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さらっと読める本。
イラストや大きな文字を見てるだけで理解できるので、わかりやすいです。
「あーそうだよねー」というあたりまえな内容。
でも「確かにそんな場面、あるある!!」という設定なので、会話の時、少し意識してみようと思いました。
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3行アウトプット(*´∀`)♪
・「主張」と「質問」では、質問のほうが人を動かす強い力を持っていると感じています。環境保護を訴えるミュージシャンも「質問」を発信することで、世の中の人々に影響を与えています。問われることで、人々は動くものなのです。
・お互いの共通点を見つけたとたん、その話題に飛びついてしまう人は多いのですが、「特定の視点(=主観)を前提とした質問」は避けたほうが無難なのです。そもそも「主観」が入ると、質問は質問として成立しなくなるということをお忘れなく。
・質問のうまい人というのは、頭の中に座標軸があり、相手が「乗っていて、頭も働いている」ゾーンにいるときを狙って質問をぶつけるもの。
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質問の仕方一つを工夫するだけでこんなにもコミュニケーションがスムーズに運べるし、間違った質問をすると相手からの信頼をなくしたりと、諸刃の剣にもなるんだと感じた。
明日から、雑談をする時は相手フォーカスの質問を心がけたいと思った。
読みやすくてわかりやすい本でした。
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すぐにできる質問力を高めるためのノウハウが盛り込まれています。
自分が参考になったのは以下のノウハウ
一つの質問に複数の細かい質問が入っていないか
→細分化してヒアリングする
なぜ?の質問はより具体的に範囲を絞る
相手のミスに対しては、まずニュートラルな質問をしてから、聞きたいことを聞く
二段ロケット方式!
相手の話の中に出てきたキーワードを盛り込む
相手フォーカスの質問でストーリーを引き出すようにする
質問の合間に確認を挟む なるほどと言いすぎない
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普段何気なく行っている「質問」だが、聞き方が良ければ良い結果に、聞き方が悪ければ悪い結果につながることから、「質問」には大きな影響力があり、「質問力」を高めることで人生を豊かに出来るという考え方に基づいてまとめられた書籍。
日常でよくある20ケースが紹介されているものの、当然人によって当てはまらないケースも多く存在する。
サッと読める書籍ではあるものの、自身に有用そうなケースを2,3見つけるつもりで読むのが良いと感じた。