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前作のスケットダンスのネタをちょいちょい混ぜているあたりが好き。ファンにとっては嬉しい。本作の第5巻は最終巻であり、作者もオチは出来上がって仕上げていたと知っていたので非常に期待していた。結論として、伏線をしっかり回収していた。読み終わって全てがわかる、と同時に気持ちが晴れやかになる終わり方。キャラクターもそれぞれ個性的で、宇宙SFだが納得のいく終わり方だった。
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いえのひとが購入。噂通りめっちゃ面白かったー!誰が犯人かはうっすらわかってたけど、この展開はアツいわー。ザックがナチュラルに爆発するのめちゃいい(笑)
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Twitterでオススメされて手に取りました。始めはギャグばかりという印象だけど、4,5感が圧巻! ナゾが明らかになるにつれ、急にキャラたちの話が自分ごとのように思えてくるのが素晴らしい。「単なるSFでしょ」という印象が「自分たちも実はそうなのかもしれない」と思わせる展開に、鳥肌立ちます! 9人のキャラの誰かに、必ず自分に似た誰かがいると思う。 「そういう風に育ったから、そうなった。でも、もうそれじゃダメなんだと思うんです」が一番刺さったセリフ。そこに至るまでの一つひとつをゼヒ読んでほしいです。うまい!
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「アストラ」と「地球」──似て非なる2つの母星の存在、食い違う歴史に動揺を隠せない一行。困惑の中降り立った最後の惑星で、「刺客」の正体が…!! 旅路の終わりに待つ、全人類激震の真実とは!? 衝撃のサバイバル×コメディ×ミステリー、堂々の完結!!(Amazon紹介より)
2018年最後の読書は、漫画『彼方のアストラ』でした。今年はレンタルコミックにどハマりしてしまい、ほとんど漫画しか読んでいませんでした。あぁ、良い1年でした笑
ネタバレになってしまうといけないので詳細は端折りますが、少年漫画の王道を行きつつ、笑いあり・涙あり・驚きありで、かつコンパクトで綺麗にまとまった良質漫画でした。自分が生きているうちに、民間人が宇宙旅行できる時代は来るのかな?うーん、産まれるのが少し早すぎたかな…。
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このマンガがすごい! 2019 オトコ編 第3位 &「SKET DANCE」の篠原健太先生の作品ということで興味を持って手に取ってみました。
SFがあまり好きでないので身構えていましたが、テンポよく物語が展開されているので5巻まで一気に読んでしまいました。
キャラクターを通じて「自分がどう生きたいのか」を何度も問いていて、深く考えさせられました。
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ずば抜けた構成力。こういう作品を読むと、ジャンプ作家にもある程度ゴールとそれまでの道程を事前に決められるような環境で書いて欲しくなる。
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15人の予定だったの!? という感じ。シンプルでよかったわ。シャルスの下りは長かったけど「左腕もくれてやる!」ってのは格好良かった。惑星アストラの正直な話もちょっと仕掛けとしては大きすぎたけどねん。着陸の瞬間に撃たれるんじゃないかって、はらはらした。
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2019.6.5読了。
作画、設定作り、ストーリーテリング、すべてが丁寧で緻密。何よりキャラクターが魅力的で読んでいて楽しい。大人も子どもも楽しめる快作。
カバー下のセリフ替えも楽しい。
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これは!よきものを読んだ…直球の青春と直球のSFとミステリが練りに練ってあって、おかしいな?と引っ掛かったところが全部回収されるのでとても気持ちいいし、バーンと大・団・円!にもっていくところはさすが。晴れ晴れ……
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この5巻に行き着くまでが長かった。情報量がハンパない。ただ全てを理解できるとその世界観の壮大さに驚く
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アニメから入ったからコミックがすんなり読めた。
おもしろかった!
ご都合主義と言ってしまえばそれまでなんだけども、謎が謎を呼ぶみたいな展開、好きだ。
地球が……ってところでええええ!
長すぎず、ちゃんと終わっているところもいい。
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恒例の惑星キャンプに出発したケアード高校の生徒8人+小学生1人は、到着した惑星マクパで謎の球体に吸い込まれ、母星から5千光年離れた宇宙空間に投げ出される。偶然宇宙空間を漂っていた超光速宇宙船に乗り込み、彼らは水と食料がある惑星を伝って母星への帰還を目指すのだった。その過程で、彼らがキャンプ中に全員抹殺される計画になっており、その実行犯が彼らの中に紛れ込んでいることが明らかになる。自分たちがなぜ殺されなければならないのか。疑心暗鬼に陥りながらも、持ち前の明るさで様々な困難を乗り越え深まっていく絆。そして母星到達直前に事態は急展開し、彼らは「一斉殺処分」の理由だけでなく母星の世界秩序の根幹を揺るがす衝撃の事実をも知ることになる。一部のSFファンから異論もあったようだが、勝手な枠をはめてそれにあてはまらないことを批判する議論は不毛だ。次々と判明する事実の重さに圧し潰されそうになりながら、明るく前向きに立ち向かっていく少年少女の姿には素直に共感できた。ちょうど完結したアニメ版もぜひご覧頂きたいし、既に旧聞に属するがやはり『11人いる!』と『猿の惑星』は押さえておきたい。
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コミック久しぶりに1から5まで一気読みでした
地球とアストラ 衝撃でした
それぞれのキャラも生育環境と自分の努力
うーん なかなかいけます
やっぱりラストが最高です
おススメです
≪ 育ったから?本当の自分はつくるもの ≫
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最初から最後まであっという間だった。世界観の設定や隠された謎、刺客の存在なども過不足なくしっかり回収しているし、SFの要素を含みながら論理破綻も出来るだけ少なくなるように作られていて不思議な真実味がある。
キャラクターの作り込みや設定、デザインも文句ないし、仲間たちの関係性もぐっとくるものがある。この巻数で良くまとまっていて万人にオススメできる貴重なタイプの本。
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綺麗に風呂敷の畳まれた最終巻。
謎解きから刺客の特定、カナタの右腕の流れはアニメでも何度も見たのに原作読んでやっぱり泣くという……いや本当に。「お前は俺の右腕だ」は泣きますよ。アニメだと第一話が神改変だったおかげでより一層たまらなかったですが原作の表情凄く良いです……神よ……
取り敢えずメインの登場人物みんな幸せになって何よりです。清々しいラストで良かった。
ウルガーはフニちゃんとルカのどっちともイイ感じなのでもうずっとそのままでいて欲しい。