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米国の話なので、社会保険や医療制度、学費に関すること等のアドバイスは日本とは異なる。しかし、基本的な考え方はなかなか参考になる。また、米国大学の学費の高さや、それを如何に工面しているかなど、かの国のお金事情が判り興味深かった。
日本にもようやくイデコができた。これを若年時から継続するのは大変有効だと思う。株式投資は時間を味方にできるのだが、それも米国のように広い国土と資源を有し、人口が増加し続け、優秀な移民が新規ビジネスを起こし・・・という長期に渡り経済成長が続きそうな国限定の戦略だ。
20代からイデコをやり、北南米圏、東アジア、欧州圏、エマージング諸国に比率を4:3:2:1位に分けてインデックスファンドを積み立てていくのが最良と考える。
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テレビだけでなくスマホやパソコンから様々な広告が子供を誘惑していく世の中において、子供に「お金」の教育をする重要性を教えてくれる一冊!!現金を使うことでお金の流れを学ぶ重要性や借金の怖さがイメージできた。
100万円を金利1%で預金していても、100万円の借入で15%の金利だったらトータルで14万円の損!!
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子どもの年齢を6つに分けて、それぞれに必要なお金について書かれている。
それぞれの時期に、もう一度読み返したい。
(就学前以外はざっと流し読み)
・ちいさなあかいめんどりを読んでみる、
・現金を使っているところを見せる、
(買い物はカードでするものではない)
・子どもの年齢に共通することだが、お手伝いしたら
お金を渡すということはしない、
以前、何かの本で、お手伝いでお金を得るようにしたほうがお金の感覚が身に付くという内容のものを読んだが、それがしっくりこなかったので、この本にあるように、お手伝いとお小遣いは分けて考えるというほうが腑に落ちた。
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子供がレストランやスーパーやモールの衣料品店で働くことに、私は大賛成だ。顧客サービスやビジネス全般を学ぶのにこれほどの近道はない。もちろん、人間の本質も、いいところも悪いところもそのままを見ることができる。とうに期限切れの割引券を使いたがる不機嫌な買い物顧客に怒鳴られて、その後ろでほかの客が一斉にブツブツ文句を言い募る状況を一度体験したら、ちょっとやそっとのことでは動じない人間になれる。(p.112)
「必要なもの」と「あったらいいもの」の違いははっきりしているように見えて実は、小さな子供たちはよくわかっていない。今通ったパン売り場にあるカップケーキが、子供には「必要なもの」に思えてしまう。その違いを理解することが、賢くおカネを使う土台になる。(p.174)
店では香水や照明や音楽を使って、買いたくなるような雰囲気を作りあげる。たとえば、クラシック音楽を聴くと、買い物客はより高い物を買うようになるという研究もある。(p.200)
必須であろうがなかろうが、時間とおカネの両方を社会貢献に割くことはあなたの価値観の一部だということを子供にきちんと伝えよう。そして、子供自身が大切に思う社会貢献活動を行うように励まそう。(p.310)
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14~
13 3才になると、
8 ブラックアドバイス
4 7才までに
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今半分読み進めたところ。
子供の成長に合わせて段階的にどんな事に気をつけたらいいかがとても具体的に紹介されている。
日米間の制度の違いが少し気になるけどこれから節目節目で読み返したい本。
後半も楽しみ。
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タイトルがあざとすぎるが、内容は常識的。お金のやりくりに対するリテラシーを身につけるのも大事なことですよ、という本。生活して行くには、最低限のことは知ってないとね。知ってて選ぶのと、知らずに選んだ結果をなんとか破綻させないのとは、難易度が雲泥の差。
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図書館で借りた本。
著者がアメリカの方なので、日本とは少し違った価値観や文化があるので、実際に子供に伝えるときには日本風にアレンジする必要はあるものの、大いに参考になりました。特に、年代別に(就学前・小学生・中学生・高校生・大学生・社会人)アドバイスが書かれているので、今の自分と子供にあてはめたり、大まかにどういうことまでが理解できるのか参考になりました。
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アメリカ社会のはなしが多いので、読み飛ばせるところは多い。
全部一気に読まなくても、就学前・小学生・中学生・高校生・大学生・社会人、それぞれのステージでの子どもとの接し方が分かれているので、自分の子どもの年齢に合わせたページを読んでいけばいいと思います。
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MAKE YOUR KID A MONEY GENIUS (EVEN IF YOU'RE NOT)
https://shop.nikkeibp.co.jp/front/commodity/0000/P55490/ ,
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/16/020500055/
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子どもにどういう経済教育をするかを考えて読んでみた。金融の知識をどういう風に伝えたら良いかと参考になったが、何よりも寄付やボランティアをすることが教育効果が高いことがわかったので、この夏はボランティアに登録をしてみた。
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子どもをどう育てるか考えさせられる本でした。日本には当てはまらないこともありましたが、考え方のベースを学べました。個人的には、複利の存在を強烈に知った本かな。一つの参考になりました、ありがとうございます。
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たまに読む育児関連本シリーズ。クレカや保険・投資など、お金だけでなく子どもと金融について一緒に向き合うためのポイントが書かれています。アメリカ人が書いた本なので、投資についてアグレッシブに教育しているのかと思いきや意外と中道だったのです。
続きはこちら↓
https://flying-bookjunkie.blogspot.com/2019/07/blog-post_18.html
Amazon↓
https://amzn.to/2Oi5yZl
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国の違いはあれど、参考になることは多かった。
日本の保険はほぼ入らなくていい印象だけど、アメリカは日本のような保証が少ないから保険もしっかり子供に教えないといけないのが違いは大きいかな。
お金に関して親が子供にしてあげておくべきことを学べた。
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育て方とあるが大人が見ても役立つものがあった。特に、私のような浪費家にとっては。
結局のところ、「我慢しよう」「貯金しよう」に尽きるように私には感じられた。投資もいいが、種銭を貯める努力は必要だ。つまり、私のような浪費家にとっては結局「貯金しよう(そのために我慢しよう)」となるわけだ。
保険や年金についての記述はアメリカと日本で状況が違うと判断し読み飛ばした。しかし、それでも得られるものはあっった。
とりあえず我慢する必要が感じられたため、次は「GRIT」あたりの、意思力を高められそうな本を読んでみようと思う。