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若さゆえ。。。美しい友情の物語なんだろうけど、ケンカとか暴力とか得意じゃないので、95年の章は斜め読み。
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2018034
なんでもない平凡な高校生活が、仲間たちの出会いで一変する。他校正との対立や恋愛、仲間との友情。
悪い高校生の見本と言うことで、最初は取っ付きにくい小説だと思ったけど、途中から打算のない、こんな友情も良いなと思えてきました。
平凡が1番だとは思うけど、その平凡が今や難しい。権力に抵抗するのが、カッコいいと思うけど、いつの間にかその枠にはまっていたり。
それでも、誰かのために頑張るひとは、みんな格好いい。
若いときのカッコいいと、大人が思うカッコよさって、何かを護るものが出来ると出来ないとで違ってくるのかなと思う。
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1995年、激動の時代を駆け抜けた少年たちの心の叫びがほとばしる、熱烈青春ストーリー。
阪神・淡路大震災に地下鉄サリン事件。その背景には1999年を間近にした世紀末への不安も存在した1995年。当時の若者たちの、逃げ出したいが自らの存在感も示したいという気持ちを表したストーリーだと思う。ただ、その葛藤を理解できるのは同世代に限られる。「かっこいい大人になりたい」という考えに、根本的に同意できなかった。
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青春。渋谷。
大人が読むと切ない気持ちになる。
ストーリーは面白かったけど、文章というか描写がいまいちハマらなかった。
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高校デビューのごくフツーの主人公が、渋谷の黒幕と対等に渡り合い、たったの5人で渋谷を牛耳るという設定自体はあり得ない。
とはいうものの、高校生という限られた時期に、仲間とここまで濃厚な時を過ごし、想い出を作りまくられたことに対しては、純粋に羨ましく、かつ自分ももう一度青春時代をやり直したい、と痛切に感じた。
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【2023年18冊目】
きっと私がパッとしない青春を送っていたから、なのかもしれませんが苦笑、最初はあまりにも若くて青過ぎる春についていけず、登場人物の心情に共感できませんでした。
が、物語が進むにつれ、もがきながらも仲間のことを想って行動する登場人物たちにますますの青さを感じつつも、疾走感溢れる展開を楽しく見守ることができました。
半グレとかちょい悪の青春話、あんまりピンと来ない質なんですが、当時を振り返るかたちで、登場人物たちは既にいい大人になっている、という構図が良かったです。
この話から青春時代を思い出してしみじみする人もいるのでは……?!
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楽しいんだろうなと思った。笑
そんな簡単に街の中心グループが形成されていくのか?
と、疑問は浮かぶけど
まあ、でも楽しそうだなとは思った。
そして物騒なグループなのに
犯罪は犯さないっていうのはいいね。
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海人くんがドラマやるからと借りてみたら思いの外グロそうでドラマ見れない疑惑www話もそこまで面白くなかったwww
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「渋谷」という響き。
少し怖いものと触れてみたいという感情。
ただ、自分には縁がなく、住む世界が違う人たちの青春。