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「ウェブライティングの本」にしてしまうのは、勿体ない。
現代の文章作法として、秀逸な本。
何度も読み直すというか、困った際に、再度、調べる本になると思う。多分何度も。
「紙メディア」の限界を超えて、テクニックやツールの使い方など、実践的な構成になっている点も◎。
しかも、必要最低限な内容を考え抜いて作っているように思われるので、ページ数も内容にくらべく非常に少ない。
ウェブライティングに限らない、非常にオススメの文章作法の本でした。
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WEB上で分かりやすい作文のテクニックは、別にWEB特有のものじゃないらしい。
大事な点は、「転から考えて書く」「見出しは3種類」「あらすじはカメラワーク」。
あとはWEBライティングに限らず、人に見てもらう/知ってもらう文章を書く時に参考になることが書いてあります。 客観的事実じゃないことは削除。グルーピングで2回いうのを削除。
これでだいぶスッキリした文になるそうです。
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うーん。。期待してたよりは面白くなかった。もう少しwebならではの視点が欲しかった。
基本的なライティングの話が多かった気がする。
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文章から冗長な箇所を取り除いて短縮しわかりやすく整形する方法論が面白かった。文章を組み立てる手段のGoogleトレンドなどを使う方法もプロだからこその発想。ソーシャルメディアの話も出てくるもののその辺は概念的であまり役に立たず。
練習してこの手段は身につけたいと思える内容でした。
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何も考えずにただ書くよりも、意図を持って、効果を考えて書くほうがスキルは身に付くと思う。効率良くいこう。
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こんな人にオススメ
・ライティングを学びたい方
・文章を書くのが苦手なオーナーさん
誰でも上手な文章が書けるようになる魔法のような一冊。テンプレート「型」の提案は重宝しそう。
Web上で目を惹く文章を書くテクニックなど、読み終わった瞬間から使えることが多く書かれている。”「書き出し語」を決めれば本文は書ける”は特に必見。「上手い文章は単なるテクニックである」と言い切っているところもポイント。
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ーーーーー↓はがけん2014/11/10↓ーーーーー
【概要】
Web文章を書く上での「テーマ設定」や「圧縮する時の手順」が載っている本
【評価】
55点(Webマーケティングをする人にしか効果がない)
【共有したい内容】
・Google AdWordsやGoogleトレンドでテーマのキーワードを設定するのがよい
・きれいに圧縮すれば、文章量が50%削減できる
【悪いところ】
Googleの宣伝が多い気がする
【どういう時に役に立つか】
SNSで簡潔な文章を書くときやテーマ設定
【自由記述】
文章の校閲の仕方や、何かのテーマを決める時に一つに絞るのではなく、それに付随するキーワードも調べることがよりミクロな視点で使える文章になることを学んだ。