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今まで一つ一つ積み上げてきたものが、徐々に花開く巻。個人的にはやはり、スガちゃんから旭くんへのプレイが(´;ω;`)
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毎度のことながらツッキーに目がいって仕方ない。いいわーツッキー。影山くんに酷いこと思われててそれに気づいてるところも(笑)全国第1試合終了。アンダーサーブは天井の照明を味方につけるのね。目チカチカってなって、一瞬ボール見失うわな。でもさすがのやっさん!でしたわ。侍旭も好きだわ〜
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ハイキューは24巻から第二部スタートだと勝手に思ってるんだけど、今巻はその第二部から読み返したくなるストーリー展開だったと思う。
練習シーンを振り返りたくなるんだよね。そしてその練習を活かしている彼らに感動する。
3年生のプレーもアツい。
ちなみに一番笑ったのは繋心に対する「(烏養一繋監督と)顔がそっくりですねぇ」って言われてるところ。最高。スガさんのツッキーの声マネも最高。
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世界が影山を見つける、という言葉に泣きそうになってしまった。
というかハイキュー読んでると感動とアツさと楽しさとで謎の涙が出てくる…
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通過点ではない、とうとうここまで来たんだ。菅原。彼に言及しないアナウンサー。そこに勝利のドラマがある。
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影山に目が集まり過ぎて日向が心配だ…あのあの一コマがズシンとくるわ。最後スガさんの活躍、一瞬だけどいいとこ押さえててめっちゃかっこ良かった。
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一回戦、烏野対椿原!はぁ~力が入って疲れた~( ´Д`)でも日向、影山コンビのドンピシャと天井サーブをノヤっさんが取ったときはゾクゾクきた(・・;)最後の「チャンスは準備された心に降り立つ」も良かった(*´∀`)♪
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"「彼はあれほどの技術・センスそして熱意を持ちながら
あるいは熱意のせいか これまで大きく目立ってはこなかった
でも
世界が 影山くんを見つけますよ…!」
「また大げさな…」『とも言いきれねえな』"[p.41]
やっぱり試合のシーンは一気に引き込まれて読んでしまうすごい……。
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春の高校バレー全国大会、初戦! 相手は2年連続出場の椿原学園。慣れない巨大な会場に烏野は苦戦するが、影山は空間に適応してみせ日向の変人速攻で会場を沸かす!! しかし、椿原には意外な“秘密兵器"が!?(Amazon紹介より)
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春高1回戦。対椿原学園。
椿原の選手名、新潟の地名になってるんだなと気づいた!(神奈川代表なのに!)
椿原・姫川くんの天井サーブに鳥肌。
バレーって奥が深いなあ…!
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流石は全国大会。
たとえ1回戦でも、相手は強力なチーム。
それを畳みかけるかのように、実力を発揮する烏野!
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春高1回戦。月島のセットアップも日向の読みも(体当たりだけど)、強化合宿の成果が出ていて嬉しい。
前主将・前々主将が見守る中オレンジコートで戦っている3年生が誇らしく見える。
それにしても中3時代の田中が、青城の狂犬ちゃんに似てるな……。
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前主将と前々主将が観戦してるのが、3年生達と田中の成長を物語るのにいい演出になってるんだなー。
うんうん。
やっぱり日向影山コンビがいい。
あと、敵チームの姫川くんもよくやった!
そして一押しのツッキー。
がんばれー!
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成長している。
今までは
驚異的なまでの反射神経だけで
戦ってきたのに
それだけでも十分な威力だったのに、
一度ゲームから離れた状態で
ずっとコートを見るボール拾いを
した経験が
しっかりと身についていたようで
レベルが上がっている
まだまだ
ナイスとは言えないけど
成長している形がここにある
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会場の大きさが違うと感覚が違うというのは、経験者にしかわからないことですね。天井サーブとか、より一層、試合がハイレベルになってきました。