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難解な北欧神話がようやく理解できた。バルドルが好きだ!ロキが好きだ!アースガルスの神々になりたい!昨晩はラグナロクに思いをはせ、神々の滅亡に涙しました。
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北欧神話自体が、どいやって伝え残ってきたのかという話は、この本ではじめて知りました。
物語的な読み方をしようと思うとこなり不満がのこると思いますが、その風俗などは、詳しくかかれていて楽しかったです。
巨人というのが、まだ、私にとっては謎です。
考えたのは、次の3つ。
言葉の通り本当に巨人。大きい人である。(でも、巨人とのハーフも存在します)
神様も、巨人と同じく大きかった。
体の大きさは人間だけど、異様に力が強い人々がいた。
わたし的には、3番っぽいと思っています。
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かなり詳しいので、資料としてはもってこいではないかと。
ただ、ちょっと切なくなりますが……(TεT)
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見開き2ページで、左側に説明文、右側に図解がのっており、
わかりやすい。
反面、完結過ぎて「これはどういうことだろう」と疑問に思うことも。
入門編としてはとても良かった。
それにしても神話やおとぎ話はどうしてこう自分勝手だったり
残酷だったりするのだろうか。
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ゲームやファンタジーでおなじみの名前がざくざく詰まっている北欧神話。
こんな話だったんだ、と知ることができました。
絵と文が簡潔でさらりと読める。
ただしまったく北欧神話、というかそういう方面に知識がないと「なんでそうなるの」と思うことの連続。
そもそもなんで彼らは争い、騙し、酷い目に遭い遭わせるのか。
人間くさい一面を見せつつ、やってることは超人的。
若干おいてけぼり感が否めない。
しかし北欧神話の世界観はとても惹かれるものがあるので、他の本も読んでみたいな。
そしてこの本の表紙がとってもきれい。ビューティフル。
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北欧神話の全体ストーリーが把握できました。
知識のためなら、自らの目や命を代償に差し出すことできるオーディンが一番好きだ!もっと知識欲が欲しいぞ。
他の神話と違って北欧神話は知能ある神が多々登場するから面白い。
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北欧神話に興味を持ったら、また、北欧神話が好きなら、お勧めしたい一冊。
神様の簡単なプロフィールから、ラグナロクに至るまでの経緯、ヴァイキングの風俗まで書いてあるという!
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原初の巨人ユミルと悪神ロキは両性具有者らしい。また巨人の王スリュムのもとへ花嫁と侍女に化けた雷神トールと悪神ロキが乗り込み、盗まれた槌を奪還する話がおもしろかった。
それぞれイザナギの三貴子生みやヤマトタケルの熊襲征伐を思わせる。
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神話の登場人物についての辞書のような感じ。
神々や巨人について、見開きの記述で簡単に紹介されている。キャラクターではなくどんな話なのかを知りたいなら『北欧神話』/P.コラムのほうがおすすめ。
ある程度は神話を知っていないと、今までいなかったキャラがさらっと説明もなく記述に参加するので「誰なのこれ」というもやもやを抱えることになる。
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2014/02/04
映画「マイティ・ソー」シリーズ新作、マイティ・ソー/ダーク・ワールド 2014年2月1日 公開
北欧神話を少しかじっていれば、面白さ倍増!
2011/7/14 予約 7/18 借りて読み始める。
昨日見た映画 「マイティ・ソー」 で、北欧神話に興味を持った。
他の北欧神話を読む前に読んでおくと、全体が把握できてすごくいい。
北欧神話の多くの出典から、登場人物、世界、武器、それぞれの係わり合いなどを、個別にまとめて解説してある。
北欧の神(神話の登場人物)の数の多いこと!
勧善懲悪でない矛盾?に満ちた世界が 面白い。
これから、神話を読んで迷ったらこの本を参考にしたい。
巻末索引も充実していてすばらしい本です。
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中心に世界樹ユグドラシル。その真下の丘、神々の世界アースガルズ、その下に、柵で囲われた人間の世界ミズガルズ。周辺に、極寒の世界ニヴルヘイム。
主神オーディン、魔法の槍グングニル、腕輪ドラウプニル。▼主神オーディンに仕える戦士ベルセルク。激怒状態になる手に負えない強さになる一方、その後は疲労のために動けなくなる。▼主神オーディンに仕える戦場の女神たちヴァルキュリャ。
悪神ロキの子供たち。巨狼フェンリル、大蛇ヨルムンガンド、女神ヘル。
最終戦争ラグナロク。悪神ロキの封印が解かれ、ロキは軍勢を率いて、神々の世界アースガルズへ進軍。▼主神オーディンは巨狼フェンリルに飲み込まれる。▼雷神トールと大蛇ヨルムンガンドは相打ち。▼オーディンの宮殿ヴァルハラは炎上。