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人生を楽しむヒントが得られ、心が豊かになる。
文化のちがい理解して、生活に取り入れていくことは、人生の品質向上に役立つだろう。
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試験の答案に万年筆を使い、修正は二重線で。教育の違い、という帯のメッセージに惹かれて読み始めたが、途中で飽きてしまった。フランスの美意識やアムール至上主義好きを拗らせた人の駄文が連ねられている印象。日本人の幼稚化を嘆く風でいて、実は明治維新以降の個の自立を至上とする発想に囚われているのではないか?
それでも、彼の国に関係がある、もしくはこれから関係する人には非常にためになる本かもしれない。
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著者は日仏カンボジアに拠点を置く皮膚科医。
日仏の社会評論を軸に
日本人の成熟と日本人女性の自立を訴えている。
国も歴史も人が作るのだから
人が変われば社会も良い方向に向かい
人が幸せになれるのだというメッセージだと思った。
私が幸せにそして夫と仲良く、まずはそこからだと思う。
息子がうらやむような、憧れるような
そんな関係になれたらいいな。
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20210604
本の題名に惹かれて読んでみた。
消しゴムを使わない生き方って、つまりは今を生きるということなのかな。
想像していたよりも内容が難しかったので、また読み直したい。