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間違いない!
ただコラムについてはへんなこじつけしないほうが良かったと思いますが。
本格的な教育用の法医学の本、買ってしまおうかなー。
09.08.22
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人はどうしたら死ぬのかを書いた本です。
短い文で書いてあるのでさくっと読めます。軽めなので読みやすいです。
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ひたすら死因についての本。サクサク読めて面白い。
青酸カリ、首つり、飛び降り、凍死などなど、
小説・漫画などでよくある死に方は、そもそもこーいうプロセスを辿って死んでますよ、という本。
意外と知らなかったので「へーえ」「ふぅーん」の繰り返し。
これぞまさに雑学、暇つぶし本(ほめ言葉)。
1つ1つの章が短いので、仕事や移動の合間合間に読めるのも嬉しい。
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こちらはまじめな本。
死体を~はおふざけが過ぎましたね。
だけれどもこの本はまじめです。
驚かされるのは
そばアレルギーに関する死因。
そう、よけていても身近なところに
アレルゲンは存在するのです!
そう、そばとつくあれです。
寝るときのあれに使われてます。
そして電車の轢死の
種類にもいろいろとあるということ。
つぶれてしまう死に方と
そうではない死に方があるのには
おどろかされました。
ただ、気分悪い日に読んではだめですよ。
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『死体を科学する』の後に読了。ネタ的に重複する部分があるが、逆に本著が死体の死因の解説本だと思えばよい。
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前に読んだものと内容はほぼ同じ。死者の死因を解明すれば法医学者の仕事は終わりではない。数分の死亡時間の差が遺産問題を引き起こし、当たらな恨み、怒りを生み出す。だからと言って情で解決できるものでもなく、判断が難しいところだ。
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怖いもの見たさだったけれど、なんか変な本を読んでしまった。「死因」についてずらっと羅列するのだけれど、淡々としすぎてて、ほとんど印象に残らない。なんか定食屋のメニューを眺めている気分になった。
著者は30年で2万人の検死をしたそうだ。平均1日2人近く。それだけの人の死に立ち会っていると、こんな感じになるんだろうか?
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長年の監察医としての経験と、法医学の立場から
実際に起こった事件を解き明かした一冊。
一般に広く信じられている方法ではヒトはなかなか
死なないことや、死体の色の変化、ファイティング
ポーズをとる焼死体など、興味をひく内容がてんこ
もりで続く。
ただ、事実と推測が混在しているところがあちこち
にあるので、一部説得力に欠けていたのは残念。
そういう意味では、映画や劇画に登場する死体や、
死に方をいちいち分析してみせたところは、そんな
混在もなく、純粋に面白かった。
そんなことして大人気ないんでは、という気もしない
ではないけれど、分析の大真面目さが楽しい。
『羊たちの沈黙』の死体はニセモノで、『セブン』の
死体はホンモノだと断じたかと思えば、『あしたの
ジョー』の力石徹の死の本当の理由を推測したり、
ジョーは生きていると断定したり。
ところで、この新書、各章の見出しの文字がでかい。
普段そんなことは気にもならないが、今回ばかりは
見出しが刺激的で、電車の中ではちょっとだけ周りを
気にしながらの読書となった。
例えば「酒鬼薔薇聖斗事件-切断された遺体が語る
もの」、「秋葉原通り魔事件-短時間での無差別殺人」、
「足立区首なし死体事件-死体は簡単に燃えない?」