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意外と面白い
2021/05/12 00:10
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投稿者:あれこれ - この投稿者のレビュー一覧を見る
先に原作小説を読んでいたので、ストーリーはわかっていました。けれど、漫画になっても面白かった。
幻のシャア専用機がザク3改というのが、ハマーンの嫌がらせかどうかはわからないが、ニュータイプ専用機にしてやれよと思った。
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1巻以降は主人公達の過去とアクシズでのvs謎の武装組織戦が交互に展開していく。
小説は面白かったけど派手さがない、言ってしまえば淡々と進む地味な話ではある。
ストーリーと設定を知ってる身としては小説版にない設定を
どうアレンジしてくるか楽しみにしている。
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ユニコーンで描かれた第三次ネオ・ジオン戦争。
時代的にはその直後。第二次ネオ・ジオン戦争で分裂、破壊したアクシズ。そこにサイコフレームの情報を回収しに潜入したところから始まります。
ネオ・ジオンの元テスト・パイロット、ダントン・ハイレッグ。
ネオ・ジオンのMS開発技術者でニュータイプのアルレット・アルマージュ。
この二人が主人公で進んでいきそうです。劇場版見ていないのですよ。
シャア、ハマーン、ララァとトワイライト以前に関わる言葉。
サナリィ、フロンティア・サイドとトワイライト以後に関わる言葉。
過去と未来をつなげる。そんな期待を持たせる導入の1巻。
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シャア・アズナブルによって人生を変えられた二人の人間の物語。
アクシズに残されているかもしれないサイコフレームとそのデータを回収しようとするところから物語は始まります。
ニュータイプ能力を人に対してではなく、マシーンに発揮、すなわち、直感的にメカニズムを理解できるアルレット。
パイロット以外の分野で出現したニュータイプというのも「可能性」がある話です。
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『機動戦士ガンダム Twilight AXIS』は宇宙世紀ガンダムシリーズの一作品。『機動戦士ガンダムUC』から数か月後の物語。サイコフレーム調査のために小惑星アクシズに派遣された地球連邦軍の特殊部隊マスティマは私兵武装集団バーナムと遭遇する。
主人公サイドは地球連邦軍の特殊部隊であるが、主要メンバーのアルレット・アルマージュもダントン・ハイレッグもジオン公国出身者である。この任務のために参加しただけであり、連邦臭はない。むしろジオンの思い出を抱えて生きている。マスティマはMSを装備しておらず、アクシズ内に残存していたザクIII改などネオ・ジオンのMSを再起動させて交戦しており、この点でもジオン的である。
逆にバーナムはガンダムやジェガンを使用しており、連邦色がある。また、バーナムの主要パイロットはオーガスタ研究所で強化人間にされており、連邦との関係が深い。宇宙世紀ガンダムでは官僚的で腐敗した連邦よりもジオンに感情移入したくなるため、この設定はすんなりと入る。