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芸能界は厳しい世界とはよく聞くけど、彼女の証言から濃い闇の世界だと改めてわかった。
若い女性が一人で立ち向かうにはあまりに巨悪すぎる。
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信仰心とは何か、信じるとはどういうことなのか。
芸能界の裏事情的な内容を期待していると肩透かしをくらいます。
案外真面目な告白内容ですが、スピリチュアルな世界に興味のある人には理解できる話も多いかもしれません。
死後の世界や神、霊魂の存在を信じない人から見たならば、悪霊に取り憑かれ仕事が続けられなくなった内容に荒唐無稽で理解不能な話と感じるはずです。
しかしもしこれが本当の話だったならば…。
信じるか信じないかはその語られる言葉の響きに何を感じるかに委ねられているのかと思います。
いずれにしろこの本は不合理な掟に縛られている芸能界に風穴を開ける書籍となる可能性を秘めています。
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社会現象を引き起こしている、清水富美加さんの告白本。この本により。芸能事務所の搾取体質、だけでなく業界の旧態依然した体質が明らかになり、健全な方向に改革される事を望みます。
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読みやすかったし面白かった。
http://akkikkikki.exblog.jp/26675287/
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容姿が整っているのに自筆が汚い女性に惹かれるのですが、表紙やまえがき・あとがきにある著者の筆跡が正にそれでした。
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個人的にフォーゼの頃からこの人苦手でしたが。
芸能界って想像もできないくらい人間関係とか色々難しいんだろうし。ぺふぺふ病だかぱふぱふ病だがでゲンナリの時に手を差し伸べてくれたら、コロッと行っちゃうんだろうな~?ましてや家族が全員信者で、「行ってみたら?」とか言われたら・・。
よくわからぬが。
しかし『悪霊封印秘鍵』ってかっこいいな……(笑) ビームとか出たりするのかしら。
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みなぎるPMのふみカスが好きだった。宗教さえ絡まなければ、よくある若手女優の独立騒動だったんだろうね。最近のアイドルの卒業ラッシュも事務所が取ってくる仕事が嫌が理由だったりするんだろうか。
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幸福の科学に出家した千眼美子こと清水富美加の自伝。
あれだけの芸能史に残る大騒動を起こしておきながら、口述筆記っぽい文体のせいか、悲壮感があまりない。
確かに給料が安かったとか、仕事が嫌だったとか忙しくておかしくなりそうだったなどの記述はあるのだけど。
ただ、もし彼女の言う通りだとしたらレプロはブラック事務所だと感じた。
でも、彼女の場合家族全員信者だから、今更どうしようもないですが。
結果、今回の件は事務所(レプロ)、幸福の科学、本人、誰も得しない形に。
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話題の人だったので拝読。
主体性がない方だなと感じ、宗教とはそうゆうものなのかなと少しがっかり。どこの宗教に限らず、宗教の教えはすごく良いものが多いから、伝える人の人間性が価値を決めると思います。結局は自分のための行いを正当化して、周りに責任転嫁したいだけのように感じました。
日本は信仰の自由が認められているので、宗教への考え方は人それぞれです。
でも、私は自分の足で人生を歩みたいなと思いました。
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場所によって自分を変える人だという印象を受けた。
言っていることは正しいことが多いように思うが、
高校で1人を味わなかったり仕事で辛い思いをしなかったら宗教に依存していなかったように思う。
自分を守るために正当化しているようにしか思えなかった
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可愛い子は人生がイージーモードだと思う。
なのになぜここまで追い詰められたのかをミーハー心で読んだ。
高校3年で学歴がないから芸能界にいるしかないと決めたと書いてて、親はなにをしていたのだろうと不思議に思った。
高校3年なんて将来を諦める年齢じゃないのは親くらいに年齢を重ねればわかるはず。相談できなかったのかな。
自傷行為しているなら、休んでいいんだよって言うのはまず親の役目だし。
他人の幸せを願い自分は反省するという信仰は身内にはしないのか。
女の子から憧れられる存在にとオーディションの時に言ってたのに、実際は水着やブルマで写真撮影なんて嫌になるのもわかる。
カリスマ的な中森明菜もちょっとエッチなミルキーっ娘でデビューしてたから、もう少し頑張れば女の子の憧れの清水富美加になってたかもしれないと思うとちょっともったいないなと思った。
秋元康の「夢は全力で伸ばした手の指先の1ミリ先にある」って意味がわかる気がする。
芸能界というブラック企業を退職して、幸福の科学という天職が見つかったよって話だった。
もっと暴露してほしかった。
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出家がニュースになった時はかなり話題になりましたね。
芸能活動が本人にとってこんなに辛いものだったとは知りませんでした。
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「そもそも、私が死にたいと言い始めたのは7年くらい前、ちょうど芸能活動を始めて、水着のお仕事をするようになった15歳の頃でした。 こんなこと言ってもいいのかわからないですけど、水着の仕事って言ったって、おかずですよね。露出の多い水着を着て、ベッドに転がされたり、極端に寄って撮られたりとかして……。 なんとか笑顔で元気にがんばってましたけど、いざ、握手会とか人前に行ったら、手がぬるぬるしてるおじさんとかに、すっごい気持ち悪い握手のされ方をする。「この見知らぬおじさんが私の写真やDVDを観て家で何してるんだろう」とか考えてたらもう、ほんとに悲しくなって。」
「引かれちゃうかもしれないけど、16歳の誕生日の日、死のうとして、ガムテープを口と鼻に貼ったんです。」
「ああ、もう、自分はここの事務所以外でやっていくことはできないんだな。言うことを聞かないと自分の夢は叶うこともないんだな」って理解するしかなくて。ある意味、宗教みたいです、逆に。「事務所に〝帰依〟しないと」みたいな(笑)。」
バーカ、やらしたらいいのに。バーカ、やらしたらいいのに」 って何回も、何回も聞こえてきて。Aさんの目を見て、「今、私、なんか憑いてます?」って確認して。 「バーカ、やらしたらいいのに」 って声が止まらなくて。それでAさんに「すいません、なんか、声が……声が聞こえます」って伝えたんです。 今にも自分の口から、何か違うモノの言葉が出てきそうで。その時にはもう、体がけいれんして、びくびく震えだして、足元からがくがくなって、まぶたもパチパチパチって感じになって、手とかも、がくがく震えてました。Aさんが背中をさすってくれたんだけど、背中に当てたAさんの手まで、
「「死にたい」とか「殺したい」と思っても、地獄とか修行とかカルマの概念があれば、踏みとどまれますよね。神様はいるかどうかわかんないけど、いるって考えて、いるって信じたほうが、よりよく生きれるんじゃないかって思って生きてきました。 だって、世界中の人全員が神様のことを信じて生きたら、犯罪なんか起きないだろうし、家に鍵だっていらなくなるだろうし、だれもが人の見てないところでもちゃんとしなきゃって思って生きたら、変なことも起こらないし、ズルする人もいなくなるんじゃないかって。」
「て、宗教の考えは許さないって感じになると、〝神を信じない教〟による宗教へのイジメになると思う。」