日スクワットを続けてみたが、何気に体調も良いし筋力や体幹がアップしているような気がする。
続けやすいので色々な人におすすめできるスクワット。
そのスクワットを自然にやる気にさせてくれる本でした。
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小林弘幸 著「死ぬまで歩くにはスクワットだけすればいい」、2017.10発行です。高齢者にとっては、特にスクワットがとても効果的な運動ということだと思います。私も毎朝、そして折に触れスクワットをしてますが、もも、ふくらはぎを中心にじわっと身体に力がみなぎる気がします。ゆっくりやるのがいいのですね。また、スクワットすれば、付随してほかの運動も自然にしてますよね。歳をとると人体には3つの大きな変化が。筋力低下、血流悪化、自律神経のバランスの乱れ。これらの防止には、ずばり「スクワット」だそうです!
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継続しやすいスクワットは究極の全身運動であり、最強の健康法である。免疫両工場、認知症予防、尿漏れ防止、便秘改善、心を前向きにする作用などがある。
歩くといいのはわかりつつ、仕事だから座っている。せめてスクワット、やらなくちゃ。
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元々運動は嫌い面倒くさいと言っていた50代医師が書いたスクワット本。
スクワットが良いというのは近年久しく言われてきたが、スクワットがいかに老化防止に役立つかという事を、繰り返し手を変え品を変え伝えてくれる意欲作。
太ももの筋肉量が多い人ほど骨の強度も強い。
筋肉量は20代をピークに70歳までに約1/3が失われる。
★元気で笑顔溢れる老後を迎えるためには
①筋力低下を防ぎ
②血流を促し
③自律神経のバランスを整えれば良い。
筋力→運動(激しい運動では呼吸が浅くなる)
血流→下半身の筋力増強(心臓へ戻す)、深い呼吸
自律神経バランス→深い呼吸→血流良くなる
スクワットをすると血流が良くなると同時に自律神経のバランスも整う。
スクワットで使う筋肉
大腿四頭筋、大腿二頭筋、内転筋、縫工筋、下腿三頭筋、大臀筋、中臀筋、大腰筋、腹直筋、固有背筋。
★全身の筋肉の60%は下半身にある。
ミトコンドリアは年齢と共に減少→体が利用できるエネルギー減る→生命維持にエネルギーが優先して使われる→それ以外が老化する。
★老化を防ぎ若々しくある為にはミトコンドリアを増やす事が大事。
増やし方→①時々寒さや空腹を感じて細胞がエネルギーを作るのをサボらないようにする②筋肉細胞を増やす
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健康寿命を延ばすために、スクワットが一番効果的な運動であるということを、全編にわたり説いている本。
それ以上でも、それ以下でもなく、特段買ってまで読むような内容ではないかと。
個人的には著者の別書「なぜ、「これ」は健康にいいのか? 」の方がためになった。
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スクワットを毎日習慣化すれば健康を保てるという本
なぜスクワットがいいのか?
・正しいフォームで行うスクワットは、下半身だけでなく全身運動なので全身の筋力を鍛えられる
・下半身の筋力を鍛えることで、下半身から血液を心臓まで送り返せるようになる→血流改善
・スクワットは有酸素運動→自律神経が整う
・器具いらずで短時間に行えるので習慣化しやすい
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スクワットはかなり重要だなと思って、正しいやり方を知りたくて読んでみた。期待したよりポージングが載っていないが、スクワットがかなり良いことは理解できた。朝晩できるか頑張ってみよう。
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スクワットは意外と奥が深いのだが中々いい本がない。一応私が読んだものをピックアップしておいたが雑多な情報から自分なりにエッセンスをつかむのがよいだろう。
https://sessendo.blogspot.com/2019/04/blog-post_27.html
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フォトリーディング&高速リーディング。
ごく入門的であるのに加え、老人向けのボケ防止的な内容であったので、情報量としては少ない。然しタイトルの如くスクワットのすごさは伝わった。ゆえに星四つ。
スクワットがゆっくり有酸素運動として行えるとは、逆に驚き。そんなにゆっくりはできない。むしろ速く無酸素運動的に動けない人向けの本。
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内容は筋トレしているひとや、苦しみから自力で復活したひとなら誰しも納得、きっと実践している内容。むしろ、運動習慣のないひとに是非読んでもらいたい。キチンと指導を受けた当方は、スクワットのフォームの難しさ、ほんの足の向きや、ひざ関節の入れ方1つで危険になることも知っているが、これは重量かけてのスクワットではなく、自重のスクワット。危険を理由にしない人は、自分の人生にコミットする気がない人ですね(笑)