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『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』文響社
1日1ページとかいうけど、まどろっこしいので1日7ページ読んだ。一週間分。最初は、こういうのって本当に「読むだけで身につく」のかなあと思っていたのだけれど、なかなか面白い。一週間分が、
月曜日 歴史
火曜日 文学
水曜日 芸術
木曜日 科学
金曜日 音楽
土曜日 哲学
日曜日 宗教
となっている。毎日一週間分読むのに大体7分。7ジャンルの話を毎日読むわけだ。そして翌日次の週に行くと、微妙に前週とリンクした内容となっている。なんかいい。脳トレされてる感じがいい・・・。世界が広がっていくぞ。
気になった事はGoogleで検索したり、音楽だと実際に聞いてみたりした。もちろん文学で出てきた本に関しては、別にリストアップして購入しようと思っている。
教養という高尚な感じでもなくて、今この世界にこんな素敵なことがあるよというのをそれぞれのテーマを愛している人が書いているのをまとめて読める。それだけでもお得な本であると思う。好きなことについて熱く語るのは、素晴らしいことだ。ただしマニアックな人間はジャンルを広げてしまう恐れがある。惹きつけられるページがある。それだけはお伝えしておく。
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2周も読んでしまった。2年にかけて毎朝読んだ。いろんな分野の興味を持つきっかけとなって、純粋に面白い。
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著者が選別したWikipedia簡易版といったところ。
内容のチョイスも海外寄り。
世界の教養を身につける上ではもっと幅広く読書の海に浸るべきではなかろうか。
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西洋についての知識ばかりで、日常的に役立つかと言われると分からない。
しかし読み物としては面白く、知らない歴史や興味深い知識が多々あった。
文章も端的かつ簡潔にわかりやすくまとめられていたため、実に読みやすかった。
雑学としては役に立つと思われる。
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毎日1ページ読む習慣が必要です笑
三日坊主の私にとっては苦難。
いつのまにか6日経ってることなんてザラ。笑
1日1ページっていうのが逆に難しい。
いろんな知識は手に入れられるけど、印象に残っているものはと聞かれると、答えられない自分は、読んで満足して終わってる。そんな感想でしかない。
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図書館でお借りしたのですが、2週間では読めませんでした。
1ページの量、内容が多いので1日1ページが良いと思います。
購入を検討中です。
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一年間通じて、概ね1日1ページ読んでみたけど、、、
教養を身につけるっていうのは難しい。
364テーマ、はっきりと覚えてるものは何?と聞かれても明確に答えられない。
知らないこともたくさんあったので端緒に触れたということでいいことにする。
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他にも感想で書いていた方もいらっしゃいましたが、Wikipediaの参照元がしっかりとしてるヨーロッパの歴史をメインにまとめられた教養本といった印象です。
(テレビで観るようなクイズ番組とかに出てきそうな内容)
購入を迷っていたので、一度図書館で借りてみようと読んでみましたが一度に多くを読み進めたいタイプなので、1日1ページという型にはまれずまとめて読みました。もちろん興味のあるテーマとそうでないものがあるので私は続けて読むことができませんでした。
購入していたらもう少し余裕を持って読めたのかな。
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・世界の教養について、歴史、文学、視覚芸術、科学、音楽、哲学、宗教の分野毎に1ページずつ解説。読み進めるごとに前分野の内容も含んで出てくるので理解も深まりやすい。1ページずつコツコツ読める本。
・クイズに出てくるたびに「芸術について弱いな〜」や「もっと世界のこと知りたいな〜」と思っていたので自分にぴったりの本だった。とてもおもしろく1ページに対して自分の考えや学んだ一言を書くのはまとめる意味でも良かったが、途中で断念。特に文学、科学、哲学の分野が興味深くもっと良く知りたいと感じた。
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結構しらない作家さんや物事が多く勉強になりました。
ただ、海外で出版された本ということもあり、翻訳された文章は固めでとっつきづらかったです。
図書館で借りて期間内に一気読みしてしまったのでそう感じたのかもしれません。
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予め、西洋人が、西洋文化、西洋史観で、西洋に偏った知識をひけらかす本だと知っていれば、もう少し評価したかもしれない。
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世界の教養では無く、(著者の国である)アメリカの教養。
とはいえ、日本以外の国の立場で、基本的な教養を学ぶのは面白い。アメリカの成り立ちを表すような構成で、ヨーロッパの古典的な内容から始まり(このため購入時や読み始めた当初は本当に”世界”の教養が書かれていると勘違いした)、徐々にアメリカの文化が内容の大勢を占めるようになっていく。
西洋の文化に立脚して物事を理解しているという点も読む価値のある部分だと思う。人間の理解の根本には宗教や地域性が避けがたく影響していると感じるようになった(;ビザンツ帝国の本を読んでいるせいかもしれない)ので、西洋的考え方の中で、彼ら自身の文化や、こちら側の文化・歴史を解説するものは読んでみたくある。
特に東洋の概念の解説は、理解が浅い(あるいは本質が全く理解できていない)と思う部分もありながら、逆に単純明快でわかりやすくなっていることもある。日本人・東洋人としてネイティブであるが故に感覚的に理解し、そのために系統的に整理が出来ていない事柄を端的に説明されると目からうろこが落ちるように感じ、感心してしまうこともあった。
「アメリカの」では売れ行きが悪くなるだろうから仕方が無いが、タイトル通りに本書の内容をイメージして読まなければ、良い本だと思った。
ついでだが、脈絡の無い内容が羅列してある本は、短い時間で読むには都合が良いが、内容が飛びすぎて流れが無いので連続して読むには辛いことがわかった。
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題材が、日本人がチョイスするであろうものとはまた違って、面白かった。知識を広げるきっかけとして。
毎日読む前提の本だが、忙しいときには、まるごと一週とばして、曜日だけあわせてしまってもよいかも。
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読んでいる途中ですが、1/3読んだ感想としては掲載されている知識のジャンル偏りがあるかなと思いました。
最後まで読んでみますが、今のところ期待していたのとは少し違ったかも?
まだ期待したいので、いつか他のバージョンも読んでみます
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(月)歴史・(火)文学・(水)芸術・(木)科学・(金)音楽・(土)哲学・(日)宗教の7 分野から、頭脳を刺激し、教養を高める知識が 365 日分収録されています。
豆知識も身につきます。今日は○曜日・・・。1年間手元においたら開くかなとおもったけど。結局毎日開くのは無理でした。