電子書籍
朝鮮戦争
2020/08/15 14:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
朝鮮戦争は、韓国と同じような感じで、ちょっとおかしなところがあるようなきがするから、仕方がないのかな。
投稿元:
レビューを見る
新聞記者として朝鮮半島を見てきた著者が今も休戦中で日本にも大きな影響を及ぼしている朝鮮戦争の持つ意味について説明する。
韓国の龍山基地の歴史、日本と国連軍地位協定、米本土への攻撃力を持つに至ってアメリカの本格的な脅威となった北朝鮮、沖縄の米軍基地から核ミサイルが発射されかけた事案、北朝鮮の核開発に至る経緯、朝鮮戦争を予期していた山口県、朝鮮戦争の推移、日本の戦争協力と再軍備、日米安保条約の目的は日本の防衛以外に米軍基地を使うためにあること、作戦統制権についてといった話で、あまり知らない朝鮮戦争について勉強できた。
投稿元:
レビューを見る
朝鮮国連軍(国連旗の使用を許された実質米軍で、国連の監督は及ばない)が組織として存続している限り、和平は難しいのでは。
在日米軍基地の中にも、国連軍が使用できると定められているところがある。
北朝鮮が韓国の島に砲撃を加えたとき、韓国があまり反撃できなかったのは、米国による圧力があったから。
投稿元:
レビューを見る
本を読み進めるうちに、うん?なんだこの書きっぷり。
と著者の経歴を見ると、あ~、だからね!って納得。
中日新聞に入社、現在は東京新聞論説委員だそうです。
特に中盤以降は、左派のお花畑っぷり全開で、言っていることに矛盾・根拠のない推察など満載でいちいち指摘しきれない(多すぎて覚えていない)。
https://seisenudoku.seesaa.net/article/472425936.html