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絵が好き。
1巻の絵が個人的に一番良いと思う。
朱絹の妖艶さがステキ。
忍術とは言いにくいような不思議な能力をみなさんお持ちで…
時代ファンタジー?
でもそれも魅力なの。
渋い地虫やけしからぬ振る舞いをした丈助も好きなんだ。
朧はとても恋する乙女だけど、弦之介は色恋よりも甲賀伊賀の将来を何より思っている感じ。
お互い好きあってはいるけど少しずれちゃってる…?
夫婦になるのにー
まあ、こんなものよね。
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SF時代物アクション?山田風太郎さんの『甲賀忍法帖』をコミカライズ。男性キャラがみんな悪人顔でときめく。
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全5巻完結
非常に綺麗にまとめられた作品です。
全5巻と読みやすい巻数に、魅力的なキャラクター
そしてせつない物語。オススメなので★5
※多少エログロ有り
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バジリスクって調べるとというのはギリシャ神話で出てくる目の鋭い爬虫類とのこと。そこから来てるのかな。
原作は読んでないのだがかなりエキセントリックな話と設定だ。なめくじ男とか、舌が伸びるとかね。かなり破天荒な設定をうまく絵にしてる。
ただこうなるとなんでもアリなのでそれに慣れてしまうとこありますね。展開も速すぎてじっくりした味わいがない。そういうように作ってはいるんでしょうが。
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☆3:山田風太郎おそるべし。。。
5巻完結
感想:原作は小説です。小説はくの一忍法帳しか呼んだことないんですが、漫画も結構よかったです。個人的な好みで☆3ですが、時代劇+グロ(et無限の住人)は苦手分野なので☆3は好きな人にはもっとよく感じると思います。何より、話の進み方がテンポよくてバンバン死んで行きます。しかも、技が奇抜で意外な死に方をすることが多く術系忍者!!感じものすごくします。ボリュームちょうどいいので読んでみる価値ありです!原作は尚○
紹介文:伊賀忍者と甲賀忍者は歴史的な対立の一族同士。しかし、服部家の「不戦の約定」に両一族は恨みながらも戦えずにいた。これでは駄目だと、両者の仲を決定的な物にするために、両一族の次期長同士が結婚する話が進んでいた。ところが、徳川家では3代将軍を竹千代(家光)と国千代(忠長)の家督騒動が起きていた。流血無しに決着をつけるべく、伊賀は竹千代側、甲賀は国千代側として、互いの忍者10人づつを戦わせて勝ったほうに家督を継がせることを決めた。結婚間近の二人をよそに伊賀と甲賀の戦争が始まった。
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伊賀と甲賀の忍者同士の戦いが凄まじい
この忍者たちの結末がいつ何回みても号泣する
個人的に蛍火が可愛くて好きです。
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絵が濃くてかっこいい。まつ毛と眉毛がみんな濃いけど、それがなぜかかっこいい。原作も読んでみようかな。
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今回は、私のここ最近で一番感動した「バジリスク」という漫画を紹介したいと思います^^
ざっくり内容を話しますと、忍者の戦争です。だけどお互いの頭領同士が好き合っているんです・・・
とてもせつなくなる内容なのです(´; ω;`)ウゥゥ
で、一番の見どころは、やはり忍法対決です。
漫画なだけに、すごい技を個人個人がもっていて面白いです。
それありなの?って技もちらほら・・笑
最後に勝つのは甲賀忍者か・・はたして伊賀忍者か。
ラストがやばいです
ちなみにスロットもバジリスクⅡ でましたね~笑
あ、後このバジリスクは邦画で「SHINOBI」として仲間由紀恵とオダギリジョーが出演でもやってました^^
もちろんアニメ化もしてましたので是非観てもらいたいです!
なぜかって・・それはアニメのOPもEDも曲が神だからです(私的に)
気になった方は是非チェックを!!φ(・ω´・ @)
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まあつまらなくはない。
キンドルストアで1巻が99円だったんで思わず読んでしまって。ついつい2巻も買ってしまった。そんで全5巻で完結するって言うんで一気に5巻まで買っちゃったよばかやろう。
99+525*4で2199円か。
そもそも俺は全然漫画を買わない。500円の文庫本小説を1冊買うのと、500円の漫画を1冊買うのとでは、楽しめる時間が違う。小説読むのには僕は一日かかるけど漫画じゃあ1時間かからない。
つまり、漫画は1時間楽しもうとした時に必要な料金が高いんですよ。そういうのがずううっとあるので漫画はできれば買いたくない。コンビニで立ち読みをする。
けれど漫画はあたまつかわなくてよくてリラックスタイムにはとても良いのでまあ時々買う。けれど。も。
キノッピーを使い始めて以降、以前では考えられないほど漫画を買うようになってしまった。電子書籍で。そんで、3巻まで電子書籍で読んで4巻がまだ電子書籍化されてなかったりしたら紙本を買ってしまったり。。。
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バジリスクの話に戻るけれど。おっぱいを見たいがためにページを読み進めた。あと、伊賀甲賀それぞれの10人衆の技をみたくて。それだけ。
でも5巻できちんと完結させてるところはえらい。それは小説原作ってのが大きいのかな。
だらだら続く漫画が多い中、好感がもてる。
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和風能力者バトル。ハンターハンターで言えば旅団VS旅団みたいな感じ。如月左衛門の変装能力が地味やのにかなり強いのが現実味があるよね。実際一番便利そう。簡単にガンガン重要キャラが死んでいくのがいいよね。NARUTOみたいに死ぬ直前に急に脇役に不自然なスポットライトが当たるのはなんかね。いやだね。簡単にあっさり死ぬのがいいよね。アヴドゥル!ナランチャ!
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山田風太郎氏の原作がハイクオリティな漫画の世界に!奇怪な風貌の忍達はまさしく魑魅魍魎の類い。 奇想天外な術者たちの命を賭けた熱い戦いは息を呑む程の迫力で、読み出したら止まらない。せがわまさき氏による繊細で耽美な画風とのコラボレーションは、妖艶かつ悲壮感溢れるその世界観を存分に描ききっている。
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5巻で綺麗に纏まってて半日あれば読めるし、迷ってる人は読んで損はない。原作は日本漫画にも大いに影響を与えてた歴史的な作品。
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徳川3代将軍の世継ぎ問題を決着させるため、十人対十人で忍法殺戮合戦をして、生き残りを賭けることになった甲賀と伊賀の忍者たち。憎しみ合う両家にあって、甲賀弦之介と伊賀の朧は深く愛し合っていた。
山田風太郎の「甲賀忍法帖」を稀代の漫画家せがわまさきが原作の世界観をそのまま漫画化。
水墨画のような独特なタッチで忍法帖の登場人物に命を吹き込み、多彩な忍法を使う忍法バトルを躍動感あふれるタッチで見事に漫画化しています。
女の髪を武器にする忍者、かまいたちを武器にする忍者、昆虫を操る忍者、顔を変える忍者、そして忍法を破る破眼の術を使う忍者、忍法を術者に返す忍法を使う忍者など、凄腕の忍者たちが相手の隙を突き合いながらの壮絶な忍法バトルは、読む者を最後まで惹きつけます。そして敵同士に別れた主人公2人の恋の切ない結末も忘れられません。