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明治時代、遊郭から身請けされた少女鈴と身請けした津軽の日常物語。
ちょっとおませで賢い女の子鈴と津軽が万請け負いのような仕事を行っていく中で絆を深めていく。
恋愛物語として書かれているようだけれど、現状は鈴の片思いとなっている。
正直今すぐ両思いになったりしたらそれはそれでどうかと思うが。
明治時代を彷彿とさせる背景に、軽業師を目指す少年や、津軽の弟や、津軽の幼なじみの女等いろんな物語が通り過ぎていく。
その様子がとても奇麗な絵で彩られていて面白かった。
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明治っていうよりは大正っぽい感じがしましたけど、遊郭で見受けとなると、明治になるのかな?ってところで、少女の鈴と鈴を身請けした大店の津軽が捜し物をするって感じ。
「恋物語」とはありますけど、年齢差がありすぎるので、まだまだ鈴の片思いってところでしょうか。「花と悪魔」を思い出しました。
鈴が年齢の割には大人っぽいところもあって、鈴の恋が実ることがあるのか、次巻も楽しみです。
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なかなかによいです。
津軽が素敵!!そして、雰囲気がよい。
そして進むにつれお話が面白いです!なかなか絡み合ってきたりするんだろうなあ…いろいろ。
ひきつけられる内容です。
後々出てくるお兄さんなんかがまた、物語を…。
街や着物の柄、装丁などもとっても綺麗でかわいいです。
2人がどうなるのか、成長した後はどうなってくるのか、などなど。深くなっていってくれるといいなあと思います。
これからもとっても楽しみな作品!
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明治時代と年の差恋愛が気になり購入。
人との絆や大切な思い出って素敵だなと感じました。
切なくも胸が暖かくなるお話。
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この時代の服装や街の雰囲気が大好きだからそれらが丁寧に描かれていて良かった。気が強くて頭の良い鈴ちゃんが可愛くてしょうがない!
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可愛げの無い幼女だなが第一印象。
誰かの代わりなんかならないでしょうと泣くとこはじんときた。
本心が見えるのは可愛い。
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お兄さんと幼女ってことで釣られました。ヤンデレ、元使用人、ゲス等、個人的においしいキャラばかりで良いです。続きが気になる!
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「明治で年の差!」というポップにまんまとつられてしまった。
ちょっとずつ惹かれていく過程が予想以上によかった!
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呉服屋の若旦那津軽の副稼業は『さがしもの屋』。
助手は廓から身請けされたしっかり者の少女、鈴。
一応、探偵物なのでしょうが、そこらへんはどうでもよく、明治という時代設定も雰囲気作り程度。
鈴の幼い恋心を愉しむ漫画です。
年の差恋愛は嫌いではないのですが…。
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まずは『明治緋色奇譚』というタイトルに惹かれまくる・・・(笑)
そしてページを開くと、鈴ちゃんのかわいらしらさにぐっと惹かれる・・・(笑)
タイプとして好きな話です。
青年 津軽と身請けされた少女 鈴。
日常を描いている感がまたいい。
ほんわかシリーズになっていくのかしら?
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最初は不思議絵巻みたいな内容かなと思って読んでいたのですが、主要人物を取り巻く因果が主な内容になってしまった。
でも気になって読んでしまう。
一生懸命背伸びをしている鈴ちゃんが可愛い☆「
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ツボでした。しばらく買い渋っていたのを後悔しています。年の差もいいですが、鈴、津軽、河内の性格が皆良好なので、読んでいてイラつきません。鈴と津軽の両方が賢いのも気に入りました。もう初めから両想いな感じも良かったです。
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時は明治。没落華族で遊郭に売られたいた
小さな女の子"鈴"ちゃん。
身請けをしてくれたのは「縁あって」
としか理由は言わず、そういうシュミでは
ないと言う優しい自由人にして
老舗呉服屋の息子"津軽"。
本業より力を入れているのは
お金にならない「さがしもの屋」さん。
猫、犬、落し物に本探し。
ワトソン的役割のボンボン河内くんも
いい具合に力が抜けてて楽しい♡
ゆらりふわりと謎も孕みつつの明治綺譚。
かわいい鈴ちゃんの成長と恋の行方も楽しみ!
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設定はありがちだけど、その設定から想像していた中身とはだいぶ違っていました。表紙買いだったけど、あたり!二人の関係がむずがゆくて続きがきになります。
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時代背景が明治な事と、表紙の絵柄に惹かれて購入しました。
最初は見受けられている身なのに生意気な鈴の言動に少しイラッとしましたが…きつい口調はこの子なりの津軽への甘え方なのかな…可愛いです。
何故津軽は鈴を見受けしたのか、津軽と鈴の関係はこれからどうなっていくのか…とりあえず11巻まで出ているようなので、この先少しずつ読んでいくのが楽しみです(*^^)