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この本ではデフォルトモードネットワーク(DMN)が重要なファクターとなっています。
ただしこの本を読んでもなおDMNの役割についてはやや疑問があるので内容を鵜呑みには出来ないかな。
集中力・非集中力のバランスが大事という話は納得でした。
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集中力=善という風潮に警鐘を鳴らし、非集中のメリットを訴えかけている。
抽象的で理解するのが難しかったが、理解に努めるだけの大切な内容が書かれている。
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昔読んだ。
今は過集中によりパフォーマンスが劣化している人が増えていることから非集中とのこと。
そのため自動運転モードであるDMN(デフォルトモードネットワーク)の効率を高める方法を解いている本。
空想や瞑想、運動、独り言などで非集中モードに切り替わるとのこと。
改めてパラパラ見返してみてあまり印象に残ってなかったなーという印象を受ける。
色々書いてある反面、特に実践したいという内容はなかったのかもしれない。
集中と非集中のバランスという考え方自体は同意できるし、DMNという着眼点は良いと感じる。
独り言に関してはひろゆきも勧めてたし、試してみようかなと感じた。
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分かりにくい表現が多かったが、自分に関心があるテーマでもあり、示唆に富む内容だった。瞑想が、テロメアを加齢の悪影響から保護するテロメラーゼという酵素の活動を増加させ、長生きできるようになる。また、DMNの機能を正常化させる有効な方法と知り、また再開してみようと思った。
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デフォルトモードネットワークの役割:非集中することで頭を柔らかくして創造性や社会性が増す。
非集中モードに切り替える方法①夢想②身体を使う③瞑想④混沌を受け入れて自分を許す⑤直感に耳を傾ける⑤興味あるものに次々と首を突っ込む⑥睡眠・散歩
無意識に任せるには:落書きをする
心を整えるには:感情ラベリングする
学習効果を上げるには: ①しくじり体験をオープンにする②好奇心を高める③まずはやってみる