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片づけが苦手、考えがまとまりにくい、もしかしてADHDなのかな?と心配になって読んでみた。
私はADHDではなさそうだけれど、とても気が楽になる本だった。
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お片づけができない、どうしても遅刻しちゃう、仕事が終わらない…そんな自分が嫌いだけど、どうしても直らない…、そんなADHDタイプの人向けの本。
たとえば…
苦手なものはなるべく効率化してシステマティックに行い、パニックにならない。
家の片付けなど、やらなくても命にかかわらぬものは、余り気にしない、
でも少しずつ改善していけるように訓練する。
・・・そんな風に気持ちを切り替えて生きていくための、日常の具体的なことの取り組み方、考え方の指針が詰まった本です。
おなじようなタイプではない方には「ん?なんでできないの?」と思うような些細なこと。実はそんなに簡単じゃないんです。でもなんとかしたい。
少しずつでも変えていければ毎日がハッピーです。
私自身は、この本を読んでからずいぶん楽になりましたよ^^
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自分と向き合うための工夫や楽しく暮らす程々を見つける方法に始まる
ところが中盤に入り他人や社会との関係を作る段になると
自分を殺すことで自分から逃げたり相手に媚びたりして
距離を保つ処世術を身に付けることを推奨して終わっている
前半はわかりやすく誰にも役立ちそうに思えるところも多くお勧めだけれど
後になるほど程々と言いながら自分だけを悪者にして自分側に無理を強い
頑張って我慢していくことを奨めている所が多いように感じる
弱者に成りきって強い社会に迎合するだけでは
いじめ側の「チンピラ」とイジメラレッコをつくってしまうだろう
そうではなくて距離感や角度感や手順の違いを分かり合って認め合うための
小さな行動が必要なのだと思う
相手は兎も角自分が対等なスタンスを見つけて急がずに楽しみながら
一つ一つ実行していくことが大切なのだろう
カウンセリングは助言することで結果を出すことが仕事なので
すぐに効果を見せようとしがちになる
従って自分側だけに焦点を当ててしまい
その場しのぎの一方的な解決をはかろうとすることに成りやすいのだろう
それは営業的スタンスが生み出す味方であって敵であるという
矛盾した関係によるのだろうけれど
カウンセラーを含め本質を見つめることを身に付けない限り
後ろ向きになっている風見鶏の自分に傷付いていくことでしかなく
新規の患者を増やすことにしかならないだろう
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うちが片付かない原因は、私が疲れ果てている事と、のだめ人間が片付ける人間の4倍の人数いることだ。
片づけない奴等が全部ADDだったらエライ事になるんだけど、実際そうかもな~(--〆)
この本を私が読んでもしょうがないや、こいつらに読ませないと・・・il||li _| ̄|○ il||
可愛いイラストと解り易い解説で、長女さんには読ませて理解できると思う、これから始まるひとり暮らしでのだめ脱却できるようになるといいけどね。
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自分にとって、あまり、掃除する気分を高揚させなかったので評価は低いです。
まだ断捨離本とか風水掃除本の方がマシ。
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書いてあることがまるで私(笑)
タイトルは「片づけられないの?」とあるので片づけ方について書かれているのかと思ったら、ADHDっぽい行動の人が少しでも楽になれるようなアドバイスが書かれてありました。
特に後半の人間関係に関することと、ADHDサバイバル15カ条は実用的で参考になります。
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サリソルデンの「片づけられない女たち」を読んで、私はADHD(もしくはADD)ではないと思ったものの、片付けられないことには変わりないので、この手の本を読んでしまう。
でも、ADHDでなかったとしても、参考になる部分はたくさんあった。
特にADHD的傾向を脳のクセと捉えている部分。
自分の脳のクセを理解し、うまく付き合っていくことができれば、生き辛さは格段に減少するのではないだろうか、と思える。
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「そそっかしくて、落ち着きがない」と小1の通知表に書かれた私は、ADHDなんじゃないかと思ってました。
娘時代はまさに「片づけられない女」でしたし。
が、おばさんになった今!すでに実践してました。この本に書いてあること。
今まさにコントロールできない自分に悩んでいる方に、オススメです。
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ADDの人間向けの本である。
すぐに利用でき、効果のあるやり方が多くあげられている。
非常に効果がある本である。
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片付け術や整理術は、ADHDやADDでない人にもとても役立つ。私は発達障害ではないがこの本は大分役に立った。
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ADHDの人はワーキングメモリーが少ない。
そのため、なにか作業をしている途中でも他の刺激が入ると、もとの作業を忘れて新しい作業にうつってしまう。
そのため、意識的に一つ一つの作業を細かい粒度に分けて、確実に完遂させていくことが大事。
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ADHDと診断を受けていなくても、片付けられないとか衝動買いが多い、無理しやすいとかの自覚ある人にはオススメ!
私も診断は受けようとすら今までしてなかったけど非常に参考になり、生活の質も改善しました。前より楽に過ごせてます。
原因不明の体調不良に悩まされてるひと、そんな人ももしかしたら役に立つかも。試しに一度読んでみて!
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ADHDについて非常にわかりやすく具体的に書いてある。どのように振る舞って世間になじめばいいのかも。
(゚ー゚*)。oO(これがADHDであるのなら私はひゃくぱーADHDだな)
体裁は女性向け。ネコのイラストがかわいくなんだかしゃれたエッセイのよう。ああ役に立ついい本だなーと思った。
が、「4 『自分』とも『他人』ともうまく付き合えない!」を読んでいて、だんだん眉間にしわがよってきた。なんだこの「あーしろこーしろ」の羅列は? ぶっちゃけふつーの世間様と折り合えるようにあそこもここも矯正しろってことかよっ しかもこの本周囲に自分を理解してもらうとか、助けを求めるとかいう視点がなくて、ADHDに甘えるな自分を変えろしか書いてない。たったひとりで、自分と向き合って。
(>Д< ;)。oO(それができてりゃこんな本手に取らないってーの)
この本は悩んで手に取った人の横っ面を張るような、ひたすら厳しいきっつい本だったのだ。
もしこの本がこれ1冊ではなく、ADHDの人が身近にいる人向けの本と対であったのなら、素晴らしかっただろう。残念ながらそうではなかった。
周囲とうまくいかず自己評価が低くうつ気味の人に「努力が足りない、もっと頑張れ」とダメ出しする本はいったいどのような読者を想定したのだろう? 少なくとも鬱の度合いが重い人には非常に危険な本である。
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片付けられないのはADHDのせいらしい。。。
捨てる。
第三者に立ち会ってもらって捨てるそうです。
業者でもいいらしい。
私も色々捨てなくては。。。
ADHDなので、ずっと続く友達がいないらしい。
「虎」になると周りは実は怖がっているんだとか。
私もそうなのか…
「虎」に見えるんだろうか…
折り返し人生だけど、今からでも気を付ける必然。
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レヴューというか、ただの感想。
片付けられない、時間守れない、天候に左右される、気分や調子の波が大きい、いつも無駄な力が入ってて疲れる、完璧にやろうとして全部嫌になる…ああ、これ自分だって思いながら読んだ。
桜井さんの書いてらっしゃる考え方や物事のやり方をもっと取り入れていこうと思ったし、今まで自分なりに工夫してきてたことがやっぱり有効だったんだって前向きな気持ちにもなれた。
ただ、診断ついてる訳じゃないのに、自分はADHDなんだーって思うようになってしまった面もあって、それは反省。言い訳にせず、この本の工夫も取り入れながら、社会性足りてないのはやっぱり努力していかないとなぁと思う。