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著者のANAやディズニーでの経験を基にしたコミュニケーションスキルを紹介した一冊。どんなに正しいことを言っても人は感情で動く生き物だから、伝え方を間違えるといいたいことが伝わらないことを再認識した。特に意識したいと思った点は以下の2つ。
・感謝の対象をきちんと述べる(ただ単にありがとうだけでは本当に感謝していることが伝わらない)。
・失敗して注意を受けた時には、「申し訳ありませんでした。」の後に「ご指導いただきありがとうございます。」と感謝の言葉を伝える。
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馴れ馴れしさと親しみやすさの違い部分をもっと自分で考えて学んで実行したいと思った。
コミュニケーションをする上での少しの話し方、表情へ意識をして鍛えていきたい
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実体験を随所に入れながら、分かりやすく言葉の使い方を教えてもらえる。
特に謝り方の言葉の使い分けは、モヤモヤしたものがスッキリした(笑)
社会人をやっている限り謝ることは避けられないので、基本中の基本なのですが。
あとは自己紹介の時の「男性脳」と「女性脳」の違いは参考になった。
キレる感じの人なのかなと、Googleで調べてみたら、可愛らしい感じだったのでビックリした。
どうでもいいか(笑)
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いろいろタメになることが書かれてあったが、要は今前にいる人に集中し、関心や好意をもって尊重することが必要だということ。普段書いているビジネスメールの書き方とかを、もう少し丁寧に書かないとなと思った。
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自分個人としては新しい発見はなかったが、
例えば
すみません
申し訳ありません
ごめんなさい
失礼しました
を使い分けれてるか?
とか、部下に投げたい問いだな、と思った。
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好かれる人の話し方、信頼される言葉づかい
・こうあるべき、あるはずという思い込みや偏見はコミュニケーションの障害であり、お互いのストレスにしかならない
・コミュニケーションとはココロをカタチにすること。
・察して欲しいは甘えに過ぎない
・自分の伝えたいことをそのまま言うのではなく、相手が受け取りやすいように考えて伝える
・自分に罪のない場で謝罪する必要があるときは、相手の気持ちにどこまで寄り添えるかが、大事。相手の気持ちを代弁する。
・主張が上手な人は、相手を否定したり負かしたいわけじゃないという元々の感情を120%表現できる