電子書籍
あ、うちの職場だ(笑)
2018/06/14 21:37
6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:よいこら - この投稿者のレビュー一覧を見る
ボスが物を捨てられず結局場所が移動するだけで何も変わりません。素晴らしい経歴、尊敬されるべきであろう人物ですが。ちょいとケチッたりするので、色々中途半端で業務時間が余計にかかります。
そう、著者の自己破産後の写真と同じ状況です。
自己破産者の自宅が見られるだけでも価値はあると思います。滞っている、流れない部屋ではツキも運も運んでこられないのでしょう。
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ミニマリストって、少ない持ち物で生活する人のことを言うと思っていたけど、根本から覆された。
自分らしく生きるための、ミニマリスト的思考がめちゃくちゃ刺さった。
心に残った言葉メモ
・ミニマル=強調
・自立とは依存先を増やすこと
・いらなくなったものの、捨てる理由を考える→今後の余分な買い物をしてしまわないコツが見える
・物より経験にお金を使う方が満足度が高い
・装備品(物)で自分を誇るより、裸の自分(生き方)で誇る
・読書の目的は吸収することで、所有することではない
手ぶらとまでは行かずとも、身軽に生きる ことを実践したい。
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確かに無駄なもん(物だけに限らず)いっぱいあるなー
ここまで減らす必要ないけど、自分で考えて少しでも整頓していこう。
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2018.6.3
ネットで見かけて知った作者。若いミニマリストは、なかなか面白い人でした。
極端なくらいいろんなことに達観してるような、でも、若いな〜以上、って感じもしないかも。キャッシュレスとか人付き合いとか、共感するところが結構あったからかな。
SNSの発達でいろんなことが変わったし便利になったけど、それをどう使うかとか生活に落とし込んでいくかは、年齢というよりその人自身によるところが大きいのかなと思う。
いろんな考えを見聞きしつつ、自分なら、という軸は持っていたいなと思う。
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自立とは、依存先を増やすこと。とか、ミニマリズムとは他をそぎ落として、1点を強調すること。など自分の中にはなかった捉え方があっておもしろかった。
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私たちは毎日に9000もの選択をしている。その事実にまず驚いた。選択をすることは楽しいけどその分脳を疲れさせる要因となる。だからこそ、著者はミニマリストになったという結論には非常に納得!!月7万円で生活し貯蓄も60万だけで、後は他人に与えることにしている点も非常に興味深いポイントだった。
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【生活感のあるミニマリスト 】浮世離れしていない感じが良い!
過去、色々な方のミニマリスト の一例の本を読んだが、
全く生活のイメージを持たない人が多い中、
【住み方】だけでなく、【食べ方】【暮らし方】
【生き方】まで言及した本。
また、仙人のような浮世離れした実例ではなく、
しっかりと生活感がある。
これは実現しやすい。
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ミニマリストと一言でいっても色々なミニマリストのスタイルがあるんですね。
読み始めた時に布団すらないというのは驚いたけど、生活していく中でやっぱり布団を買った、という話になって、だよなーっと納得。
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本を読む前からYoutubeでしぶさんの動画を見ていたので、しぶさんの方針というものは知っていましたが、本もまたしぶさんなりのミニマリズムというのを分かりやすく知れました。
しぶさんのYoutubeを見て、私自身もミニマリスト!これからの時代に合ってる!と思い、実践しようとしましたが、私には私なりのミニマリズムがあるので、しぶさんのようには実践できないと断念。
著書でも書いているように
「人によって大切なものが違う」
のだから、しぶさんのようにできなくて当たり前なんだと納得しました。
とはいっても、すべてを著者のように実践できなくても、考え方としては
✓消費に時間を奪われない
✓自分の生活費を知っておく
✓物で幸福度は高まらない
など、自分の人生の満足度を上げれるような点には激しく同意しました。
さらに、自分自身も物にあふれてた時代があって、
部屋が汚い→同じような物を買う→仕事のストレスが半端ない→衝動買いの嵐→部屋がさらに汚くなる…
という経験をしているので、共感できる部分も多かったですね。
今では真逆ですが(笑)
手ぶらでは無理ですが、自分が満足できる最小限のもので生きるのは今の時代には合ってると私もそう思います。
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体調を崩し、強制的に入院させられ復帰した身としては、ミニマリスト的に考えた方が何かとラクで楽しいということはある。その意味で参考になる書籍。
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メルカリで物をどんどん手放している。
この本の内容も少しずつ実践できてきたので
2回目を読んだ今手放そうと思う。
自分のスキを見つめ直すのに、良書だと思う。
以下自分メモ【ネタバレありのため注意】
「誰かが決めた、いい物」を消費するより、
「自分が決めた、いい物」に囲まれて生活するほうが、よっぽど心地いい。
「物より経験にお金を使うほうが満足度が高い」
「自分への投資」に飽きたら、「人にお金をまわす」ことで自分も相手も満たそう
なるべく選択をしないで済ませるのが、幸せへの近道
「いらないリスト」をつくる
見栄、我慢、恩、他人をコントロールする、
他人の常識
手ぶら=「雑念がない状態」
お金、時間、空間、管理、執着
いわば保険はギャンブル
「未来」のための保険ではなく、「今」にお金と時間を使う
物は、隠すと増える。「死蔵」
「整理する前に、収納をなくせないか」
を考える
「必要最小限」をどこにフォーカスするか
物の少なさにこだわるなかれ
物の理想の出口は「売る」「譲る」「使い切る」
アメリカ タイニーハウス
紙とペン片手に自分の好きを洗いざらい吐き出す(100に絞るも)
「いくらで生きていけるか」を知るだけで、「お金の不安」から手ぶらになれる
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持ち物も衣服も,貯金も食べるものも,交友関係も,これだけあれば十分幸せに生きていけるという分を見きわめて暮らすミニマリズムの実践。私読んだことがないが断捨離を突き詰めるとここまで行くのか。物事のしがらみから解き放たれたすっきりした生活には憧れるし,過剰な物に囲まれた自分の暮らしを見直すヒントになる。(でも,この人はまだまだ若く,ミニマリズムの提唱以外に何かをなしているわけではないので。)
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月2万の家賃を含めて、毎月7万円で生活するミニマリストで、人気ブロガーの手ぶら論。
本を開くと、著者の1ルームアパートの部屋に驚き。借りてすぐ、引越し前のままの何もない部屋。ベッド、テレビ、机、冷蔵庫、じゅうたん、カーテンはなく、出窓の上にエアコン、流し台、洗濯機、吊り下げられた衣類が見えるだけ。生活は1日1食、床に直接寝て、出窓に腰かける。
徹底したミニマムな生活。が、著者の場合、ミニマリストを目指した結果じゃなくて、収入を考慮して自分にあった快適さを求めた結果、自然にそんな生活にたどり着いた。だから、ミニマリストにありがちな生活自慢や宗教的うさんくささがない。
本書を読むと、自分が多くのモノを持ちすぎていることを反省する。正直、冷蔵庫まで要らないとは思わないけど、今の生活を改善して、何が必要で不要なのかを見抜く目を磨かなくてはと、考えさせられる。
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1日で読み終えてしまいました。
元々ミニマリスト気質があるので共感することも多々…。
実用的なヒントに加え、
「努力は美しい。
けど頑張ろうと思う時点で適性がない証拠。
好きなら自然に体が動いてる。」
など真のミニマリストしぶさんの考え方にも触れられる一冊でした。
部屋に物が溢れて困るタイプの方は読んでみると
気付かされることが多いかもしれません。
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うーん…
こんな生き方は多分無理だなぁ。
iphoneに価値を抱いてるところだけ、共感。
たしかに物がなくなると選択肢はなくなり、時間や空間に余裕ができると思うけど、数少ない持ち物…いわゆる最低限の物でのルーティンライフは、私には、耐えられないと思う。特に洋服(身に付ける物)に関しては、一旦減らせても、また、増える。
ただ、足元をたまに見るために読むと、財布の紐が堅くなるかも!