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20%ルール、通常の仕事を離れて自分が一番やりたいことをやる
子どもの自主性を最大限にサポートする
努力は好きにはかなわない
褒めるより共感
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モンテッソーリ教師の12の心得
1環境に心を配る
2境遇や物の取り扱いを明快正確に示す
3子供が環境との交流を持ち始めるまでは積極的に交流が始まれば消極的に振る舞う
4探し物をしている子や助けの必要なこの忍耐の言動を見守ってあげる
5招かれたら答えていく
6招かれたらよく聞いてあげる
7子供の作業を大事にし中断や質問を避ける
8間違いを直接的に訂正せずに間違った子供を尊重する
9休んでいる子供や他人の作業を見ている子供を無理やり読んだり作業を押し付けたりしない
10作業拒否する子供や知らない子供間違っている子供にはたゆまず作業に誘い続ける
11点し探し求める子供にはそばにいることを感じさせ見つけた子供には隠れる
12作業が済んで快く力を出し切った子供には沈黙のうちに喜びを感じさせる
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子育て本で、以前からモンテッソー教育は気になっていたので、一読。基本的なスタンスは、自分で選ばせる、好きなことをとことんやらせる。そして、そのための環境を用意する。ということ。小学二年生の頃、通常の科目とは別に科学という授業があったけど、仮説や実験をしてとても楽しかったなぁ、と思い出した。子どもには、好奇心を追求できる環境を用意してやりたい、と思った今日この頃。
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敏感期真っ盛りの息子への対応のヒントが得られました。
今日から導入したい3点
・ダメを伝えるときは、あえてポジティブな表現で伝える
・お手伝いは子供ができる作業に分解し、一緒にできるよう促す
・得意分野は年齢に関わらず先に進める
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モンテッソーリ・メソッドがもたらしてくれたもの、それは生きる上で必要な基本的な知識をしっか。体得することでした。
メソッドの本質:何をどのように行うかを自分で決める
メソッド三つの基本
①子どもの自主性を最大限にサポートする
②生き方の基礎となる体験を提供する
③「敏感期」に基づいた関わりをする
小さなうちから子供どもが「毎日」「できるかぎり」「たくさん」手を使うように習慣づけてあげることです。
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今話題の藤井くんも取り入れていたということで、どんなものなのか興味があり読んでみた。
モンテッソーリメソッド三つの基本
①子どもの自主性を最大限にサポートする
子どもの気持ちに寄り添う、集中しているときは邪魔をしない、否定をせず肯定する発言を、
②生き方の基礎となる体験を提供する
たくさん手を使わせる
③敏感期に基づいた関わりをする
2~3歳は秩序、3~6歳は感覚、4歳半ごろまでは運動、6歳ごろまでは言語の敏感期。これを生かすためには何よりも環境が大事!
「自分でする」子供を育てる
①子どもが自分で扱えるものを用意する
かわいさよりも機能面を、使い慣れたものを変えない
②なるべく本物を用意する
③子供に選択させる
最初は二択でもOK
④物の置き場所を決める
必要な時に子供が取り出せるように
⑤持ち物を管理させる
子どもが管理できる量に、最初は大人が手伝ってあげる
⑥ルーティンで自主性を育てる
子どもがルーティンできるようになるまで根気強く付き合う
⑦褒めるより共感しよう
必要のないときに褒めるのは逆効果
⑧お手伝いをしてもらう
初めての作業はゆっくりと。余計にしゃべりすぎず見せることを主に。
⑨ダメなものはきっぱり伝える
理由は簡潔・具体的・穏やかに。ポジティブに言えればなお良し
⑩テレビやスマートフォンに対する考え方
見る番組や時間を決める。できるだけ親子で一緒に見る
⑪大人のスマートフォンの使い方
どうしても使うときは子供に断りをいれる
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モンテッソーリについては2冊目。実際の園での教育の様子がわかる。日本でもより多くのところで、モンテッソーリメソッドを取り入れてほしいものだ。
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原宿にあるモンテソーリ子どもの家の教育について述べられている。体験を通しながら自立の基礎を養う。子どもが自分でするようになるために大人が環境を用意してあげる事が大切である。
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幼児期の教育に焦点を当てて書かれている本で、読み終わってすぐに妻にも勧めた。反省すべき点としては、子どもの自主性を重んじる声かけを意識して行なっていなかった点、子どもの感覚器を存分に刺激させるための環境を与えていなかったこと。というかそもそもしっかりと向き合う時間を十分に確保していない。選ばせる、認める、共有する、疑問をもつ、目を見る。大切な我が子のために、もっと勉強するのではなく、もっと一緒にいる時間をつくることの方が大切なんだなあ。
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入門書。何となく全体像が見えました。敏感期というのは押さえておかなければと思いました。実際にはイヤイヤ期を目の前にするととてもそんな余裕はないというのが正直なところですが。。。
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自分が小さい時に受けていたら良かったなと思う。子どもには家庭でできる範囲でモンテッソーリ教育を実践したい。体系的に分かりやすい本でした。
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モンテッソーリについての入門書。
すごくわかりやすかった。
こどもの力はすごいのに、なんで、扱いやすくするために制限をかけながら育てなきゃいけないんだろう…と、今の日本の教育について考えた。
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日本でのモンテッソーリ教室の様子と先生が考えていくることの概要が解説されている。
先生は、自らが子供の環境因子であることを意識する、というのは気づきがあった。親子でそれくらい客観視できたらなぁと。
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モンテッソーリの本はこれが2冊目で、だいたいの内容は理解したつもりでいたが、良かれと思ってやらせていたことが、親のエゴになってしまっていたことや、大人目線で褒めるよりも子供の気持ちに共感してあげるほうが良い影響を与えること、子供にとってテレビから受け取る情報は実態を伴わないこと等、改めて気付かされることがいくつかあった。
後半は教具やスクールの紹介がほとんどで退屈だったが、この本を読んだことで、子供との接し方を見直す良いきっかけとなった。
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教具の具体的な意図や使い方を知れた。実生活で参考にするのは難しいが、生活の中での養育者の関わり方として心の持ちようは参考になった。