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自分のイメージしていた「リミットレス」とは違いましたが、これはこれでありかもしれません。
紹介されていた7つの「リミッター」については、どれも違和感がありましたが、その後の様々な事例紹介については、ほぼ納得。
この類の方法は、うまくいく人もいれば、うまくいかない人もいると思うので、そのあたりを数値的に出してもらえると、たとえ、うまくいかない人が多くても、著者の姿勢については、逆に信頼できたのに、と思いました。
著者の名前が「信頼」なだけに、余計にそう思いました。
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心に苦しさを感じるときは、もしかしたら、自然に持ってしまったリミッターのせいかもしれません。リミッターを解除すれば、すっきり爽快。苦しさが嘘のように楽になるとこの本は説きます。前半は理論編。後半は実際の事例を豊富に取り上げています。FAP療法の大嶋さんの本。比較的わかりやすい部類と思います。
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日常生活に悩みを抱えている人に向けたお悩み解決本。
悩み→催眠療法(根本的な原因を探る)→シンプルな呪文→実際の行動、思考の変化。
実際に試したわけではないので、効果は不明。
しかし、自問自答から根本原因を探り、悩みに合ったシンプルな呪文を作り唱えるくだりは、一定の人たちには効果があるように思う。
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心の声って本当に聞こえるのかな。
たとえ聞こえたとしてもそれって自分の都合の良い解釈をしたものと大差ないような気しかしない。
ただ、そこまではっきりと心の声を絞り出すまでのプロセスが書かれていない。やっぱりはっきりと結果を出したいと思うのならば著者のカウンセリングルームに行かなければならないんだろうな。
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なんだかよく分からない読後感だけど嫌な気分ではない。
自己啓発本を読んだ後の高揚感とも違う気がする。
試しに心との対話を続けてみようと思う。
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心理カウンセラーである著者が自身のカウセリングの経験などから心に問いかけてリミッターを外して自由に生きることのヒントを書いた一冊。
リミッターは親の影響が大きいということや著者とのカウンセリングによって相談者がどんどん自由になっていく姿を知り、心との対話が非常に有効的なものであると感じました。
ただそれまでには何度も心との対話を繰り返し行ったり、現状とのギャップや戸惑いもあり一筋縄ではいかないことがあることも感じました。
本書を読んで心との対話でリミットを外して自分の正当な評価や縛られているものを解放して自由に生きることの大切さを感じました。
心の対話で得たキーフレーズを唱えて、自分の枷となっているものを解き放ち自由に生きたいと読んで感じた一冊でした。
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著者の大嶋信頼さんの本を読んでから、ときどき「無意識ちゃんにおまかせ!」と唱えて、気に入っているので、この本も読んでみた。事例集がおもしろかった。ただ、素人がひとりがんばっても、こんなふうには行かないだろうなと思った。
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様々な精神的な弱さや悩みを抱えてる人やトラウマのパターンに対する処方。
凄くシンプルな文字数少ない本だけど、大嶋信頼さんはカウンセリング経験から来る洞察力あるので、気づきはあると思う。
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催眠療法という怪しげなワード
よく読むと瞑想やモーニングノートに似ており
自分の無意識の言葉を聞くもの
意識のある状態では他人の思考で考え
無意識の状態では自分自身の思考で考える
「こう言われる」「こう思われる」
というなフィルタが自分の思考にかかり
結果、他人の思考で考えるというもの
他人の思考は自分にいつでも優しいわけではないが
自分の思考は自分にいつでも優しい
他人の思考の呪縛でやる前から諦めたり
何故か身体が動かないということから
自分を開放しリミットを外す
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人は自分に無意識にリミットをかけている。
そして、解除出来たら無限の可能性を得られる。
その方法は「心よ」とタグを付け心と対話する事。という内容だった。
人生の嘘に別の具体的なアプローチで立ち向かっている。
ちょっと胡散臭かったがやってみようと思う。