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図書館より。
さらりと読了。外伝の詰め合わせだったのね。
記憶をたどりつつ... なので、控えめな感想です。
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「影絵芝居」
玉倉山に来た当時の深行の心情
「九月の転校生」
泉水子より一足先に鳳城学園に送り込まれた中三の
深行のそつのない立ち回り
「相楽くんは忙しい」
高一の学園祭に奔走する深行
「氷の靴 ガラスの靴」
六巻のその後の話
学園を離れ、横浜でスケート講習
真響視点
RDGファンにとっては待ちに待った続刊である。
泉水子からすれば、いつも自信に満ちているような、深行と真響も、不器用な一面や不安定な内面があり、チーム姫神としての重い責任を負う覚悟を持つには、様々な葛藤があったのだとしみじみ思い返せる一冊。
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あ~おもしろかった。
5年ぶりの新刊!待ちきれなくて試験前だけど、読んでしまった。
今回は泉水子以外の視点でのおはなし。
相楽は泉水子のこと、なんだかんだ言ってきになってたんだね~終始ニヤニヤが止まらなかった
チーム姫神としての連携プレイはなかなか見もので、鳥肌が立つほどだった。高柳もウザイけどやっぱり有能なんだなぁと、感心した。
そういう表現の仕方はやっぱり荻原さんらしく、素晴らしかった。何度も読み返したもの。
なんせ5年ぶりなもので、ココアのくだりが分からなくて、後でも1回読まないとな…
これ続編出てほしいなぁ
エチュードよりこっち続けた方が絶対いい!
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やっぱり萩原さんの文章は素敵だなあ。すっと頭に入る。
樹上のゆりかごで国語の先生が主人公に「あなたは平易な文章を書くことができる人ですね。」って言ってたけど、きっと萩原さんが実際に言われたことなんだろうなと思う。
深行が泉水子のことを好きなのがわかる巻だった。
(なんで好きになったのかはわからないままだけど。)
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きっと出ると思ってた、スピンオフ。
深行の短編3つと、宗田3兄弟の『氷の靴ガラスの靴』本編の続きが知れて嬉しい。
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久しぶりの世界観。
相楽が主役のお話多めだったけれど
面白い内容だった。
泉水子ちゃんが姫神に変わるところが
なかったのは残念…
けれど、それ以上に真響のことだったり
相楽の内面のことなど
興味惹かれるお話だった。
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大分前にシリーズを読んだので内容を思い出すのに苦労した。深行視点の方が私は読みやすい。多分、泉水子のウジウジっぷりが苦手だから。
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真響の選択。
表題作は真響が主人公だが、一緒に収録されている短編の3つはどれも深行がメイン。あの頃そんなことを思っていたのかと笑ってしまう、まさに外伝の楽しさにあふれている。
「氷の靴 ガラスの靴」泉水子と一緒にいることで、真響が考える自分の未来。真響は割と自分で引き受けてしまう、しょい込んでしまう女の子なのだな、と。高柳との凸凹コンビも面白いと思うけど、この登場の仕方は早川がパートナーに一番近い位置にいるのだろうか。深行とのビジネスパートナーっぷりがなかなか面白く、泉水子への過保護さもチャーミング。
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まさか短編集とは言えレッドデータガールの続きと深行サイドの話が読めるなんて思っていなかっただけに感無量…
やっぱり深行もなんだかんだ言って最初から泉水子の事が気になってんじゃないかと終始ニヤニヤ…
それとは対照的に真響ちゃんは背負っているモノがなんて重く辛いのだろう…泉水子も凄く背負っているものは大きく辛いのだけど、なんだかんだと助けてくれる仲間が手厚いのに対して真響ちゃんは身内ですら敵対する人がいると言う辛さ…ずっとずっと一人で背負って闘ってきたのかと思うと胸がぎゅっとなる。きっと真響ちゃんが男の子だったら違った展開になったこともあるだろうに…どうかどうかチーム姫神の一員として幸せになってほしい…
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スピンオフ作品。
真響ちゃんが主人公の話が1本と、深行くんの話が3本。
真響ちゃんも危なっかしい子でしたが、この短編で自分の進むべき方向を定めました。もうきっと迷わない。
レッドデータガールは登場人物それぞれが成長していく話でしたね。
やはり学園モノだから…。
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まさか続編が出るなんて!
発売されてから知ったので慌てて図書館で予約し、ようやく読了。
3つの短編は深行視点。特典ものがこういった場所で読めたのは嬉しい。
気付いてはいないものの意識してしまっている深行が可愛かった。
真響視点のその後の話は、後半に熱いバトルがあって、ちょっと驚いた。そういえばこんなのもありなファンタジーだった、と。
泉水子がかなり頼もしくなり、深行も含めて、宗田姉弟にノロけてたりしたのはおいしかったが、やはり2人の甘いシーンも欲しかった、と思ってしまう。
チョコを渡すところだけでも!超短編でもいいから読みたかったなぁ。
本編について忘れているところも多々あったので、また読み返したくなった。
真響と先輩のその後の行方も含め、今後も続編出してくれないかな、とほんのちょびっとだけ期待する。
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RDGシリーズのスピンオフ中短編集。本編で描かれた合間合間や、終幕後の物語が描かれている。故に本編の読了は必須。そしてワシも本編は読んでるけど、やはり忘れている部分も多くちと理解に苦労した。
短編は割と閑話的なネタが多く、キャラたちの裏の顔というか、悩み的なものを垣間見る。
本編後を書いた中編は、しっかりハードな内容で、世界遺産候補である主人公たちの、神霊や悪霊との交わりを通じた活躍を見られる。当然だが、ファン向きの一冊。
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完結したシリーズのその後が読めて幸せ.真響視点のこの中編は真響の性格も関係するのかサクサクと展開して,最後の悪霊退散という場面はみんなの力が合わさりチームがまとまって来たようで良い感じです.泉水子と深行の絆も少し良い方向に発展しつつあるし,三つ子の在り方も良い方向に落ち着いて来ているようで良かったです.
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深行くん視点の小編3作と、真響さん視点の本編後の外伝的な物語。
最終巻を読んでからかなりの時間が経っており、登場人物は覚えていたけど細かな内容を忘れてしまっていたので、これまでの作品を引っ張り出して斜め読みしました。
外伝とは知らずに読んだので、少し期待はずれでしたが、宗田家のお祖父様に真澄のことを理解してもらえたのが良かった。
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これの続きが読めるなんて思わなかったなあ。やっぱり面白い。そして何だか本編よりちょっと番外編的でちょっと気楽でとっても少女漫画的な楽しさの要素が強いのだ。
続き読みたいな。