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・おススメは、MacBook系のノートPCと、iphone。
・ストック型メディアであるブログを中核にして情報発信をする。
・ブログは、1記事単位で、独立したURLを持ち、検索対象となる。
・「好き」を「得意」に磨き、「強み」に尖らせる。
・情報発信は「質より、量より、更新頻度!」
・誠実であること、本当のことを書くこと。
・隠すべき所は隠し、見せるべき所は、しっかり露出させていく。
・どうやって自分が受け取るお金を増やすか。
・「お金は使えばなくなってしまうもの」という価値観を離れ「お金は正しく使えばもっと増えて入ってくるもの」という価値観を身に着ける。
・自分の価値があがると、懐が深くなるので、お財布が大きくなり、流れから入ってくるお金も、ためることができるお金も、解き放つお金の規模も大きくできる。これを繰り返して、どんどん人としての器量、度量を大きくしていくことが、豊かにかつ幸せに、更に人に感謝されながら、お金を作っていくための絶対法則。
・「あながた支払うと、誰かが潤う」という循環。
・究極のお金の使い方「神社ミッション」
・お金を感謝と共に、先出しする。
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著者のことはこの本で初めて知りました。
自分が長いことブログをやっているのもあって、色々と共感できるところが多かったです。
例えば、ブログ集客のアドバイスとして、特定のジャンルに特化するといいというのが、一般的な考え方です。
ところが本書では複数のジャンルを掛け合わせて個性を出すことを推奨しています。
もちろん、ブログを続けることは誰にでも簡単にできることではないのかもしれません。
著者の言うように、自分が好きなことにとことんのめり込んで、情報発信することができたなら、誰もが続けることができると思います。
SNSなど他の手段も組み合わせたブランディングのやり方も初めて知ることが多く勉強になりました。
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情報発信のさわりから細かいブランディングまで細かく記載されている。
各SNSの使い方やプラットフォームの発信内容などが参考になった。また現実世界のセミナーのやり方なども経験談を元に記載されてるので参考になる。
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2021/09/10 読了
2018年に買い、積読となっていた本を読んだ。
「立花岳志というブロガーの自叙伝」という形で読むと、共感できる部分も多々あり面白かった!
読書の好きなところは、共感し合える人に365日24時間いつでも会えるところだと考えている。
(※共感できる部分しか覚えていない説もあるが)
そのため、満足できたから星5とした。
ただし、どこまでを実際に実行にうつすかはよく考えなければ、と思う。
例えば「パリに行きたいと思ったらすぐに予約して、お金はなくてもどうにかなるという価値観を得る」などがあったが…
本当に行きたいのであれば、その考え方もありだと思うが、現状に疲れて現実逃避での思考の場合、借金をしてまで行ったら逆効果じゃないか?など。
とはいえ、薬とかも「用法用量を守って正しく使用」なのだから、人生においての教訓も同じであろう。
それであれば、教訓をその人の症状に合わせて「正しく」使える人には有益な本かもしれない。
少なくとも「ブログを通じてなりたい自分になる」「ブログが自己分析の一助になる」というところは共感できたため、ブログを初めてみようかな、と思った。
得るところがあり、楽しく読めたので星5です^ ^
立花さん、この本を書いてくれてありがとうございました。
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好きなことを仕事にすることは難しいことだと思っていたが、この本を読んで好きなことでお金を稼ぐ方が結果的にすべてうまくいくことがわかった。
僕自身も1ヶ月半前にブログを立ち上げて、情報発信をしている真っ最中なので、これからも続けていきたい。