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世界というか、米国人にとっての世界の教養だと感じた。広く網羅的にカバーされている訳ではないので、タイトルから期待した内容とは違う。クラシック音楽の歴史をおさらいできたのは良かったかもしれない。
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図書館で借りて短期間で読む本ではないね。本書を読むと40歳を過ぎてしまった自分の教養のなさに、情けなくなる。
7つの異なる専門分野から構成されている。歴史、文学、視覚芸術、科学、音楽、哲学、宗教。
科学以外は、本当に知らないことばかりだった。
ちなみに、日本人で唯一登場するのは葛飾北斎だった。
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1日1項目というスタイルはすごくいいけど、これを全部読んだからと言って身にはつかないかな…。
一番へぇ!と思ったのは115のシスティーナ礼拝堂の修復は日テレが資金援助をしたという件だった。
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テーマが364個、な点は気になりました。
構成上、7日/週×52週=364日、とするのが都合がよいことは理解できますが。
また、他の分野はよくわかりませんが、科学分野は、残念な記述が目立った気がします。
ということは、他の分野も…、とは思ったものの、そこは、判断できるだけの知見がないので、想像に過ぎませんが。
というわけで、全部をうのみのにするような読み方は、しない方がよいかと。
また、これだけで教養が身に付くわけではないので、興味のある分野を見つけ、それらを深掘りする、とか、よく知らなかった分野について、改めて確認してみる、といった行動がともなってはじめて、教養が身に付く、と思ってもらった方がよいです。
残念な記述の可能性も考えると…。
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シリーズ累計100万部NYタイムズベストセラー!1日1ページ15分で世界基準の知性が身につく!歴史・文学・芸術・科学・音楽・哲学・宗教の7分野から、教養を高める知識を365日分収録!
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歴史、文学、芸術、科学、音楽、哲学、宗教と、幅広く色々なことが学べる。後は、知識の定着と深化が課題。
とりあえず、人物編に進むことに。
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一日一個、とは限らず読みたい時にはたくさん読めるし読む気にならないときは進めなければいいし、という、自分のペースで読めるところ、そしてそれに罪悪感がないところが良かった。
ページを捲るたびに知らない話が出てきて、こういう知識を一つ一つ自分の手で集めることは難しいだろうなと思ったし、そういう意味で集約されているこの本は優秀だった。
加えてよかったのは、絶対自分では興味を持って調べない・読まないであろう内容も含まれていたところである。新たな出会いを与えてもらえたし、これが教養なんだなぁという感動もあった。
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万人が知っておくべき教養が広く浅く詰まった本。
前から読むも良し、テーマごとに読むも良し。
ただし、アメリカからみた「教養」であるため、日本人にとっては雑学になってしまうかも。
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アメリカの文学に偏っているところはあるが、知的欲求を刺激してくれる内容。特に、哲学や宗教には興味をそそられる。
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挫折した。宗教とか科学みたいな小難しいテーマが多く、興味がないことも多い。
雑学的なものを期待したけど。。。
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ほぼほぼ欧州史。
私にとっては非常に興味の薄いジャンルに付き得るものなし。
読み始めてしまったので途中で挫折するのは癪につきどうにか1年かけて完読。
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やっと読了!
おそらく3年ちょっとかかった気がします^^;
1日1Pの積み重ねって難しいですね。
曜日毎にテーマがあり、各1Pにまとめられており、本来はタイトル通り毎日1Pを積み重ねることと、あえて1Pにすることで各テーマを理解するように読めれば確かに少なからず教養はついてくると思います。
しかも、多ジャンルの学びが一冊で出来るって言うのはある意味で素晴らしい。
知っているつもりだったこと、聞いたこともなかったことも含め、全てを理解したなんて私にはとても言えませんが、読み終えたからこそ先頭に戻って読み返してみるのもありですね。
説明
内容紹介
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★★★2018年、1番売れたビジネス翻訳書! (日販調べ)★★★
ビジネスパーソン1000人と「プロ仕事人」が選んだ
2018年に出たビジネス本ランキング第1位
(『日経トレンディ2019.1月号』)
33万部突破!
★「王様のブランチ」(TBS)Bookランキングで、「全米で話題のカルチャー本」と紹介! (2018/6/2)
★朝日新聞書評欄「売れてる本」(2018/7/21)、読売新聞「ひらづみ! 」(2018/7/9)にて紹介!
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★★★ニューヨークタイムズベストセラー★★★
シリーズ累計100万部、
アメリカで470,000部刊行の大人気な定番本が、ついに邦訳!
1日1ページ5分読むだけで1年後、世界基準の知性が身につく!
(月)歴史・(火)文学・(水)芸術・(木)科学・(金)音楽・(土)哲学・(日)宗教の7分野から、
頭脳を刺激し、教養を高める知識を365日分収録!
すべての知的好奇心の探究者へおくる本。
□もっと知りたいこと、見てみたいもの、行きたい場所など興味が広がり人生が豊かになる!
□毎日1ページずつ読んでいくのが楽しみになる!
□これ1冊読めば、「知らなかった! 」で恥ずかしい思いをもうしない!
――読者からの反響続々――――――――――――――――――――――――――――
「本を読まないのですが1日1ページというタイトルに惹かれ購入。
1日1ページ読んで教養が身につくと思うと楽しくなり、毎日が楽しみになります」(40代女性)
「各パートを対話相手と見立て一人で楽しんでいる。
赤、黒、青ペンで書き込みながら次のページ、次のページと読み進み、知識の整理をしています」(年齢不明、男性)
「毎日夫婦で1ページずつ読んでいます。表紙が美しい」(30代男性)
「毎日1ページなので無理なく読み続けられ日ごとに分野も違っているので飽きずに読める。
続けられるのが一番のグッドポイントです」(50代男性)
「何度も読み返し、与えられたテーマからさらに知識を広げていくと良いと思った」(50代女性)
「知っていたようで知らないことがたくさんあって楽しく読んでいます」(30代女性)
――誰かに話したくなる豆知識もいっぱい! ――――――――――――――――――――――――――
【歴史】大戦中、アメリカの50州���中で日本軍が唯一占領した領土は〇〇
【文学】オスカー・ワイルドは講演旅行でニューヨークについたとき、税関職員に「私が申告すべきものはわが才能のみ」と告げた
【芸術】ゴッホは自分で切り落とした耳を顔なじみの〇〇に贈った
【科学】ニュートンの死後、遺体からは大量の水銀が見つかったのはおそらく、〇〇の実験をやっていたせい
【音楽】ブラームスは、フランツ・リストのコンサートで居眠りをしてしまい、リストから嫌われた
【哲学】直接会ったことのある人は、ソクラテスの顔を非常に不細工だったと言っている
【宗教】ブッダは〇〇を食べて亡くなったとされている
出版社からのコメント
この本を読むと、読んでみたい本、行ってみたい場所、聞いてみたい音楽、見てみたい絵、もっと知りたいことなど、自分の世界が広がります。
自分の興味、関心を広げてもっと人生を楽しみたい人におすすめです。
内容(「BOOK」データベースより)
シリーズ累計100万部NYタイムズベストセラー!1日1ページ15分で世界基準の知性が身につく!歴史・文学・芸術・科学・音楽・哲学・宗教の7分野から、教養を高める知識を365日分収録!
著者について
デイヴィッド・S・キダー(David S. Kidder)
起業家として、いくつかの会社を創設。直近では、起業家精神を活用して大企業の再生・活性化を支援するバイオニック社を共同で設立し、現在は同社のCEOを務める。彼と、彼が設立した数々の企業は、これまでに『ニューヨーク・タイムズ』『ウォール・ストリート・ジャーナル』『USAトゥデイ』など、多くの新聞・雑誌で記事に取り上げられている。
ノア・D・オッペンハイム(Noah D. Oppenheim)
ニュース制作会社NBCニュース社長。テレビのほか、新聞ジャーナリズムと映画製作でも広範な経験を持つ。
小林朋則(こばやしとものり)【訳】
翻訳家。筑波大学人文学類卒。主な訳書に、フェンター『ドキュメント 世界の傭兵最前線』(原書房)、マッキンタイアー『キム・フィルビー かくも親密な裏切り』(中央公論新社)、アームストロング『イスラームの歴史』(中公新書)などがある。
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面白いけど、深さ的に教養というより雑学。テレビ番組でやってたら観るような感じで残るかどうかは分からないけど、知らない領域に接する機会にはなる。
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一日1ページで読み進めていたが途中怠けたこともあり400日かかってしまった。多岐に渡る雑学なので全然興味のわかないページもあるが、総じて1ページというコンパクトな内容にまとまっているので普段なら触れないような事柄にも目がいって良かった。神話を題材にした絵画・我が子を喰らうサトゥリナスとか好きになりました笑
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文学、芸術、音楽、宗教、サイエンス、テクノロジーなど、アメリカ人として押さえてほしい教養が、二ページごとにコンパクトに、大量に説明している。
前半は知っていることがほとんどだったと感じたが、後半はむしろ逆と、前後で読了感が大きく変わった。
読んで損はないと思う。