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98件
明治緋色綺譚
著者 リカチ(著)
明治中期、少女・鈴(すず)は吉原の廓に売られていたが、縁あって呉服屋の御曹司・津軽(つがる)に身請けされる。自分を救ってくれた津軽に感謝していたが、彼がなんの為に大金をはらって自分を救ってくれたのか解らない鈴。何も話さない津軽の本心を探ろうとするけれど!? ――ふたりの運命の恋が緩やかに動き出す、明治の恋物語。
明治緋色綺譚(14)~リカチ10周年プチファンブック~
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2022/02/10 19:26
200円ならいいかな〜。
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひとみん - この投稿者のレビュー一覧を見る
書き下ろしのお話がついてますが、ほんとちょぴっとです。
作者もこちらのインタビューで語ってますがもう完結してるしね。完結するより前の日常的お話しかかけませんよね。そりゃそーだ。
作者インタビュー、かつてのカラー絵、ちょっとした書き下ろし漫画とかつての書き下ろしを読めます〜。
津軽が元気そうでなによりなので買ってよかったかな。
2018/10/28 17:50
つらい
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:千那 - この投稿者のレビュー一覧を見る
左之次に裏切られてしまった鈴ちゃんはもちろんかわいそうなんだけど、左之次にも事情があり…。ちょっと辛く切ない3巻でした。
2022/08/27 11:44
幸せに
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くれーぷ - この投稿者のレビュー一覧を見る
全体として中盤は重たかったけど、ようやく雪がとけた感じ。幸せに終わって良かった。津軽が夢で見た少し成長した鈴は、ナイショらしい。
津軽の母が好き!春時も前に進めそうだし、さのじも居場所を見つけて、全員で家族になれた気がする。