紙の本
片付けとは、生き方かな。
2020/05/13 12:08
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投稿者:まりりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレありです。フランスの女性たちの年代別のお洒落や生き方を少々散りばめつつ、
著者の発見した片付け術が載っています。
この本を読んで自分のこれから先を少し意識して片付けるようになりました。
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洋服をカテゴリ別じゃなくて、よく着るものは同じ引き出しにしまうというアイディアが一番目から鱗。他にも試してみたいフランス流の片付け方がいっぱいでした。
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捨てない片付けというタイトルに惹かれて、読んでみました。
「自分にとってのS席にものを置かない」「部屋にオブジェを飾るならミュージアムショップがお勧め」など、比較的実践しやすい考え方が紹介されていて、面白かったです。
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まずはよく目につくところだけ整えることで、それが気持ちいい、他のところもやってみようと思えるようになる、という趣旨。こういう片付けの入り口もありだと思う。実際いつも見えるところだけでもごちゃごちゃしたものを取り払うと気持ちよく過ごせて、洗面の掃除もしようかな!と思えたりする。
以下、印象に残ったところ、やってみようかなと思った自分メモ。
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見えるところだけ、1日5分だけ、ちょっと整える。
ものをとりあえず見えないところにどける、斜めやはみ出しを直す。
すると「スッキリしているな、気持ちいいな」という気持ちから他のところもやってみようという好循環になる。
集める、寄せる、まっすぐ、隠す
左右対称
クローゼットは種類分けせず一軍引き出しを作る
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まずは自分の周り、お気に入りのS席だけ片づければ良いと言う、片づけのハードルが低く気軽に読める本です。
よく着る服は、アイテム別ではなくひとつの引き出しにしまう「一軍引き出し」のアイデアは
しまう時も着る時もあちこちの引き出しを開ける必要がなく、とても良いと思いました。
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“効率的に整理整頓ができないひとのための、寄り道片づけ術の本”とでもいうべきか。
この方のイラストが好きな人にとっては、「いつもよりはすこし多めにお部屋イラストが掲載された本」と呼べるのかもしれないが、そんなに多くはない。
結局、いつも通り服の着回しや“素敵なマダムたち”の紹介に落ち着く。
「とにかく視界から消す」
「減らさないで揃える」
など、ますはモチベーションをあげようとするのが目的のようだった。
小さな成功体験を重ねる方法としてはアリなのかもしれないが、本質的でないがゆえにモヤモヤがつのるばかりだった。
インスタやブログで紹介する程度の内容で書籍にするほどではないと感じた。