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隣国シンドゥラの王子二人による王位承継争い、チャンディガルでの戦象部隊との決戦、神前決闘、キシュワードの活躍とバフマンの犠牲。
自身の血統に疑念をもつアルスラーンだが、王族の血に基づく立場により守るべき国民と国土、盛りたてる臣下の中でどう成長していくか、今後も楽しみ。
17-152
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原作、アニメで見知った物語でも漫画としての表現描写が達者でついつい惹きこまれてしまう。
ガーデーヴィの悪辣さ、弱さが見所。
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シンドゥラ国の跡目争いに巻き込まれたアルスラーンたち
無敵の戦象部隊、そして神前決闘
ラジェンドラの代わりに戦うことになったダリューン
しかし、対決するのは野獣・バハードゥル
果たして結果は…
9巻に続く!
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王位継承争いに揺れる隣国シンドゥラ。王都奪還のため、国境付近の憂いをなくしたいアルスラーン一行は、弟王子・ラジェンドラと攻守同盟を結び、王位継承戦に参戦する。目指すは、兄王子・ガーデーヴィのいる国都ウライユール! しかしガーデーヴィが誇る、不敗にして無敵の戦象部隊と兵力15万の大軍がその行く手を阻む! 仲間を信じる…。王太子・アルスラーンの決断がもたらすのは!? 王位を懸けた最終戦、神前決闘開幕!(Amazon紹介より)
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寒さで動けぬ戦象部隊など宝の持ち腐れだ 神々よ御照覧あれ 異国の猛き虎 もとい国王陛下から此度の決闘の御礼を預かってまいりました
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そう
ここで
語らないんだった
生まれが
信じられなくなる
自分の父母がそうでなかったのかもしれないと思う中
自分のルーツが不安になるけど、
ルーツではなく
今に目をやることができるか
今の自分についてきてくれる
仲間がいる
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7巻のラストで、
ダリューンがいてくれて良かった!っていう、
なんだか誰目線なのかわからない感謝をいだいていたのが、
8巻ならなおさら!!
内乱で浮き彫りになる、
それぞれの出自や信義に対する迷いや葛藤が、
絡み合っていくさまが凄まじい。