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とにかくおなかが空く、よだれが出る。京都の街並みや雰囲気もいいけれど、料亭っていい…!文福さんのかわいさ、トラも愛しい。妖狐さん幸せになってね。そして楓花ちゃんの決め台詞に痺れる…。
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これを1ヶ月で書くとは恐るべし(笑)
とにかくお腹が空く作品です。空腹時に読んではなりません。そして深夜に読んではいけません(笑)
個人的にはもう少し癖のあるヒロインがよかったなぁ。
ほかのあやかしキャラのキャラ立ちがしっかりしてるのもあって遥香さんがすーっと喉越し良く消えてしまうのが少し残念。
とはいえ、肝要のあやかしさん達はみなさんかわいいし憎めないしおともだちになりたい方々ばかりです。
もう少し成長した由弦と遥香にもう一度会いたいものです。
あとできればタイトル長すぎてわかりやすいようでわかりにくいし他社との区別がつかないので、出版社はもう少し方向性考えた方がいいとおもう。中身はちゃんと面白いのになぁ。
子どもに安心して読ませてあげられる、ハートも胃袋も満たされる良作です。
ただ浅海さんの真骨頂は別のジャンルにあるはずなので、彼女の「本気」をいつか書籍で読みたいなぁ。それこそお子さまお断りのイヤミス書いて欲しい!!!
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遥香が由弦を買い物に付き合わせるシーンが好き。「スカート買いにきたんちゃうんか」って由弦が言うところ。もうこの二人、つき合ってしまえ~♪と思った( *´艸)幼なじみだから気取らなくていいのかな?
遥香と由弦が京都のあちこちを巡るから観光してるようで楽しかった。由弦の運転するバイクにも乗ってみたい。観光の後は『月ノ井』でちらし寿司を食べて、座敷でごろごろしたいな♪
表紙の散り始めの桜がきれいで、よくみると影にも桜の花が描かれている。ぽっ。と灯るランプも素敵です(*´∇`)ノ
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これは面白かった! 老舗料亭が店を閉めたあと、あやかしを癒すための、まかない御飯を提供するという裏の顔がフックになっている。
料亭の場所が一条戻り橋のあたりというのと、ユヅルが晴明の末裔であることを匂わせる設定も好み。
ひとつひとつの話がそれぞれ個性的で最後まで楽しめた。続編に期待してます。
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まごころこめて、今日も御飯を。
京都の老舗料亭で、夜中はあやかしのための店が開く、という設定からもう好きな感じ。店を継いだばかりの幼馴染、他に行く場所のない主人公、そして人情とマスコットのあやかし。よくあるパターンでご都合主義すぎると言ってしまえばそれだけだが、ご飯も美味しそうで、ストーリーもここからどのようにも広げられそうだったので、楽しく読めた。
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購入。
最近、なろう系とか京都、あやかし系ばかり読んでる気がする(笑)
さらりと読了。二人の関係がどうなるのか少し気になる。
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夢破れて故郷に戻る途中で寄る羽目になったのは
祖母の知り合いの料亭。
どんちゃん騒ぎに参加している時点で
結構考えなし、の気がします。
しかも自宅に戻って、祖母の家に行く、とか
行動力と決断力がすごいです。
光熱費どうするのですか? とか思いましたが
突っ込みどころはそこではないかと。
手伝いでお金を稼ぐ、という現実ですが
それ以外は?
むしろそこの息子たる彼の給料は大丈夫なのか?
という謎も出てきます。
一体いくらで雇われたのか…。
賄いにつられているので、それでもよし??
母親へのごはん、嫁入りのために解決したもの
いなくなる前の最後の晩餐。
ご飯は、食べて幸せになるものです。
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京都とあやかし、安倍晴明と揃ったライノベの連作集。京都観光ネタもあるし、悪くないと思うんだけど、もう2年以上続編が出ていないってことは受けなかったのかな? 半年に1冊出そうな内容だけど・・・