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不動産投資を決意して、区分所有の購入、1棟の購入時の心理的な側面をみごとに描写している。
マンガで描かれているので、その時の様子がわかりやすいです。
不動産を購入するとだれもが見舞われる心理的な不安、行動、知らないことによる恐ろしさが如実に伝わってきます。
私も、そのような時期があったなぁと回顧しました。
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不動産投資の理屈については他書に譲るとして、初めて不動産投資をしたときの心理面を知るには面白い。
今後も様々な問題に遭遇するであろうから、続編にも期待。
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年金不安、雇用不安の中、注目を浴びている不動産投資。株でもFXでも損ばかりのダメ投資家が目覚めた! ついに見つけた100万円利回り40%の区分マンション。そこから、トラブル続きの不動産投資物語が始まった! マンガと文章で、不動産投資の始め方、リスク、トラブルの実際と解決法までバッチリ分かる!
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ほんとに売れてるのかは不明だが、めちゃくちゃ読みやすかった。
なぜなら、この本の半分はマンガで構成されているから。
この本で得た知識は
・低投資で不動産を買うなら、基本的に鉄筋の物件になる。
(古い物件を選ぶ場合、木造では耐用年数が短く、リフォーム代が高くなるため)
・掘り出しモノの不動産を見つけることも大事だが、入居率をあげることも大事。
・不動産は値下げ交渉が効く。リフォーム代のほうがシビアかも。
・リフォームに際しては、業者に全額先払いしないこと。
・競売サイト「bit」の存在。
・北海道の凄腕「加藤ひろゆき」氏の存在。
実際に不動産を持とうとするときに一冊あると便利だと思った。
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2006年に株・FXをはじめ、大負け。2008年から不動産投資をはじめ、現在18戸を持つ大家になった、まりお氏の赤裸々なお話。
実際にど素人が不動産投資を始める上でぶち当たった「失敗談」がたくさんでてくるところが良い。
・賃貸契約は代理店に頼むべし
・入居者を増やすべく、主体的に動く
・値引き・融資交渉は粘ったが勝ち
など、勉強になった点は多い。
全体を通して、不動産投資において失敗しやすいポイントがわかったが、最後は不動産投資にどっぷりと腰を落ち着けるかどうかに腹くくりだと思った。資産投資のバリエーションの一つとして不動産投資にいつ投資するかを決めるべく、本を読み、人に聞かなくては。
これから不動産投資を始めようとする方にオススメ!
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面白くて超読みやすい。
不動産の知識を事細かに解説する本ではないので、内容は深くはない。ただ、無職から一棟マンションを購入するまで、どんな手段を使って、どんなハプニングが起こって、どんな悩みを抱えながら実現したかが体験談として書かれているので、よりリアルな雰囲気が分かった。
■住宅ローンと投資用ローンは違う
マンションを買うために銀行からお金を借りる際には、居住用として借りるなら個人の返済能力が問われ、投資用として借りるなら個人+物件の返済能力が問われる。つまり、投資用だと宣言すれば、たとえ無職でも物件さえよければ5000万の融資が可能になる。
■リフォームには気をつけろ
居住者とリフォーム会社がグルのケースは意外と多い。書面を交わすことは忘れずに。
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この本の登場人物にして、不動産投資家のまりお氏が100万円の物件を手に入れ、苦労を重ね成功?していく過程の本。
この本のタイトル「めちゃくちゃ売れてるマネー誌ZAiが作った 恐る恐るの不動産投資」とあるが、ZAiが作ったというよりも、まりお氏が作った本。
不動産投資に少し興味があったので読んでみたのだが、意外と勉強になりました。また、著者の人柄がよく出ていて、面白かったです。
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年収500万円もいかなそうな自営業者まりお氏の、等身大の不動産投資体験記。
行動しながら問題に直面しては、また学んで一歩前に進む。
まさに不動産とそれまで縁がなかった「ふつーの人」の苦労と喜びが時系列で綴られていて、リアルに不動産投資をイメージできる。
そんでもって面白い。
体系的な知識が得られるわけではないが、見落としがちな細かい注意点など、不動産投資にこれからチャレンジする人にとっては、転ばぬ先の杖の役割を果たしてくれると思う。
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立ち読みでよかったかな。馬鹿でも投資はできる。印税の方が収入多いんではないか。本は内容が無くてもプロモーションが良ければ売れる。
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初めて不動産投資をした著者の経験談を漫画を交えてリアルに語っている。
購入した人じゃないと分からないようなリフォーム会社とのトラブル、融資の相談等、具体的で大変分かりやすかった。
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何も知識がないまま読むと不動産投資なんてやるもんじゃねぇなと思ってしまうが、ちょっと知識があれば区分マンションからの大規模RC物件の1棟買いはリスキー過ぎるとすぐ分かりそうなもの。。。つまりそれゆえにマンガとして成立しているとも言える。
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不動産投資を始めた素人の失敗経験談が盛り込まれてる。アパートの1室買いとアパートの1棟買いの2章構成。
・不動産契約についての最低限の知識は持っておきましょう
・よい融資担当者に会えるかどうかが運の分かれ目
・リフォーム業者は資格とかいらないので,悪徳が多かったり,裏で他の業者と繋がってたりするから注意が必要
・不動産屋の営業マンと個人的に仲良くなる事も大事
・不動産経営は,不労所得を増やすのではなく,不動産を経営することで所得を得る職業の一つ
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まりおさんの不動産投資の実体験が、漫画と文章でおもしろ怖く書かれている。
入居予定者に怒鳴られたり、リフォーム業者に騙されたり。
不動産を購入してからの実体験はまさに、本当にあった怖い話、だ。
怖い、けど見たい。
と、あっという間に読んでしまった。
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不動産投資を初めてやった時の体験談。物件を2つ購入して少し運用した時点でのものなので、その後がどうなっているかはわからない。
入居者募集やリフォームなど具体的に書いてあり参考になる。
ネットは競争率が高い。投資用物件は物件の収益見込み次第で融資が降りる。
家具は入居希望者の好みがあるので用意はしなくて良い。
ローンの場合は生活に必要な所得を得るには三億の物件が必要。
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まあまあ良かった。
学んだこと。
100万円で買える物件もある。
リフォーム会社に先にお金を払ってはいけない。
リフォームは約束の期限までにはなされない。
必ず複数のリフォーム会社から見積りを貰うこと。
入居者探しには、不動産屋さんに行きまくる。
あと、ビラを大学に貼ったり、ミクシィに投稿したり、ブログに書いたり、何でもあり。
あえてリフォームせずに家賃を下げる、という方法がいい場合もある。
融資が降りるのもめちゃ時間かかる。
5千万円で売られていたのを4千万円で買った。
必ず値引きすること。