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基本的に少ない話数で完結するので,若干話の展開が早いかなと感じるところがありました。もっともっと設定を活かした作品になることを期待しています。
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http://blog.goo.ne.jp/chiha_002/e/07c67c491f1095c52c7205ad2d4522f0
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最近のBELOVEでは「ちはやふる」と並んでこの新作が面白い。たぶん読者アンケートでも上位なはず。雑誌で読んでコミックも買う女性マンガは少ないけどこれは買っていきたい。
(あらすじ)
主人公の少女鈴(華族出身)は吉原の廓に売られていたが、縁あって呉服屋の御曹司津軽に身請けされる。自分を救ってくれた津軽に感謝するが、なぜ大金をはらって自分を救ってくれたか解らない鈴。少女から大人になる時間を一緒に過ごすことになった鈴と津軽。ふたりの運命の恋が緩やかに動き出す明治の恋物語。
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青年と少女
親に郭に売られた鈴は、呉服屋の跡取り息子の津軽に身請けされ一緒に暮らしている。
津軽の趣味は“さがしもの屋”
探し物の依頼を通じて、依頼者の人生を、感情を垣間見る鈴。
様々な思いに触れるうちに、自らのうちに潜んでいる気持ちから目を背けられなくなる。
津軽の親友の河内は、鈴の心の中も、そして本人すらもまだ気づいていない津軽の気持ちも知っているのだけれど、だからといっておせっかいを焼くわけでもなく、ただ見守る河内のポジションが好き。
飄々としている津軽の心の中が、徐々に明らかになってゆくことを期待。
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画風と話が相まって可愛い。ほとんど何も考えずジャケ買いしたけどわたしの目に狂いはなかった。そう思える作品。導入部分が強引だったけど一番最初の話は二巻に載ってるようですね。それなら仕方ないか。
明治大正が好きなので読んでる間幸せでした(*´ω`*)
良作!
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試し読みの第一話が遅かった夫婦のお話でこんなのベタでも弱いんじゃあ!と思って買ってみました。
鈴かわいいな~フラグ立つにはあと五年ちょっとかかりそうですが。
なんか時代的にぼやっとした感じ(明確に何年とされてるわけじゃない)なんですが、津軽と鈴のキャラの軸がそれぞれぶれてないから読みやすいなあという感じです。
狙ってるのか、不確定要素が多いので結果的にそうなってるのかはわかりませんが、津軽の飄々とした性格いいなあ。
鈴も、津軽がいるときだけ見せる素というか、子どもの鈴と、子どもに似つかわしくない気遣いというか、気付きが切ない。
最後の話で、不要になりたくないっていう思いで行動する鈴ぶわー。
大人びてるし頭もいいけど、子どもだって言うバランスが切なくもあり、面白くもありましゅ……しあわせになれよ。
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表紙が綺麗だったのとタイトルで気になって買った。
舞台は明治時代。
主役は老舗呉服屋「藤島屋」の長男で支店の店主をしている青年・津軽、それと津軽に遊郭から身請けされた没落華族の少女・鈴。
津軽は別宅で「さがしもの屋」をしていて鈴はその助手として手伝う日々をしている。事件を解決していくお話がメイン。
さがしもの屋に持ち込まれる依頼を解決しながら津軽がどういう人物か、なぜ鈴を身請けしたのか、少しずつ分かってくる。
鈴は津軽の事を好きなんだけど、津軽は飄々としていて子供扱いなのでまだイマイチ分からない。
絵が綺麗なのと、事件解決が主な事、あと河内氏が面白くて結構好きだ。
巻末おまけ漫画は河内氏の華麗な裏舞台。
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私の好みが詰まりにつまった漫画。鈴ちゃんも、津軽も、着物も素敵だなぁ。これは、男女問わず読めるのでおすすめ・・!
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[漫画] 明治緋色綺譚 1巻&2巻
http://orecen.com/manga/meiji-hiiro-kitan01-02/
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2巻まで読了。
表紙の絵がかわいくて、ほのぼの系かな~と思いながら読んだけど、
予想外にキュンときたかも・・・
続きが読みたい。
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かなり迷ったけれど、歳の差LOVE設定と表紙に惹かれ、定価で1~3巻をジャケ買い。
青年と少女という自分的ツボ設定も然ることながら、作画も丁寧で綺麗。ストーリーもベタながら巧く魅せていて、久しぶりに当たりな作品♪
ミステリーと言うほど本格的ではないので、あくまでも恋愛系として読むのがベターかと。
鈴を振りまわす津軽の天然(わざと??)にイライラ、じれじれしながら今後のお兄ちゃんの策略に期待!
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明治時代、遊郭から身請けされた少女鈴と身請けした津軽の日常物語。
ちょっとおませで賢い女の子鈴と津軽が万請け負いのような仕事を行っていく中で絆を深めていく。
恋愛物語として書かれているようだけれど、現状は鈴の片思いとなっている。
正直今すぐ両思いになったりしたらそれはそれでどうかと思うが。
明治時代を彷彿とさせる背景に、軽業師を目指す少年や、津軽の弟や、津軽の幼なじみの女等いろんな物語が通り過ぎていく。
その様子がとても奇麗な絵で彩られていて面白かった。
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明治っていうよりは大正っぽい感じがしましたけど、遊郭で見受けとなると、明治になるのかな?ってところで、少女の鈴と鈴を身請けした大店の津軽が捜し物をするって感じ。
「恋物語」とはありますけど、年齢差がありすぎるので、まだまだ鈴の片思いってところでしょうか。「花と悪魔」を思い出しました。
鈴が年齢の割には大人っぽいところもあって、鈴の恋が実ることがあるのか、次巻も楽しみです。
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なかなかによいです。
津軽が素敵!!そして、雰囲気がよい。
そして進むにつれお話が面白いです!なかなか絡み合ってきたりするんだろうなあ…いろいろ。
ひきつけられる内容です。
後々出てくるお兄さんなんかがまた、物語を…。
街や着物の柄、装丁などもとっても綺麗でかわいいです。
2人がどうなるのか、成長した後はどうなってくるのか、などなど。深くなっていってくれるといいなあと思います。
これからもとっても楽しみな作品!
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明治時代と年の差恋愛が気になり購入。
人との絆や大切な思い出って素敵だなと感じました。
切なくも胸が暖かくなるお話。