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投稿者:なめこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公の有栖川さんが、嫌味のないハコイリお嬢様で読んでいてもかわいいです。ところどころはいるギャグもテンポが良くて面白いです。
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自然体
2022/02/25 17:37
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投稿者:シェリー - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヤマトナデシコのような主人公の有栖ちゃんが偶然出会った男子高校生。二人がすごく可愛くて、自然体でとても楽しく読みました。
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箱入り娘
2021/07/23 22:38
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投稿者:シェリー - この投稿者のレビュー一覧を見る
箱入り娘の主人公、有栖川さん。
真面目で恋愛なんてまだ早いと思ってた彼女の世界が少しずつ広がってゆくのが良かったです。
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ピュア少女
2018/09/25 22:17
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投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
「兄友」好きな人はこの作品も好きでしょう。ひと昔前ならぶりっ子といじめられそうな主人公ですが、友達からは彼女の硬いところを個性として受け入れられているのが安心して読める。イケメンと急接近の主人公に、嫌味を言われたり手のひら返されたりしいなので、彼のとの進展に集中できます。
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いい感じです。
2017/10/06 14:38
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投稿者:ちょびリッチ君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちょっとスローペースですが。
主人公に合った感じでいいと思います。
本当にピュアな主人公で見ていてかわいいですよ。
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門限6時の有栖川さん
2017/07/10 13:35
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投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
女子高に通う有栖川さんはおじいちゃんにしつけられたせいか、恋愛とかに全く無縁。ドラマのように出会った他校のイケメン野宮君との距離がなかなか縮まらず、周りが焦れるほど。最近の漫画では珍しく初々しいです。
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門限6時の箱入り娘な有栖川さんと完璧男子・野宮くん。ふたりのやりとりがかわいくてキュンてくる。お互い無自覚なのにこれは反則。野宮の言動がスマートで、そりゃ菅谷の赤い実もはじけかけるわといった感じ。みやびんにいい人見つかるといいな。
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古風過ぎる女子高生と完璧超人のイケメンのラブコメ。
ヒロインの有栖川 鈴(ありすがわ すず)の古風っぷりが突き抜けていて、じつに良い。
『オトメン(乙男)』『午前0時、キスしに来てよ』などが好きな人には間違いなくオススメの作品。
「ねーよwww」という、現実にはありえないファンタジー仕草に、しみじみニヤニヤするのが、良き楽しみ方でありましょう。
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もう、たまらんね。心に溜まっていたストレスが浄化されて、顔やら体から毒液がジワジワ出てくる、この爽快感と言ったらない
少年漫画や青年漫画のアクションも自分の糧に出来るけど、人と人の付き合い方、距離感の詰め方となると、やっぱ、ストーリーの組み方は少女漫画の方が勉強になるなァ、とイイ作品に出逢える度に感謝する
ジャンルに関わらず、イイ作品だな、と思うモノは、描き手の「前作を超えるぞ!!」って気概を感じるものだ
この『ふしぎの国の有栖川さん』は、その定義を満たしている。また、男でも読んで楽しめるし、むしろ、男が読むべき、って条件もクリアしており、文句なしで上の上、と断言できる
こう、私が感じるのは、前作『ハル×キヨ』のレベルが高かったからに他ならない。オザキ先生、見事に一つ前の自分を脱ぎ捨てられたな。恐らく、私だけではないだろう、『ハル×キヨ』を読んで、そのラブコメにKOされているからこそ、この『ふしぎの国の有栖川さん』に顎を打ち抜かれたのは
どんな内容なのか、そう尋ねられたら、私は「少女漫画としての王道」と答えたい
ズバ抜けた美少女と、とんでもないイケメンが、運命的な出会いを果たし、ちょっとした日常のイベントを経ながら、少しずつ仲良くなっていく。その最中で、ヒロインが自分の中に知らなかった感情を知っていき、男の子に対する印象を変えていき、惹かれていく。正に王道のストーリー。だからこそ、描き手の力を厳しく見られるが、オザキ先生なら、目の肥えた漫画読みも納得させられるだろう、今後も
ヒロイン・有栖川さんの浮世離れっぷりも、この作品の売りである事は間違いないだろう。ただ、個人的にオザキ先生らしさを感じたのは、有栖川さん当人ではなく、そんな彼女を心を乱される一方で、振り回し返している野宮くんだ
イケメンの中のイケメンにしか許されぬ言動、これにゃ、男も女もやられちまうわ。人間誑しってのは、彼のような美人の事を言うのだろうな
また、こんな二人を取り巻く友人らも、中々に個性的で、話を賑やかにしつつも、邪魔をしておらず、オザキ先生の実力の高さに加え、成長を感じ取れる
有栖川さんと野宮くんの関係がどう変化するのか、それを起こすイベントは何か、そこが(2)で最も楽しみ。それは偽りならざるキモチではあるが、王子様を止められない花森さんに、白馬の王子さまはやってくるのか、も気になるトコだ。野宮くんの事を当人より把握している菅谷とは、ちょい仲良くなってはいるが、彼とくっつくってのは、さすがにベタすぎんか?けど、定番は嫌いじゃなぁい
この台詞を引用に選んだのは、有栖川さんに負けないくらい、ハートを射抜かれてしまったので。覚悟、死ぬ気で頑張る、と同じくらい、運命ってコトバも使っていい人を選ぶよなぁ