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・世界の教養について、歴史、文学、視覚芸術、科学、音楽、哲学、宗教の分野毎に1ページずつ解説。読み進めるごとに前分野の内容も含んで出てくるので理解も深まりやすい。1ページずつコツコツ読める本。
・クイズに出てくるたびに「芸術について弱いな〜」や「もっと世界のこと知りたいな〜」と思っていたので自分にぴったりの本だった。とてもおもしろく1ページに対して自分の考えや学んだ一言を書くのはまとめる意味でも良かったが、途中で断念。特に文学、科学、哲学の分野が興味深くもっと良く知りたいと感じた。
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結構しらない作家さんや物事が多く勉強になりました。
ただ、海外で出版された本ということもあり、翻訳された文章は固めでとっつきづらかったです。
図書館で借りて期間内に一気読みしてしまったのでそう感じたのかもしれません。
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予め、西洋人が、西洋文化、西洋史観で、西洋に偏った知識をひけらかす本だと知っていれば、もう少し評価したかもしれない。
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世界の教養では無く、(著者の国である)アメリカの教養。
とはいえ、日本以外の国の立場で基本的な教養を学ぶのは面白い。アメリカの成り立ちを表すような構成で、ヨーロッパの古典的な内容から始まり(このため購入時や読み始めた当初は本当に”世界”の教養が書かれていると勘違いした)、徐々にアメリカの文化が内容の大勢を占めるようになっていく。
「西洋の文化に立脚して物事を理解している人が書いた」という点も読む価値のある部分だと思う。人間の理解の根本には宗教や地域性が避けがたく影響していると感じるようになった(;ビザンツ帝国の本を読んでいるせいかもしれない)ので、西洋的考え方の中で、彼ら自身の文化や、こちら側の文化・歴史を解説するものは読んでみたくある。
特に東洋の概念の解説は、理解が浅い(あるいは本質が全く理解できていない)と思う部分もありながら、逆に単純明快でわかりやすくなっていることもある。日本人・東洋人としてネイティブであるが故に感覚的に理解し、そのために系統的に整理が出来ていない事柄を端的に説明されると目からうろこが落ちるように感じ、感心してしまうこともあった。
「アメリカの教養・・」では売れ行きが悪くなるだろうから仕方が無いが、タイトル通りに本書の内容をイメージして読まなければ、良い本だと思った。
ついでだが、脈絡の無い内容が羅列してある本は短い時間で読むには都合が良いが、内容が飛びすぎて流れが無いので連続して読むには辛いことがわかった。
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題材が、日本人がチョイスするであろうものとはまた違って、面白かった。知識を広げるきっかけとして。
毎日読む前提の本だが、忙しいときには、まるごと一週とばして、曜日だけあわせてしまってもよいかも。
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読んでいる途中ですが、1/3読んだ感想としては掲載されている知識のジャンル偏りがあるかなと思いました。
最後まで読んでみますが、今のところ期待していたのとは少し違ったかも?
まだ期待したいので、いつか他のバージョンも読んでみます
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(月)歴史・(火)文学・(水)芸術・(木)科学・(金)音楽・(土)哲学・(日)宗教の7 分野から、頭脳を刺激し、教養を高める知識が 365 日分収録されています。
豆知識も身につきます。今日は○曜日・・・。1年間手元においたら開くかなとおもったけど。結局毎日開くのは無理でした。
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宗教に関する話題が結構多かった気がしたかな〜全編的に、初心者にも分かりやすいような説明になっていたと思うけど、哲学と物理(だっけ?)系は説明されても全く理解できなかった。政治家や音楽家、作家など文化人に関する紹介は面白かった。
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曜日ごとに決まったジャンルの小話が1年分詰まっている本。
一つ一つの話は短いものの、意味不明な用語が出てきたりすると、興味の薄いジャンルだと読むのが大変。
でも、1年経って読み終えた時の達成感は大きい。
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オーディオブックで聴きました。
こんなに幅広い知識が1冊にまとまっているなんて!お得感しかない!!
ほぉー、へぇー、知らなかった!
という事が盛りだくさんで、音楽や絵画、哲学などにも触れてみたくなりました。
この本を世に出してくださった方々に感謝しつつ、一度では吸収しきれなかったのでこれから2回目を聴きたいと思います。
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1年間、1日1ページずつ読んで読み切りました。歴史、文学、視覚芸術、科学、音楽、哲学、宗教の7テーマから毎日1テーマずつ1週間で1周する構成になっています。ひとつ一つが5分程度で読めるようにまとめられているので、無理なく1年間読み続けられました。
正直私は、文学や音楽などには興味を持てず、あまり内容が入ってきませんでしたが、科学や哲学など興味のある分野に関してはとても楽しめました。また、宗教や歴史に関しては、本書をきっかけに興味を持ち、より詳しく調べるようになりました。
深い内容までは学べなくても、教養や興味の入り口としてとても面白かったです。
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No.5/2022
✂︎✂︎✂︎
「宗教」と「歴史」だけを1日1ページ実践
104日間コツコツ読んでいきました
結果、、、
世界地図が頻繁に頭に浮かぶようになりました
国同士の関係や宗教戦争など
今までの積み重ねが現代に繋がっている
この当たり前のことに今更気付きました
学生時代と今で学び方が変わり
今は単純に学ぶのが楽しいです^ ^
若い自分に教えてあげたい!笑
クリスマスやイースターなど
現代の行事から歴史・宗教に思いを馳せられる
自分に変われて嬉しくなりました
おすすめの1冊です!!!
ここまで読んで頂きありがとうございます^ ^
✂︎✂︎✂︎
#世界の教養
#読了
#読書
#読書記録
#読書好き
#今日の1冊
#本の紹介
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flier要約
https://www.flierinc.com/summary/2960
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デイヴィッド・S・キダー(David S. Kidder)
起業家として、いくつかの会社を創設
起業家精神を活用して大企業の再生・活性化を支援するバイオニック社を共同で設立し、現在は同社のCEOを務める
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1日1ページずつ読む本は個人的にはあまり好きではない。
何故かと言うと1日1ページだと中身が薄くなってしまうこと、そして毎日コツコツ同じことをやることが苦手だからだ。
ただこちらの本は1日1話の内容が濃く示唆に飛んでおり知らないことを知りたいと言う私の知的好奇心がかき立てられた。
記載分類も歴史・文学・芸術・科学・音楽・哲学・宗教の7つと明確で自分の興味がある分野を集中して読む事でも使えそうだ。
どの内容も「そうなのか〜」と言うような知らないことばかりだったが、例えば今話題のワクチンの発症や、ワクチンと言う名前の由来なども「へー」と言うようなことで雑談になる話題も豊富だ。
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これを全部理解してたら凄いか
読み終わった後(自分の責任で)
何一つ残らない
何も得られない(自分の責任で)
最初は真面目に読んでたが 途中から
惰性で読んでた
自分には向いてない
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この手のシリーズの先駆けです。
深くはありませんが教養を広く見直せます。知らない文学や知識については参考となる図書を読むなど、自分のきっかけを増やすことに役立ちました。