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加藤実秋さんの書くお話はキャラクターが良いと思っているのですが、このシリーズは微妙。悪くはないけれど、惹かれるものもないというか(女刑事の性格はありがち。おじさまたちも、期待したほど個性的じゃなかった)。
シリーズの続きもあるみたいだけど、多分読まないかな~。
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初めての加藤実秋さん
「メゾン・ド・ポリス」
警察退職者のシェアハウス
メゾンドポリスの一癖も二癖もあるおじさまと
駆け出し女刑事ひよここと
ひよりがあんな事件こんな事件を解決します。
まあまあ面白かったです。
高畑充希さん西島秀俊さんらで
TBS系ドラマ化も
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途中までは退職刑事の人物紹介も兼ねてのだらだら話が進むのですが、ラストの話は割とテンポ良く楽しめた。
主人公の女性刑事がなんかださい。
妙に恋愛にガツガツしてて、その割におじさんと相性がいいと言われただけで50過ぎの無職元刑事を意識しだすとか、普通ではない。
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この本を読み終わった後にドラマを視聴したのですが、ドラマと小説では一部違うところがあるので、一見の価値あり
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1年半ほど前に高畑充希、西島秀俊、近藤正臣らでテレビドラマ化されたものの原作シリーズの1作目。アレンジされてるけど、この1作目に収録の短編はほとんどドラマ化されている。違うんだけど、読んでるとドラマの皆さんの顔しか浮かばない。話としては、ドラマを結構覚えてるので楽しく読めた
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登場人物も魅力的で、推理小説にあるような堅い感じもなくさくさくと読めます。
ただ、ミステリ小説としては先や謎が読めてしまうようなところがあるので、本格ミステリ的な内容を期待している方にはおすすめしません。
最後のお話は、謎というよりは登場人物それぞれの言動や想いにグッときて1番入り込めるお話でした。読み終わった後、おじさんずにハマります。
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図書館で。
癖の強い元警察関係者と戦力扱いされていない新米警部?のヒロインのお話。警察官なんてものすごい階級やら礼儀やらうるさそうな世界だと想像するんだけど、このヒロイン怖いものなしだな、という感想。心臓強いなぁ。
というわけで自己主張は良いけど目上の人に対して随分失礼な態度や言葉を使うのはちょっとね、という感じ。
ミステリーとしてはソウナンダー?という展開が多いし、あまり登場人物に惹かれる人が居ないのでこのシリーズも続きは良いかなぁ…。強いて言えば恋敵のナナちゃん?だかが好きかもしれないけどそれだけじゃなぁ…
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11月-19。3.0点。
新人女性刑事、ひょんな事から退職刑事ばかりが暮らす家に行く。クセのある老人達のアドバイスを受け、事件に挑む連作短編。
さらりとしたストーリー。一話完結だが背後に二つばかり謎があり、進んでいく。
読みやすく、事件解決もしっかり。次作も期待。
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いいテンポとキャラクター。
移動の合間やサクッと読むのにちょうど良い。
2020.11.28
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主人公は新人刑事「ひより」。なかなか捜査に回してもらえない状況だったけれど、元刑事「夏目惣一郎」たちと出会い、行動をともにすることで事件を解決していくようになる。
割と序盤でシェアハウス「メゾン・ド・ポリス」で暮らす元刑事さんたちと出会うんだけど、彼らが次々と出てきてどんどん紹介されるので、なかなか覚えられなかった。
出会って間もないのにそんな簡単に事件内容を話しちゃっていいのかなとか、いくら伊達さんが元お偉いさんだからってそんなすんなり話が通るの? など、疑問に思うところもいくつかあった。
前半はそれほど入り込めず、何となく惰性で読んでいた感じ。ご近所の小さな謎を解決するような話のつもりでいたから、しっかり警察がからむ犯罪を解決することに感覚がついていけなかったのかも。
でも後半は楽しめた。帯に出ていた実写化写真を見て、やっと登場人物たちの名前とイメージが一致したのが良かったかな。ストーリーも、最後の章はハラハラドキドキあって面白かった。
続編もあるらしい。まだあまり語られていない登場人物もいるし、シェアハウスメンバーにも愛着が湧いてきたので続きも読みたい。ただ、調べたらもう6まで出ている模様! そんなに読めるかな…(笑)。とりあえず2は読みます。
余談だけど182ページ→183ページのところ。1行あいて場面が切り替わっているんだけど、ちょうどページも変わるのでそれに気付かなかった。藤堂の部屋にいたはずなのにリビングにワープしたみたいに感じてしまった。
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短編連作のミステリ。退職した刑事たち(1名以外は定年)と女刑事のわちゃわちゃ謎解きだけど、テンポよく読めた。途中で入ってくるバーの場面がコメディパートか。ナナちゃんのキャラ好きw
ひよりの父の謎はまだまだ続きそうな終わりだった…
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加藤実秋って「インディゴの夜」の人だ!!
追いかけて読んでいなかったけど、改めてキャラがたっていて良い。
多分2も読む(いや、聴く。オーディブルで。)
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登場人物の会話がクスッと笑えて面白かったです。
テレビドラマは見ていなかったけど、参考までにネットでキャストを確認したら、全員ハマり役で、もうその俳優さんたちの顔でしか場面が想像できなくなりました。
推理小説としては、犯人の予想がつきやすい場合もあったけど、サクサクと軽く読めるので楽しめました。
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ドラマを見た上でこちらを手に取りました。
小説もドラマの内容を知っていても楽しめました。
高畑充希さん、西嶋さんのイメージは小説を読んでもピッタリだなとおもいます。
個人的にはバーでのやり取りがもっと見たい。
方言のステキな彼女と藤堂のおじさまの絡み等期待します。続刊も引き続き読み進めます!
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内容は面白かったけど、事件は少し先がよめる展開が多くて、どうなるの?という感じが薄かった。
主人公のキャラクターも少し無理があるような感じがしてしまった。
あとは続きがとても気になります、、、