サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

hontoレビュー

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー1件

みんなの評価5.0

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
1 件中 1 件~ 1 件を表示

紙の本

かわいいアンの子供たち

2020/09/06 11:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:セイリュウ - この投稿者のレビュー一覧を見る

アンの血を受け継いだ、愉快な愛らしい子供たち。
美しい想像から生まれる勘違いや騒動で、傷ついたり悩んだりする姿は本当に愛おしいです。まるで、グリンゲイブルスでいきいきと暮らしているアンを、もう一度見ているかのようです。でも、一人一人の個性があふれています。
特にジェムには、だんだん自立心が芽生えてきて、少し反抗する場面も。

そう考えてみると、アンには反抗期らしいものは無かったなと思いました。
それは、アンだからなのか両親がいないからなのかは分かりませんが、
私は前者だと考えます。
「―心はいつまでもマリラの小さなアンなのよ」という第一巻での言葉通り、
永遠に少女のような心を持ち続けるでしょう。

また、アンは少女の時に誓ったことを実践していました。


アンが登場する章は少ないのですが、子供たちを慈しむ母親という立場から、今までとは違うアンの姿を見ることができます。とは言っても、おとぎの国を愛する心は今も変わっていません。

HACCAN先生の美しい絵も、魅力的です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

1 件中 1 件~ 1 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。