電子書籍
面白かったです
2021/06/09 07:50
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投稿者:ぶーん - この投稿者のレビュー一覧を見る
立ち読みして気になったので購入した作品です。
いや~凄い設定です。漫画だからこそですね!描いていただき感謝です!ありがたやありがたや…
もう一つの作品は主人公の考え方が真逆で、違った面白さがありました。悩んだり戸惑ったりする姿に共感してしまいます。そして見守りたい!
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すっごい内容有ります!
2018/05/31 01:13
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投稿者:ゆゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
3カップルに出会えます☆
表題作はとんでもないシチュエーションだけど、実はまともな忙しい社会人さん。
えっちで貞操観念死んでる!笑 だけどピュアだったり。あれ、ピュアだからビッチなの?ってこっちが混乱するくらい。
同じスピード、同じ重さで恋に落ちていたようでなによりです。
2つ目の同じ美術の道を歩む2人。学生さんと先生で、リードはもちろんで先生なんだけど、美術の作品や進路についてすっごく頼もしく逞しい発言をする学生さんにやられちゃいます。
3つ目の作品!!!すっごく内容があって、コミック収録一番後ろに一番重いもの出てきた!と私はびっくりしました。
思春期の葛藤を誇張すること無く、大袈裟に語ること無く、他の作品と同じように自然に描かれているけれど。けれど!自分が自分の殻を破るために、人が手を貸してくれること。誰かの導きや影響で大人になること。これってなるほど、だし、たしかにって誰もが多かれ少なかれ共感できることなのかなって思いました。
引っ張っていたようで引っ張られたりしてね。
すごくいい組み合わせだったんだね。
コミック読み終わるまで濃ゆくて!特に最後の作品。
カロリー使いました笑 ありがとうございました。
えっち見たい!派も学生ドラマ派もイケます!
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表紙と違って意外と…
2023/05/06 17:48
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投稿者:ちぃ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ビッチ系かと思えば意外と……、いややっぱり奔放系だわ! でも恋愛に鈍くて何か可愛らしいサラリーマンのお話。同時収録の話も好きだけどこの2人で一冊読みたかったです
紙の本
初読み作家さん。デビュー作
2017/08/09 08:45
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投稿者:はいね - この投稿者のレビュー一覧を見る
貞操観念死んでるのに何だか可愛い気がしてきた!
同僚?もサラッとビッチを受け入れて面白いやり取りしてるし。
1週間に1度なのが何か理由が?と思ったけど無かった!のや学生のも最初に「俺に構うとホモ認定される」と言ってたのに
ケンカの理由は秘密とか微妙に納得いかないセリフが気になったし瞳の中は白いけど絵は綺麗で良かった。
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▼あらすじ
出会ってその日にHなんて、よくある話だけど、さすがに出勤中の駅のトイレで即やるなんて、俺でも初めての経験だ。
しかも同じ相手と2度やらない主義のハズが、それ以降アイツが忘れられず、1週間後の同じ時間、同じ場所で再会したとたんに、2人でトイレに駆け込んだ!!
1度きりの行きずりの相手との逢瀬を日々楽しんでいたリーマンの浅井周がハマった、恋知らずの恋――。
***
表題作目当てに購入しました。
実はこの作者さん、あとがきでも書かれている通り元々は二次創作の方でご活躍されていた方で、オリジナルでBLコミックを出すのはこれが初めてなんだそう。
私はこの作者さんの出されている薄い本が好きだったので、いつの間にか商業デビューしいた事に驚きました(笑)
因みにこの作品は全部で三つのお話(+表題作の描き下ろし)が収録されており、表題作は社会人×社会人、もう一つが先生×生徒、最後の一つが生徒×生徒のお話になっています。
絵は期待していた通り綺麗で大満足だったのですが、いざ蓋を開けてみたら表題作よりも生徒×生徒のお話の方が長かかったのが少し残念だったかな。
表題作は、性急感のある即物的なエロが印象的でほぼほぼトイレでヤッてるだけの内容なんですが、受けと攻めが全く言葉を交わさず、それでも会って体を重ねる度に互いに惹かれ合って行く様子が短いながらもちゃんと描かれているので見てて楽しかったです。
特にトイレで自己紹介を交わすシーンは「今更!」と思いつつも結構好きだな、と(笑)
貞操観念が死んでる受けなので、他の男とヤッてるシーンもバンバン出て来ますが基本的にあっさりしたストーリーなので基本、一穴一棒主義の私でも特に抵抗なく楽しく読めました。
ただ、他のお話を読んでみてもやはり表題作のインパクトには敵わず、CPも最初のお話が一番好みだったので、これで丸々一冊表題作だったら個人的にかなりお気に入りの一冊になってたかもしれません。
表題作の二人はまだまだ話が膨らませられる余地があると思いますので、その後のお話があるなら是非読んでみたいと思いました(^^)
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リーマン同士。お互い行きずりの相手と一回きりのえっちを楽しんでたのに運命の身体と出逢ってしまって。受けの浅井はちゃんとした恋愛経験がないので、東条のことを特別に想いながらもお付き合いってどうしたらいいのかわからない。東条も浅井の奔放さにたいして異様なほどに寛容で不思議な二人。絵が好き。サラッと描かれてて読後感良かった。
2番目の学生と画塾の講師のお話も素敵でした。
3番目の高校生同士も良かった。本当は同性が好きなのに自分を受け入れられないナオ。ナオに恋してるシンがそこを暴いていく。ナオはシンの心の内にあるものを暴いて。青いけどちょっとずつお互い成長していく二人がいい感じ。
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だだだだっ だだだだっ だいすき〜!!
「貞操観念が死んでる」
好きだよってべつのことについて
アイスが溶けてまざってそれもいいのです
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イラストがお上手な方なのかな、イラストっていうか背景?わかんないけど、そつない絵。設定も悪くないんだろうけど、好みではないかな。どのお話も、全体的に穏やかにそつない展開だった気がする。
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短編集。表題作をどっかで少し読んでめっちゃいいと思ってポチってみた。
とても書けないけど(笑)同僚くんとの仕事の時の顔の話はさいこうだった。おもろい。
でも、トイレの壁に飛んだのを舐めるシーンがあって、エロいより衛生的に受け付けずその後も乗り切れなかった感ある。
でも攻が見た目とか言う事とか、いちいち好みなのよー。
マルスの心臓をひとすくい
美大予備校?の先生と生徒の話。先生が生徒に言わせてばっかりだからズルい大人なのかと思ってたけどそうでもなかった。なかなか。
いじわるな子ほどいじめたい
高校生。告られた子が告った子をすごいいじめるんだけど、裏返しと気付いてかどうだか告った子はそれでもジリジリSっぽく攻めてく話。だからのタイトルなのね。
回り道してあの子の扉
いじわるーの、告ったとこの回想からの付き合ってからの2人。やっぱ攻くんSだよね〜。その気にさせといてお預けとか。と思ってたら、無自覚だったのね。んで気付いてちゃんと求めるところが年相応ぽくてかわいい。少し頬を赤らめて、扉を「早く閉めろよ エロいことしたい」って言う攻、なんてかわいいの。
溶けて混ざって夏の庭
高校生続き。2人も寮生活なんだけど、受が攻を実家に連れてく話。受が父親に彼女いないか聞かれていないと答えたんだけど、後で攻が「彼女はいないけど男ならすでに連れ込んでる」って言ったとこツボだった。
アイス溶けて混ざったの「おいしい 好き」って表現するとこもとてもいい。
待ち合わせのその先で
やっぱ東条さん好きだわー!いつも周くんの一言からいろいろ考えてもってくんだけど、その帰結がスマートなのよね〜。惚れる。