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だいぶ物語は核心に近づいてきた感。
そして、『少年Nの長い長い旅路』の方を読まなければわかりにくくなってきた、のかな。途中までしか読んでいないのでふんわりとしかあっちを理解していないのだけど、それくらいで何となく把握はできた。とは言え、この先、あっちの物語と深くかかわって行くなら、ちゃんと読まないとダメかな……?
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そういうことだったのか!!ってマジ叫びたくなるくらいの真相に肉薄する巻で興奮物なのだ。が、如何せん人物が沢山いて名前と人物像が一致しないことしばしば。「YA!」と交互に発刊せず統一してくれればなあ。せめて詳しい相関図を是非とも。
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とうとう終わりが近づいてきて、はらはらする。
文乃の五年はとても辛かったはず。でも、みんなそれぞれ、同じじゃなくても同じように歯を食いしばって過ごしてきたのに。そう思うととてもやるせない。
いない世界も長い長い旅も次で終わり。
どうかノエが変わらずいてくれますように。そして、みんなが未来を見ながら過ごして行ける、そんな形でありますように。
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09/11/2018 読了。
図書館から。
もうじき終わってしまうかな…。
野依ー早くでてこないかな。
音色と早く、会って欲しい…!
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5年前に起きた「猫殺し事件」をきっかけに、異世界へ散り散りに飛ばされてしまった魚住二葉たち同級生7人。元の世界に戻れない永遠のような時間を越えて、奇跡的に再会を果たせたのは未だ4人だけ。その上、残りの行方不明者のうちに裏切り者がいることが発覚する。仲間の一人、糸川音色が攫われ事態が一気に緊迫する中、結集したメンバーたちは彼女を救うために動き出す!