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完結してしまったー。
番外篇が出るらしく嬉しい限り。
鹿乃と慧が可愛いし、今回は良鷹のお話が良かったかな。
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今回奈良の吉野の桜のシーンがあってとても驚きました。
自分も奈良に住んでいて吉野の桜を見たことがあったのであの綺麗な桜を思い出しました。また春になったら見に行きたいです。
そして、ついに終わってしまうことがとても残念です。
最終巻では驚いたり、ほっこりしたりと賑やかな展開でしたが下鴨アンティークらしいクライマックスでした。
春には、番外編が出るそうなので楽しみに待っていようと思います。
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シリーズ最終巻、面白かったです。
鹿乃と慧ちゃんも幸せそうだし、良鷹も心配でしたが、幸という、新たな家族も加わりました。
最終話の、幸の不思議な力で白露の思いも知れて良かったです。
彼らのこれからも、とても幸せに続いていったらいいなと思いました。
番外編も楽しみにしています。
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購入。ようやく読めました。
何となく、帯からして最終巻かと思ったら、案の定(あとがきに番外編が出るとあって、ちょっと嬉しかったけど)でした。残念だけど、素敵なラスト。
シリーズ通じて何だかんだあったけど、雰囲気がとにかく好きでした。さらりとしていて、余韻が心地いい。
京都の片隅で、こんな方々がひっそりと住んでいるんじゃないかと思わせてくれる作品でした。ご馳走さまです!
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長年会っていなかった昔の同級生に、いくら両親を亡くしてる事で共感したからって顔を合わせる事もなく子供を託せる親の心理が全く理解出来ない上に、あっさりそれを受け入れる兄妹にドン引き。
事故による急死じゃなくて身体が弱い状態からの病死なら余計に事前にきちんと手順を踏んで打てる手は打っておくものじゃないの??あの三人が嫌でも他に手はあったはず。しかも弁護士がそれを容認してるってなんだ。
子供を育てるって、ましてや他人の子と生活するってそんなに簡単じゃないよ。
妹が恋人作って寂しい兄に、代替品として新しい”妹”充てがったような印象を受けた。
元々ヒロインの鈍い癖に独善的な所も微妙に自分の好みに合わないなと感じていたけれど、最終巻の展開は最高に気持ち悪かったです。
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祖母から引き継いだ曰く付きの着物たちも残すところあと2枚。そしてシリーズラスト。
今回もたくさん悩みながら守りながら守られながらであたたかく解決されていく不思議な着物たち。もうここにはいない人の気持ちに寄り添うことが温もりとなって かたくなった持主の心がふわりほどけていく。
お兄ちゃんの本音が見られたり白露の気持ちも伝わったりと凄く良かった。新たなる同居人の可愛らしさや鹿乃や慧の事ももっと見ていたかったなぁ。これで終わりだなんて本当に残念。
春に出ると言う番外編を心待ちにして哀しみを堪えようと思う。
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いつかは終わるとは知りつつも。
シリーズ最終巻を読み終えて
とてつもなく寂しい。
オレンジ文庫創刊からずっと
この表紙絵と美しく儚げな下鴨の叙情に
浸り続けてきたのだから。
野々宮の家は過ぎし時の整理を終え
さらに続く未来に向けて みんな歩き始めた。
まだまだ鹿乃たちの周りにいたいのだが
私もこのまま立ち止まっているわけにはいかない。
下鴨アンティークの世界をいつか映像で観たい。
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シリーズ最終巻。
鹿乃と慧の関係が地味に甘々で、胸キュンでした。今後の二人の関係は大丈夫なのかな?とちょっと気になるところ。
良鷹の寂しさが一番伝わってくる巻だったと思う。
番外編も楽しみ。慧の視点からの物語も読んでみたい。
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慧と鹿乃が可愛いんですが、良鷹お兄ちゃんにも拠り所ができて良かった。鹿乃が、自分にたどり着くまでの野々宮家の女性たちを感応するシーンが圧巻。幸ちゃんが来てくれて良かったなとは思いますが、幸ちゃんが嫁に行ったらどうするの良鷹、と突っ込まざるをえない……。あ、その頃にはうまくすれば鹿乃に子どもがいるかな。
シリーズ終了がとても惜しまれます。
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春野君がもっとかき回してくれるのかと思ってたのに全然フツーの人だった。当て馬にもなりゃしない。最後の話はかなり物騒な話だったなあ。収まる所に収まって良かったけど。
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兄としての微妙な心境にくすっって感じでした。
前向きに自分なりに歩き出した鹿乃の強さにほれぼれもしました。
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感無量の最終巻。鹿乃と慧が交際を始めて、兄&妹&兄の友人というトライアングルの均衡が崩れるかと思いきや、兄良鷹のお相手(というか扶養者)が用意されていてほっとしました。これで寂しくないね、お兄ちゃん!元華族の家系の美しい兄妹と京都に建つ美しい洋館で起こる不思議で美しい物語。乙女の憧れを凝縮したようなファンタジーを、胸ときめかせながら読みました。面白かったです。椿屋敷も楽しみに続きを読みます。番外編も楽しみ。満足の読了です。
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終わってしまったー!
まさかの良鷹の展開に驚き。
真帆さんとはどうなったの??
鹿乃も慧とらぶらぶな感じ良かった。
スピンオフでも出て欲しいなぁ。
期待。
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シリーズ7
蔵の着物もいよいよ最後の1枚までになった。
そして、その最後が終わると、鹿乃に良鷹の同級生から着物が届いた
今までは祖母が収めた着物を整理していたがこの1枚から鹿乃の収めた着物のストーリーが始まる。そして、その着物の縁から幸を預かることになる。
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ついに最終巻、彗との関係も落ち着き最後の着物の謎を解く。この回が一番ミステリーかも。
ちょっと最後は鹿乃と彗のイチャイチャはかなり薄いので
少し不満だが、良隆のクールながらも暖かな人柄が
感じられる巻だった。この洋館はとにかく美男美女が
美しく暮らす雅なおやしきなのである。