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著者初版の事業デューデリジェンスの実務入門はうまくまとまってたので期待してたのだが、こちらは途中で辞退。また完成度の高い再生系の実務書期待しています♪
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我々の思考には、クセがある。思考不足、
思い込み、判断依存、評論家といったもの
である。自分でいえば判断依存だ。ルール
通り、上司の見立て通りに進めがちで成果
を出すという目的からズレて思考している。
問題が生じたら、現状把握し本当の問題点を
発見し、その原因を究明する。理想のゴール
イメージから、そこへ向かう具体策を導く、
このサイクルを回す事が大切。最初の問題
発見、原因究明が掘り下げ不足と感じる。
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言葉を変えるだけで内容はありきたりなもの。これが本当の瞬発思考となり得るのか。
出来るできないではなく何とかしてやりやすい形に持っていこうという事？
現状把握
問題発見
原因究明
ゴールイメージ
具体策
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シンプルでわかりやすい！ 余計なことなんてほとんど書かれていないんじゃないかと思いました。 ある問題が生じた時に、現状を把握して原因を分析、改善後の状況を考え、対策を練り実行するという、ある種当たり前とも言える一連の「思考の流れ」を論理的にとてもわかりやすく説明してくれています。 現状を正しく漏らすことなく把握することって本当に大切ですし、難しくもありますよね。
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内容は知らない人にとって考え方の一助になる本だと思います。
というより作者さんも全ての人にわかりやすいように書いていると思います
自分の気に入った点としましては順序よく説明しているかつ抽象→具体で説明しているところです
不快な点は1Pあたりの活字の少なさです
上に謎の空白スペースがある+不必要と思われる挿絵
万人受けする内容ですが他の方(レビュー)が言っていることもわかる一冊でした
