電子書籍
ちょこ
2015/01/28 09:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちょこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
1巻で気になるところで終わってしまっていたので楽しみでした。今回は過去の清算。びくびくしながら、元彼とぶつかります。初めて自分の気持ちを元彼に伝え、元彼は自分の気持ちに気づいたよう。今後また、からみがありそうな感じです。年下の男の子ともなんだかいいかんじになってきて、女友達とも仲直りしてよかったです。
投稿元:
レビューを見る
元カレかっこいいのに、不器用で、まだまだ気持ちが未成熟で、菜の花の話を聞きながら、自分の中の菜の花への気持ちがなんだったかの理解した元カレ・鷹人。
今彼・隼人の菜の花への態度をみながら、鷹人はきっと自分が菜の花へ本来やりたかったこと、やってあげたかったことだったんだろうなぁと、鷹人側からみると切ない。
だけど、菜の花が初めて好きになって、それにこたえてくれる隼人が鷹人の存在を知った時これからどうなっていくのかみのも。
なかなか、感情移入させて読ませてくれるので面白いです。
投稿元:
レビューを見る
もーぜんぶ鷹人にもってかれた!!!
なにこのキュン…心臓がたえられない…せつなすぎ…
菜乃花が鷹人いらないんだったら私がもらいたい!
優子が良い友達になれそうでよかった〜。
ちゃんと自分をみつめる事ができる子じゃん。
優子も優子の彼氏もおのおの思うところがあるんだね。
私この彼氏きらいじゃないです。
本気で優子に惚れたんじゃないかなって気がする。
今回は鷹人が良すぎるターンだったので隼太くんのターンも期待
投稿元:
レビューを見る
好きだから好きな女の子をいじめちゃう!をもう少し大きくして、カッコよくして、少しドキッとするように描かれている。(主人公にしてみればどんなことないんだろうけど)
最近流行りの年下彼氏設定、高校生と中学生と聞くと差があるように感じるけど、1学年しか変わらないので違和感感じずに読める。白と黒、両方が楽しめるので好き!
投稿元:
レビューを見る
鷹人は残念だな…。あの時の言葉が本心ではない虚勢だったとしても、菜乃花を傷つけたのは事実で、心にもないことを口にした鷹人の自業自得なのだけど、隼太くんみたいな余裕が少しでもあったなら違ったのかなと思う。鷹人の敗因はそれが恋だと気付けなかったこと。断然、隼太くん派ではあるけど、鷹人切ないな…。
投稿元:
レビューを見る
「不思議な感じだ 見ようとも思わなかったものが 目に飛び込んでくる あの人の好きな物が あの人の側にあるとどうだろうって想像して それが妙に気持ちが浮き立つみたいにわくわくして こういうの俺は初めてかもしれない」
人に抱く情を具体的な言葉で表していて、しっかりと共感を誘ってくるこの描写がとても好き。
投稿元:
レビューを見る
この話は最後まで見届けようと決めた2巻でした。
鷹人が愛おしいです。まんまとやられました。
やっぱり人気あるのは鷹人だろうし、くっつくのも鷹人となのかなー?2巻の表紙、隼太飛ばして鷹人だしなぁ。
投稿元:
レビューを見る
上手くいかなかった恋を経て本当の好きに気づく主人公と、自分は過去のことにされ自分の知らない表情を見せる菜の花に苛立つ元カレ。