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凄惨な事件のあった廃村を訪れた大学生たち。豪雨の中に現れたのは、斧を持った大男だった。
あらすじには「戦慄のホラー・サスペンス」となっていたが、がっつりミステリだった。
ホラーも好きだが、ミステリも好きな自分にとってはたまらない小説だった。
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1.おすすめする人
→ハラハラしたい、怖いものが好き
2.内容
→序盤は斧を持った男に
ひたすら追いかけられる話。
とてつもなく怖い。
言うなれば、ジョイポリスの「マーダーロッジ」
というアトラクションを小説にした感じ。
ハラハラドキドキ感はかなり似てる。
その後、関係者への取材をもとに
真相が明らかになるが、
最後の教授の話からは、
「だから何?」と思うような内容。
よくわからない。
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そこらへんに転がって実況されてるフリーホラーゲームのノベル版のような展開からの、ラストは謎解きの解の部分を嬉々としてインタビュー形式で紐解いてるんだけど、これがまた8割ぐらいは想定内で全然面白くない。この人の作品はいつもそうだ。どこで面白くなるんだろうと思って読み進めていると肩透かしで終わる。
今度こそ最後にしよう。自分とは相性が悪いんだと思う。こういう人気作家は案外たくさんいるもんだ。
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久々にスプラッタホラー系きたかー?とワクワクしていたら中盤からの怒涛の展開にビックリ!
表紙によらず残虐な描写は少しだけなので安心してください。
ハラハラドキドキが味わいたい方特におすすめ。
解説も面白いので是非最後まで読んでください。