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やってきました!
シーリーズ最終巻!!
ここに来るまでが、な、長かったです!!
ということで、最終刊でした。
サブタイトルなしだった一巻から読み続けていたので、ただひたすら長かったなぁっという感覚です。
凛花、成長したねぇ。
インシェン、へたれは治らないねぇ。
シロ、最終刊出番少なかったねぇ。
各キャラに思い入れが強いです。
あー、それにしても、シリーズの途中で凛花がどうなることかと思いました。
水徳星君が出てきた辺りから。
ラストがハッピーエンドでよかったです。
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収まる所に収まりよかったんじゃないでしょうか。
その後は想像で補ってくださいという終わり方は
うまいなあと。そういう感じで十分です。
髪短い凜花はかわいかったなv
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この人のシリーズの中で、一番これが好きかも……。
とりあえず、HAPPY ENDでよかったです。ツンデレが本気になると手に負えないというのがよくわかる(笑)。こういうツンデレな男は大好きだ。
あと読みきりが残っているので、それを読みます。
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とうとう完結です。
挿絵のイラスト、前回、ハイランに髪を切られてましたが、ちゃんと凛花の髪も短くなってます。ここまで短く切られてたんですね。
インシェンに玉を渡すため、またインシェンの元に戻ってきた凜花。やっと、一緒になるのかと思ったら、別れると。。
インシェンが「龍王妃になって欲しい」「千年を超える寿命も手に入る」「凜花のために秘丹も作る」と言っても、凜花の決意は変わらず、「龍宮が嫌なら、人間界で暮らしてもよい。時折自分が訪ねるのを許して欲しい」とまで言ったのに、別れてしまいます。切ない(T.T)
なんでーー、凜花?
え!まさか離ればなれで終わり?
インシェン、凜花に子供ができてるって、知らないままですよー。
って思ってたら、別れ別れになったあと、インシェンが新龍王になり、天帝が予想どおり、冰夷と交代して東海龍王を解放したあと、凜花の元に戻ってきました。
西王母からもらった鳳凰の絵から1羽いなくなったときは、凜花が死んじゃうのかと思いましたが、インシェンを呼びに行ってたんですね。
凜花の元に再度現れたインシェンが、自分の気持ちを伝えるシーン、泣けます-。
また凜花に拒否されることを考えて言っている感じがしますが、凜花も同じ気持ちだったと分かったときは、本当にうれしかったと思います。
最後に、無事インシェンと凜花の子供も生まれたエピソードもあり、ラストもすっきり、非常に面白く読めました。
次は、番外編の1冊ですね。