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謝恩会をアメリカナイズなプロムに切り替えようと、いつもの如く奉仕部にくる一色。
3人の関係がというか、なんか拗らせてきた感が強くて、青春らしいといえばらしいけど、物語の展開としてはもやもや感をずっと残してて、すっきりしない。
すっきりするとこのシリーズ終わりそうっていうのはあるけど、この展開はどうなのかなとおもった。
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3人の関係のギクシャクがほんの少し解消されたようで
また別の問題が浮上してくるようで。
なかなかきれいさっぱり解決っ!とはいきませんね。
断然続きが気になります。
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小町や雪の下の成長に対して比企谷が覚えた一抹の寂しさの正体が、誰かに頼られることで自身の存在意義を見出す依存であると後半で明らかになった。そして、陽乃は比企谷に、奉仕部が醜悪な共依存で成り立っていることを教えた。
思えば、バレンタインイベントでもそうだが、陽乃は奉仕部のぬるま湯の関係を許さず、その欺瞞のような在り方を目敏く指摘していた。今回は、奉仕部本人たちも薄々感じていた「偽物の関係」の正体の答え合わせ回だったように思う。
話は変わるが、この巻では比企谷がやたらと由比ヶ浜に対して積極的だったが、どういう感情なのかわからなかった。というのも、由比ヶ浜自身が雪の下と比企谷の間に入りこめないところがあると言ったように、雪の下と比企谷が相思相愛なのだと思っていたからだ。
あと、最後に雪の下を助けに行く動機である、「いつか、助けるって約束したから」は、仕事でも部活でもない理由であり、今までの比企谷では考えられない理由づけといえる。この助けたいという思いは本物なのか…
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小町ちゃんの受験周辺のお話に涙腺を刺激されました。そしていろはすちゃん安定の可愛さ。もう大好きです。
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会社の若い同僚からのいただき物です。
アニメも観ましたが、やはり原作の方がわかりやすいです。
ありがとうございました。