投稿元:
レビューを見る
会社に行く=仕事をしている
という時代は、そうか終わったのだなといまさらながら気づかされた私は、やっぱり昭和の人間だなと思いました。
そんなことはひとつも書いていないんだけど、けっこうフリーランスの話が多くて、会社員の私はなんだかそのままでいいよと羨ましがられているような、このままじゃダメだと説得されているような、そんな複雑な気分でした。
仕事文脈、結局読む前にこれを読んじゃいました。
投稿元:
レビューを見る
どこかに勤めてる…というよりもほぼフリーランスで働く女性たちのお話。
全ての著者に共感はできないが、「この人は今どうしてるのかな?」とか、その人の文をもっと読みたくなったり、生きるアドバイスになったり。
それぞれ共通して思ったのは「皆さんパワフル!」
物の考え方を広げるちょっとしたきっかけになった。
なかなか興味深くて面白いです。
投稿元:
レビューを見る
雨宮まみさんの「インターネットと有名税」、2013年に書かれたものだが、今でも有名税が絡む案件は無くなっていないと思う。
近年自死された有名人の方々もここで書かれたようなプレッシャーがあったんだろう。(もしかしたら無関係化もしれないが。)
何か不祥事を起こしたことで、関係者の人格否定に及ぶのはなくなってほしいと筆者は〆ていたし、そう願っている。
それはそうと、上記含め筆者の方々は会社員でしかない私には新鮮な人生を送っている方々ばかりだった。ひとつひとつの分量が短く読みやすい。
投稿元:
レビューを見る
女のひとだからどう、という話ではなく、ひととして、どんなことも起こりうるし、それに合わせて人生は変わり、思い切って好きに生きることもできる、という話が詰まっていてよかった。