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大きく変動した事態への対処の中、Qsをはじめとした様々なグループのつながりが描かれていく。Qsの成長を描くにはQs同士。そこはもううれしいのだが、やっぱりそこには琲世との関わりも持ち込んでほしいと思うもので。事態の好転後そういう話も期待できるかな…と思いきやどんどんとんでもないことに。
コマかな人と人とのつながりがテーマとともにていねいに描かれていくだけに、ものすごく大味に、大胆に進行していく脅威がそことかい離していないか心配。これがなければつながりだって描けないのだけれど、つながればどうにかなるものか…と思えてしまうような感じ。
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「全部あなたが食べたから、私はここにいるの」“カネキケンと東京"を救うため、手を組むことにした“喰種"と〔CCG〕。東京に生きるもの全ての力を結集し、23区中を埋め尽くす膨大な胎内から、本体の足がかりを掴んだ両者。“佐々木琲世"の幻影を追う六月透と、“金木研"を繋ぎとめる霧嶋董香。Qs班の存在意義を問う、最終対峙。そして、カネキの脳内には、文字と“喰"を愛した“あの女性"が──…!(Amazon紹介より)
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危うかった心配の種は一つ消えた。瓜江がどんどんかっこよくなっていくなあ。金木も最後かっこよかった。いいよ~。才子ちゃん死なないで!そして残りはアイツ。皆で助け合い、一枚岩になって戦うだけ。結局お前がラスボスなのか。やっと、会えた。