1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365 みんなのレビュー

19人中、15人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：すみれ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

私は大学生なのですが、大学で専攻していること以外でも教養を深めようと思い最近読み始めました。ジャンルがどんどん変わるので飽きませんし、１ページの分量も多すぎず非常に読みやすいです。買って良かったです。

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：犬　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

世界の様々な出来事や今まで当たり前にそばにあった物事がわかりやすく書かれている

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：るん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

サクッと読める教養集です。全く知らない分野、内容でも理解しやすいです。豆知識も織り込まれているので楽しく読むことができます。

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：なのはな　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

7分野にわたる世界の教養を365集めた内容で、一項目数ページとなっていますが、意外と中身が詳しいです。一つ一つの内容は、専門書などと比較すれば上辺だけが書かれているに過ぎませんが、百科事典よりは数段詳しく、コラム的な補足がそれをさらに充実したものにしています。興味を持ったものについては、さらにネットなどで深く調べれば良いのだし、このぐらいの解説でちょうど良いです。一日一項目なんてスローペース過ぎると思っていましたが、ちゃんと読むと実際、何日もかかってしまいます。タイトルに偽りなしだと感じました。良書です。

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：Ta　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

2020年現在、かなり評判の高い本ですが、
評判に恥じない本です。
毎日読むことによって、知識が増えていくのが
自分でも実感できて、すごく満足しています。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：おはぎ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

様々なジャンルを読むことができる。一日1ページで教養でを身に着けることができる。読みやすく、面白いと思います。

11人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：しょひょう　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

約１年前に購入し、本日やっと修了。
歴史・文学・芸術・科学・音楽・哲学・宗教の７分野について１テーマ１ページで解説している。全３６４テーマ（７×５２）なので、１年間で教養が身につく、というコンセプト。
テーマは欧米人向けの印象が強いが、まあ勉強になった。
最初は１ページずつ読んでいたが、なかなか頭に入らないので簡単な要約を作りながら読み進めた。
テーマによっては、解説が不親切（ある程度の予備知識を前提としているものや逆に全く表面的な解説だったり）もあり、また、日本語がこなれていないものもあり、釈然としないページもあったが、まあ、他の類書に比して幅広く触れられており、過度な期待をしなければ通読の価値はあると思う。

13人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ことはな　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

クイズ番組が好きなので、少しでも知識をつけようと購入しました。とても面白くて１日１ページではなく何ページも読んでしまいました。物足りない方もいるかもしれませんが、取っ掛かりとして広く浅く知識を身につけるにはもってこいの本かもしれません。

7人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：lakini　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

まぁなかなか良かったよ。
高いお金出して買うほどか？というと微妙だけど、必要な情報がそれなりに考えられた順序で載ってるし、一つ一つの単元（？）はすごくサクッと読めるから、寝る前に一つだけ…とかいう人にもいいんじゃないかな。
強いていうなら、世界の教養、っていうか、西洋世界の教養（多少の仏教・ヒンドゥー教の話も載っているが、そういう問題ではなく、その載せ方含め西洋的）、って感じだけど、彼らと渡り合うために、知ってて損のない情報が並んでいる感じ。

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ボン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

様々なジャンルの雑学が読めて飽きない。
通勤の時に読んでいてだいたい一駅で一雑学読めます。
365日かけずに読んでしまいました。

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：七慢　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

内容はおもしろいことはおもしろいが，残念なことに雑談の種にできる部分がやや少ない。雑談の相手に相当の教養がないと，こういった話題についてくることはむずかしいだろう。中には成績上位の高校生でも分かるものはあるが，せいぜい本書の２０％くらいだろう。一般人の教養というより，通の人の教養なのだ。

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：バジリコ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

興味が有る無いに関わらずページをめくるごとにジャンルが変わるので面白く読めました。

宗教についてはキリスト教、ユダヤ教、イスラム教などのことについて、自分の曖昧な知識が少し整理されたような気がします。

多くの歴史上の人物についての内容が古代から現代まで網羅されていて短い文章の中でまとめられているので、もっと詳しく知りたければ掘り下げて調べてみようという気持ちになります。

苦手な分野はなかなか読んでいても頭に入らず、全部を教養として知っておくほうが良いと思っても科学の分野など興味がわかず飛ばし読みしてしまいました。

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ごんちゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

キリスト教や音楽のことに強くなりました。ピアノを弾くのでクラッシックには興味があるので楽しめました。宗教に関して詳しく紹介してくれたのでアメリカの宗教感などが少し理解できました。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：アルファ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

歴史、文学、美術、科学、音楽、哲学、そして宗教と、まさに「世界の教養」を学べる一冊です。
日本人には馴染みのないテーマや、高校レベルの世界史や倫理に近い内容も多く、万人向けとは必ずしも言い切れないかも知れませんが、1日1ページ読んでいると、中には「面白い」と感じられる内容が誰しもあるのではないでしょうか。

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：シュウハオ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

曜日毎に区切ってあるので読み進めやすい。内容も何となく見聞きした事のあるものが多かったので読み易かった。全てが興味のある話ではなかったが、かえってそれが知識の幅を広げることになると思う。