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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
終わりに向けて収集させようとしていていいんでないですか。
人気が出ただけに話を広げすぎたなーとは思いますが。
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佳境に差し掛かって、前向きな展開になってきたと思った矢先の戦いでずっとハラハラしてる。
シャルルカンも王として師匠として、色々思うところがあってつらそう。
頼むからみんな幸せになってくれ。
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「共にルフに還ろう!!」
いよいよ物語もクライマックスッ!
アリババとシンドバット。
いろいろ論議は尽くされた。
人にとって一体何が一番幸せなのか。
ダビデとの闘いのあとに何が残るのか…
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偽りの歓喜に満ちた世界の滅びが始まった36巻である。いよいよこの長大なシリーズのクライマックスだ。
シンドバッドを含めた聖宮に集う彼らの中で「別次元の神々との同盟」というプランが本格化する中、そうした運命を認めないダビデの反撃から世界はルフへの回帰に向かう。
ここでの描写は、おそらくはキリスト教における黙示録などを模したものだろうが、偽りの歓喜に踊らされる人々と、そんな人々の魂を刈り取る天使と、その両者と対峙せざるを得ないアリババとアラジン。聖宮ではシンドバッドとダビデが相争う中、アラジンをダビデの本体へと送り出したアリババは国際同盟の金属器使いに包囲される。
そんな佳境で物語はクローズしている。世界が滅びの淵に立つ36巻である。
ここでの急激な物語は、これまでの観念的な物語よりはずいぶんと理解しやすいだろう。世界を滅ぼそうというダビデと対決する物語である。
物語次第ではもう二、三巻は続いてもおかしくない展開であるが、この展開から次巻で完結させるところなどは大高さんの手並みの凄みだろうか。と、これはいささか勇み足の感想だろう。
佳境の物語であり、星五つで評価している。
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もう、何が何だか。
シンドバッドと思いを同じくできたと思ったら、
シンドバッドVSダビデの争いに。
アラジンとアリババは地上がルフに帰るのを
防ぎに行くが、ルフ書き換えにより、
ルフに還るのがいいと思っている人たちに阻止され。
ルフに還してしまう敵はともかく、
かつて交流があった人たちと戦うのはつらい。
それが彼らの本当に望むことではないから。
これらの流れはすべて布石。
あまり理解はできていないけど、
次巻を待ちます。
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表紙誰かと思ったけどダビデだったとは。引き続き世界をどうするかの話し合い。鎖国でもなく侵略でもなく、同盟という結論が。アリババが、アラジンやアルバ、ウーゴくんシンドバッドが揃っていることを必然であり運命だと言いくるめるところなんか良かったな。世界をルフに還す魔法止められたと思ったところにダビデ。さらにシンドバッドの裏切り?いっぱい重なって最終的な敵が見えない。シンドバッド何考えてるかわからなくて好きになれない。ダビデの本体を倒すため地上戦へ。ルフに還す天使たちが怖い。ダビデの本体を探しに大峡谷へ行くアラジンと、1人で地上を守るアリババ。シャルルカンとの闘いや怖い天使たちから守って魔力もなくなりかけたところに、アリババたちを反逆者として国際同盟の金属器使いたちが。紅玉の姿も。お友達なのに切ない。紅炎とか紅覇もルフ書き換えられてるのかな。白瑛はそろそろかな。次巻クライマックスが楽しみ。
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ウーゴくんが服着てないのがかわいそうになってくるな…一人だけデカいし。
アリババくんの謎ポジティブがややうざい。