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あ~あ
2018/11/30 15:05
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投稿者:カツサンド - この投稿者のレビュー一覧を見る
新谷の妹、美由紀だけには、とばっちりがいかないよう守りたかったのに、こんなことになってしまって・・・
新谷、菊池、須藤、それぞれにしんどいですね。
この巻では、まったく話が進んでなくて、この先どうなっていくのか?
明るい未来が見えないです。
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可哀想な奴が好きって厄介な性癖だよなぁ…と改めて。
菊池も幼少期に母親や兄弟に邪険にされて(家庭環境も悪いのもあって)た事もあり、唯一優しくしてくれた新谷を盲目的に慕うのもわかるけどそれが見ていて痛々しい。
須藤も薬中かつもう組的には用済みで、精神的にもボロボロだし唯一すがりたい相手の新谷は菊池寄りだしもう自暴自棄になるしかないよなぁと。
このまま破滅ルートしか予想できないけど、妹のみゆきちゃんだけは巻き込まないで欲しい…
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裏社会が舞台の1攻×2受のW受、3巻目。
読んで興奮して感想書くのすっかり放置していました…
新谷は妹思いで登場人物の中では一番常識人かと思われていましたが、2巻で二股というダメダメ行動でマイナスポイントが点滅していて、ここに来て優しさゆえの優柔不断ではなく「かわいそうな奴に勃つ」という性癖が露呈。レッドカード出ました。
確かに菊池はとても不憫な子。そして、びっちだと思われていた黒パンスト須藤も心の奥底には深い病みと孤独が潜んでいて、危うさがハンパないです。
どちらもほっとけない新谷は、ありえないほどブレッブレでついに禁断の3Pへと突入…!
この3Pが、快楽目的よりも追い詰められての結果、新谷だけじゃなく須藤も菊池も崖っぷちの状況だったのが鬼気迫るかんじで。
萌えたけど辛かったです。
妹がどうなったのか気になります。やっぱり裏社会が絡むと話がエグくなりますね。
面白いと言ったら語弊があるかもだけど、ここまでとことん登場キャラを追い込むセンセのドS精神にはすごいなと思ってしまいます。
もちろん、4巻買ったよね。
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はうぁ……もう言葉がでない、次に、次にいこう。
でも、美由紀の誕生日は何もかもが幸せで何度も読み返しました。菊池が健気で泣いた…。あれが無かったらもう心折れてたかもしれない。でもあれがあったから須藤さんのことが余計可哀想に見えてしまう。はぁぁ…
こんなこと言ってるけど続きが気になりまくるくらいに面白いから、迷ってる人は是非読んでみてほしい…
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新谷はかわいそうなやつを好きなこと、結構気にしてたんだな…後ろめたさから、菊池の気持ちを受け入れられてなかったのが、好きだって自覚したから受け入れられるようになったのか。
でも、菊池は会長を殺しても殺さなくても破滅しそう…リミットが近づくな~。菊池は過去も明らかになって、新谷にすごく懐いてるから切ないな。
須藤は菊池と妹さらって、やることえげつないけど、なんか追いつめられてる感じ…妹とかなにも解決しないまま終わり。須藤は新谷をホントに好きなのかな?
濡れ場が生々しくてどろどろしてるけど、最後のとか特にだな!