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結論+根拠+例えば、で話す技術。シンプルで短く、分かりやすい説明はなかなかできない。フレームワークはもちろん、その前に自分の中の根拠が明確でないといけない。
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評価が分かれるのは、「聞かれれれば”そりゃそうだよ”と思うのだが、出来ている人は意外といない」からだと思います。
意識の高い(変な意味ではなく)ビジネスマンであれば、どこかしらで見聞きしたことのある内容だとは思う。
チェックリスト的に、振り返るのに使えると思う。
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図書館で借りて読んだが、購入して繰り返し読みたい本。
「人は相手の話を80%聞いていない」ということを
改めて意識し、
ポイントを絞ることの重要性を再認識した
「頑張ったことを話すな」
ついつい頑張ったことを話しがちなので
気を付けたい
スライドは読まずに頭に入ることを目指す
正しいことを言うだけでは、人は動かない
イメージを想像することで感情が揺さぶられる
プレゼン方法についてはいろんな本でまとめられている内容と同じものが多いが
読みやすく分かりやすい。
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・説明でたくさん話したくなるのは、調べたこと、考えたことを全部言いたい、頑張ったと思ってほしい、話してのエゴ。
・「プロセスを話すな」ストーリーや事実をだらだらと羅列するな。
・「気を遣うな」。これを言うから長くなる。「配慮はしても遠慮はするな」
・中学生が理解できるレベルの言葉を使え。
・コアとなる1分をしっかりとさせ、残りの時間は、主張を補強し動いてもらうように費やす。
・「結論」ー「根拠」ー「実例」の3段ロケット。これで構成する。もともと2段目に考えていたことが実は3段目だったとこともありうる。
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とにかく結論だけ。
伝えることじゃなくて、
動かすことをゴールにする。
プロセスを省く。
難しい言葉を省く。
の観点で、なども省く。
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コンセプトはとても面白く、ピラミッド型で考え、話していくなどは役に立つなと思ったが、具体例などで、すこし不明瞭なところがあったので星4
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1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術。伊藤羊一先生の著書。大事なことだけシンプルに伝えることはとても難しい。話好き、おしゃべり好きな、自称話し上手な人は世の中に多いけれど、そういった人は無意味に冗長で上から目線の話になってしまいがち。話下手な人よりも自称話し上手な人にこそ役に立つ一冊なのかも。
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ソフトバンクアカデミアで年間1位になった伊藤羊一氏の本。新聞広告と電車広告で気になって図書館で借りた。
以下メモ
●そもそも人は相手の話の80%は聞いていない。自分が伝えたいことを話せば人は話を聞いてくれるというのは誤解。
●プレゼン力とは人前で発表するスキルでも話すスキルでもない。人に「動いてもらう」力。
●プレゼンを通して「聞き手をどういう状況に持っていくか」「どこをプレゼンのゴールとするか」を言語化する。
●うんわかった、それで結局君は何がしたいの?→それについては別途ご相談します、と答えていたら話が進まない。「理解してもらう」というゴールはおかしい。理解した上でどうしてほしい、のか。君が動くのか私が動くのか。
●大前研一「考えるとは、知識と情報を加工して、結論を出すこと」自分の中にあるデータ、自分の外にあるデータを加工しながら結論を導き出すこと。
●プレゼンは、自分が伝えたいことを伝えていく行為ではなく、「相手の頭の中に自分が伝えたいことの骨組みや中身を移植していく作業」。
●基本的に、は不要。いらない言葉をいかに削るか。
●自分が頑張ったことについて話すと話が伝わらなくなる。
●覚えやすくその一言でプレゼン全体を表現するようなキーワードを作る。
●根回しやアフターフォローをするかなとはカッコ悪いことだ、と思っているのは本質から外れている。事前に「今度の会議で私はこんな話をしようと考えています」後日聞き手を捕まえて「詳細を改めてご説明したく」と即座に行動せよ。社外の営業は売上という指標があるので根回しやアフターフォローをなんでもやるぜスタンスなのに、社内となるとカッコつけてやらない人が多いが、ちんけなプライドはどうでもよい。
●新しい取り組みを説明するにPCSF。プロブレム、チェンジ、ソリューション、フューチャー。こんな問題があります。これに対しテクノロジーでこんな変化が起きつつあります。この変化を利用し我々はこんな解決策を生み出しました。そして私たちはこの解決策を展開しながらこんな未来を作っていきたい。
●会議ではポジションを取り結論を出しその結論をサポートする根拠を見せることで聞き手と「議論する」ことが可能になる。
●上司には「配慮はしても遠慮はするな」
●上司の頭には「主張はある。予算の目安の結論もある。この方法が良さそうもある。細かい根拠がなくて自分なりの納得と社内の話の付け方はもう少し思考を深めたい」と考えている。
●どうせ上司の言った通りにさせられるから自分の意見を言っても仕方ない。最初から「どう考えますか」と聞いた方が早い→上司の考えている以上のものは絶対に生まれない。
●謹んで上申いたしますと話して、以上ですいかがでしょうか?と待っているのはダメ。それだと上司はあなたの案を添削するだけになる。
●ファシリテーション。最初は頭の中にあるものを全部出して広げる。次に軸を決める。そして絞っていく。前半の広げる時はなんでもいいですよね、と引き出していく。結論は誘導しない。いい意見のみ食いつく。事前準備���しておく。
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・理解してもらうがゴールではない。相手を動かしてなんぼ。
・事実やデータは結論ではない。データを加工して結論を出すことが重要。
・スッキリ、カンタンが肝。
・結論→根拠→たとえば。
・リトルホンダ、俯瞰的に自分を見る。
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内容】はじめに 私は、人に何かを伝えることが本当に苦手だった
序章 そもそも「伝える」ために考えておくべきこと―うまいプレゼンより、「動いてなんぼ」 人はあなたの話の80 %は聞いていない/「1分」で話す/「右脳」と「左脳」に働きかける
第1章 「伝える」ための基本事項
・相手は誰か? どんなことに興味があるのか?
・ゴールは何か ―「理解してもらう」はゴールにならない
・結局、動かしてなんぼ ―「きれいに話す」のは目的じゃない
第2章 1分で伝える―左脳が理解するロジックを作る
・てっぺんのないピラミッドになっていないか ―ロジカルな1分ストーリーを考える
・考える=結論を導き出す―事実やデータは結論じゃない
考えるつもりで、悩んでいないか
・根拠は3つ―ピラミッドで「枠組み」を共有しよう
・意味がつながっていれば「ロジカル」―1分で誤解なく伝える
・「基本的に」は不要―いらない言葉をいかに削るか
・頑張ったことは話すな! ―話が伝わらなくなる6つの余計な話
「プロセス」を話す/気を遣いすぎる/自分の意見とは違うことを言う/笑いを入れる
・通じないときは、前提を揃えておく
「メタ認知」は優秀なビジネスパーソン
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1分で話すためのコツとして、根拠と証拠のピラミッドを作り上げる。そうすることで話のロジックが作りやすくなり相手に伝わる。プレゼンのゴールは相手に理解してもらうことではない。理解してもらったのち、どう動いて欲しいのか。すなわち相手を動かすことである。
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徐々に人前で話す機会が増えてきて、ほんとに伝える技術を身に付けたいと思ってた時に出会った一冊!
基本ロジックを早くマスターして、どんどん応用していきたいと思う
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内容として分かるな、自分も意識しているな、と思うところが多かった。自分のいる業界はとかく話しが難しく、無駄に長くなりがちと感じているので、ここで学んだことは意識して使っていきたい。
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タイトル通り、短く、分かりやすく書かれていたので、あっという間に読了。
その分、求めていたほどの内容は書かれていなかったかなと思う。
「1分で話せ」るように、うだうだ言わずに結論を言え、何をしてほしいのか伝えろ、相手のことを考えて情熱をこめろ、というところだろうか。
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要約スキルアップのため読み漁ったうちの1冊。
全編非常に興味深く、役に立った。
自分は話も文章(メール)もとかく長くて要点がはっきりしない自覚があったが、
この本を読んでいてその理由をズバリ指摘されたように思った。
日本人が反論や不和を恐れて意思表明を曖昧にすること、結論からはっきり話すのを無意識に避けていること等は他の書籍でも触れられているが、
「1分でまとまらない話は何時間かけて伝えても伝わらない」
「頑張ったことやプロセス、笑いを入れるな」という記載については、思わずなるほどと唸らせられた。
文中にも「中学生に分かる言葉で」という記載があるが、その内容のとおり本自体非常に読みやすく、分かりやすく、腹落ちしやすい。その事実が何よりの説得力であると思う。
節々で伝わるフレーズ・伝わりにくいフレーズの具体例も載っており、これもまた納得感を深める。